洋菓子舗 ウエスト@
2012.07.30 (Mon)
2012・7・10②
リストランテ フィオレンツァ
↑↑↑↑↑↑↑
の続き~。
銀座のリストランテで
リーズナブルな美味しいパスタ食べれのち~
「洋菓子舗 ウエスト」へ☆

新橋駅より徒歩7分くらい、銀座駅徒歩5分くらいの
外堀通り沿いにあるお店。

昭和22年創業の老舗喫茶店。
オープン以来、天然素材にこだわり作られた洋菓子と珈琲、
そして厳選されたクラシック音楽で知られる
半世紀以上も愛され続ける名店サロンです。
店先には土産用の売店がございます。

ドライケーキやリーフパイなど、デパ地下などでもよく見かけるウエストの焼き菓子は
時代を超えて長く愛されるロングセラーばかりです。

お手本のようなショートケーキをはじめ、生ケーキは常時20種。

喫茶室のある4店舗のみで販売しています。
ちなみにここ銀座本店以外、
青山ガーデン、目黒店、三越レトロカフェがございます~。
上質な素材へのこだわりは徹底していて、人工的なものを使用せず、
素材本来の味を生かして一つひとつ職人の手で作るという伝統を今も守り続けています。
バターや卵、粉はもちろん、水においてはミネラルウォーターのない時代から使用していたそう。
お酒も極力使用しませんし、その分どうしても日持ちはしません。
本日は喫茶室で、ケーキをいただきましょう♪

銀座の喧騒を忘れそうな雰囲気が漂うウエストは
戦後復興真っ只中の昭和22年に高級レストランとして西銀座に創業したものの、
都の贅沢規制条例により、半年後に喫茶店となりました。

といっても当時10円が相場だったコーヒーを本物志向で50円で提供し、
100円のコースを供していたと。
さらに特注で作った大型レコードプレーヤーを使った
クラシックコンサートや他では無かった間接照明など独自の贅沢な空間は、
文化人を始め様々な人々を魅了しました。

喫茶に入るのは久し振り。
小さい頃祖母が大好きで、よく連れて行ってもらったなぁ。
なんて思いながら・・・・
ピアノクラシック音楽が静かに流れる落ち着いた空間の正統派喫茶室です。

1947年創業という店内入り口すぐの“WEST’S RECORD LIBRARY”の
キャビネットには、その当時にかけていたという、
数百枚のSP盤クラシックレコードがギッシリ収納、飾られています。

これをはじめ、クラシックレコードのコレクションは1000枚以上と!!!
CDもあります~

当時、感度の高い音楽を求める文化人でいっぱいだったそうです。

創業の頃から変わらない背高の長い椅子は、今でもクラシカルなムードを演出していますね。

純白のクロスが掛けられたテーブルには、
華道の先生による季節の花々が。

私達の席にはミニヒマワリ~♪

そして席に置かれた小冊子“風の詩”。

公募した詩を会長自らセレクトし、今では300篇を超えて毎週発行しています。
メニュ~

その他季節限定スイーツなども。
ケーキはドリンク代金+315円でセットにできます。
そしてこの上質な時間が流れる店内でのんびり過ごしてもらいたいと、
コーヒーや紅茶の飲み物はおかわり自由!!!!

懐深き名喫茶は今日も得難き安らぎを与え続けていますねぇ~~。
絶対食べたい懐かしの
“ミルフィーユ”と“ハーフ&ハーフシュー”。
2個食べるのもどうか・・・と思いましたが、
どちらも喫茶内限定のメニュー、テイクアウトでは販売していないのです!
だからどっちも食べちゃう~笑
なにしろこちらは珈琲か紅茶がお代わり自由という好条件なので、
ケーキ2個くらいいけちゃいますさ!
注文すると磨き込まれた銀食器の登場。

単品だとミルフィーユは420円なので
ちょっとお得♪
しかし喫茶に入って何も飲まずにミルフィーユだけを食べる人もいないと思うので
その辺のお得感は謎。(笑)
ケーキセットを注文すると、ケーキのサンプル登場です。

リストランテ フィオレンツァ
↑↑↑↑↑↑↑
の続き~。
銀座のリストランテで
リーズナブルな美味しいパスタ食べれのち~
「洋菓子舗 ウエスト」へ☆

新橋駅より徒歩7分くらい、銀座駅徒歩5分くらいの
外堀通り沿いにあるお店。

昭和22年創業の老舗喫茶店。
オープン以来、天然素材にこだわり作られた洋菓子と珈琲、
そして厳選されたクラシック音楽で知られる
半世紀以上も愛され続ける名店サロンです。
店先には土産用の売店がございます。

ドライケーキやリーフパイなど、デパ地下などでもよく見かけるウエストの焼き菓子は
時代を超えて長く愛されるロングセラーばかりです。

お手本のようなショートケーキをはじめ、生ケーキは常時20種。


喫茶室のある4店舗のみで販売しています。
ちなみにここ銀座本店以外、
青山ガーデン、目黒店、三越レトロカフェがございます~。
上質な素材へのこだわりは徹底していて、人工的なものを使用せず、
素材本来の味を生かして一つひとつ職人の手で作るという伝統を今も守り続けています。
バターや卵、粉はもちろん、水においてはミネラルウォーターのない時代から使用していたそう。
お酒も極力使用しませんし、その分どうしても日持ちはしません。
本日は喫茶室で、ケーキをいただきましょう♪

銀座の喧騒を忘れそうな雰囲気が漂うウエストは
戦後復興真っ只中の昭和22年に高級レストランとして西銀座に創業したものの、
都の贅沢規制条例により、半年後に喫茶店となりました。

といっても当時10円が相場だったコーヒーを本物志向で50円で提供し、
100円のコースを供していたと。
さらに特注で作った大型レコードプレーヤーを使った
クラシックコンサートや他では無かった間接照明など独自の贅沢な空間は、
文化人を始め様々な人々を魅了しました。

喫茶に入るのは久し振り。
小さい頃祖母が大好きで、よく連れて行ってもらったなぁ。
なんて思いながら・・・・
ピアノクラシック音楽が静かに流れる落ち着いた空間の正統派喫茶室です。

1947年創業という店内入り口すぐの“WEST’S RECORD LIBRARY”の
キャビネットには、その当時にかけていたという、
数百枚のSP盤クラシックレコードがギッシリ収納、飾られています。

これをはじめ、クラシックレコードのコレクションは1000枚以上と!!!
CDもあります~

当時、感度の高い音楽を求める文化人でいっぱいだったそうです。

創業の頃から変わらない背高の長い椅子は、今でもクラシカルなムードを演出していますね。

純白のクロスが掛けられたテーブルには、
華道の先生による季節の花々が。

私達の席にはミニヒマワリ~♪

そして席に置かれた小冊子“風の詩”。

公募した詩を会長自らセレクトし、今では300篇を超えて毎週発行しています。
メニュ~


その他季節限定スイーツなども。
ケーキはドリンク代金+315円でセットにできます。
そしてこの上質な時間が流れる店内でのんびり過ごしてもらいたいと、
コーヒーや紅茶の飲み物はおかわり自由!!!!

懐深き名喫茶は今日も得難き安らぎを与え続けていますねぇ~~。
絶対食べたい懐かしの
“ミルフィーユ”と“ハーフ&ハーフシュー”。
2個食べるのもどうか・・・と思いましたが、
どちらも喫茶内限定のメニュー、テイクアウトでは販売していないのです!
だからどっちも食べちゃう~笑
なにしろこちらは珈琲か紅茶がお代わり自由という好条件なので、
ケーキ2個くらいいけちゃいますさ!
注文すると磨き込まれた銀食器の登場。

単品だとミルフィーユは420円なので
ちょっとお得♪
しかし喫茶に入って何も飲まずにミルフィーユだけを食べる人もいないと思うので
その辺のお得感は謎。(笑)
ケーキセットを注文すると、ケーキのサンプル登場です。

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