オーストリア&チェコ旅行 2日目
2011.11.04 (Fri)
2011・10・16
プラハに来て2日目~
まずは朝食食べに!!

ホテルのバイキングです。
パンにコーヒーが主流と聞いたこのあたり、
ホテルのバイキングも全く期待しませんでしたが・・・・・

私好みのもの達結構並ぶじゃなーい(@^O^@)

盛って盛って~♪

(≧∀≦)

大好きな雑穀など色々混ざったパン達♪

豚肉のパテも最高ね!

ゆで卵が超固茹でなのはちょい残念。。。。
それに種類ある美味しいハムとチーズが食べ放題ってなだけで高得点なんです。

うま~い!!
トルコを思い出すわ~


あの時のホテル達と比べちゃうと大分劣るけどさ。。
サンドサンド^^

香辛料の効いたスープも♪

またこのグラノーラがめーっちゃうまいの♪

〆には菓子パン~

・・・と、もう1度・・・
グラノーラにフルーツとヨーグルトヽ(´ー`)ノ笑

フルーツはオレンジのみで、
なんか干からびた感もあるかしら。笑

最後にまたも・・・
ヽ(´ー`)ノ

よし!
観光しーましょ♪

トラムに乗ります!!!

地下鉄線路の間を埋めるように市内全域を走っているこちら、
この旅行でも地下鉄と同様に大分お世話になりますトラムです。

ちなみに・・・
トラムと同じバス停であるため注意しなくてはいけないプラハの“路線バス”は、
排気ガスによる環境汚染防止のため、中心部への乗り入れはしていません。
郊外や住宅地へ向かう時には適しています~
着きました!!!!

プラハ城!!!

・・・・とプラハ城のうんちく垂れたいですが、
向かったものの、日曜日は休館だの営業時間が遅いだのと
“聖ヴィート大聖堂”“旧王宮”に入れないとのため、
再訪した明日載せます(笑)
街にはなんとも可愛いカフェ並びます^^


赤い屋根続くんですね。

かぁ~
ヨーロッパっぽい!

っぽい!

全てのカフェでお茶したいです。。。。


歩いて歩いて・・・

そして到着
マラー・ストラナ地区

“小地区”という意味の名前。
市内は2番目に古いエリアで17~18世紀に建造された貴族の屋敷や
バロック様式の教会建築がのこされています。
そしてこちら側から続くは・・・
カレル橋を通って!!!
マラー・ストラナ側の橋塔から、旧市街側の橋塔へ!

マラーストラナ側の橋塔は、
ユディト塔とよばれるカレル橋建設以前に建てられたロマネスク様式の低い塔と、
19世紀に旧市街側の橋塔と同じ建築家、ヨゼフ・モッカーによって修復された高い塔が2つ並んでいます。

ここから渡る~
カレル橋

ヴルタヴァ川に架かる東西の街を結ぶ、全長約520m幅約10mの大規模な華麗な橋。
カレル橋になる前の橋、“ユディタ橋”が建設されたのは1172年。
しかし洪水により破壊され現在のカレル橋の建設が始まりました。
1357年に建設を始め約60年もの歳月を費やし完成しました!
そして聖像が立ち並ぶカレル橋。

1629年に13の彫像“聖カルヴァリ”が設置されて以来、
橋の両端には彫刻家たちが腕を競い合うようにして次々と新しい彫刻を生み出し、
現在では30もの作品が並んでいます!
美術品としての評価も高く、いくつかのオリジナル作品は
国立博物館の石碑セクションに保存されています。
橋からの眺めはまた何とも!!!

カレル橋の下にはモルダウ川~~

思わずベドルジフ ・ スメタナの“モルダウの流れ”、
口ずさんじゃいますね。謎
小物を売る出店や、音楽を弾いている方などが両端に~

そしてこの橋の私達のゴール点、
旧市街側の橋塔はカレル橋と同様、パルレーシュにより建てられたもので高さは約50m。

14世紀のボヘミアン・ゴシックの傑作として知られ
ヨーロッパで最も美しいゴシック様式の橋塔といわれています!!
外壁には紋章や守護聖人の彫像~

そろそろ軽く昼飯・・・・・と適当に。
「RESTRAUNT U KOCKU」へ☆

カレル橋、旧市街広場すぐ近くにのあるホテル下にあるお店。

軽くといってもしっかりレストラン。

カウンターを通り抜け~

広々した店内!!

は、なんだかちょっと活気はない感じ。。。

ドリンクメニュ~

昼間からビールはいらない・・・
と思っていましたが・・・

ビールが175円!?
いくでしょ。
スタロペラメン S(35コルネ)☆

1869年に販売開始の代表的チェコビール。
ピルスナー、黒、ガーネットがあります。
フードメニュ~

・・・はありすぎるので撮りません。
軽くのつもりですのでピザのみ注文。
種類豊富な中から~コレ。

トマトとモッツァレラのチーズピッツァ(130コルナ)☆

具はトマトとモッツァレラのみのシンプルなもの。

窯で焼き上げるというピッツァ。

生地にちゃんと焦げ目がついて香ばし美味しい~^^

しかし本格的ナポリピッツァというかんじではないかな。
(ナポリピッツァとは誰も言ってないけど。笑)
本場や、日本で食べれる美味しいピッツェリアのピッツァと比べてしまうと
生地自体の味は普通です。
・・・・しかしうまいです。
最高ね、晴天の昼間にビールにピッツァ( ´∀`)
ベジタブルピッツァ(120コルナ)☆

トマト、ピーマン、チーズのこれまたシンプルなピッツァ。

似てる味ですがこれまたうまい!

最後にやっぱりコーヒも~
コーヒー(80コルナ)☆

コーヒーの値段は書いてありませんでしたが、
ビールが175円でコーヒーが400円・・・・。。
まぁそんなものです。
そしてなんとワタクシ達、1品が高くもないこのお店で!
これだけしか頼んでいなくて!1500円もぼったくられました!!
この後私の怒りが爆発したのは言うまでもないでしょう。
2度と来ません!!
(てかもうこれません。?汗)
腹立ちながらも観光。ここからすぐの~
旧市街
10世紀にプラハの商業の中心地として栄えたエリア。
カフェや観光スポットが集中しています。

旧市街広場

旧市庁舎や街聖ミクラーシュ教会などある旧市街広場周辺で、
ヴルタヴァ川東側に広がり、旧市街エリアの中心に位置します。
ロココ、バロック、ゴシックなど様々な様式の歴史的名建築で囲まれます!!
1918年に国家独立を要求する市民デモの舞台となった場所ですね。
まず目に付くは
旧市庁舎

旧市街広場のシンボル的な存在!
ゴシック様式の建物で、最初の建設は11世紀ですが、その後増築が繰り返され今の姿に。
外壁には15世紀に作られた有名な天文時計があり、
9時~21時の毎正時に死神が鐘を叩く音に合わせて、キリストの12使徒たちが顔を出します♪
右手が・・・・

ティーン教会
80mもの高さを誇る、2本のゴシック様式の塔が印象的な教会。
宗教改革時にはフス派の重要な拠点となりました。
左手が・・・
ゴルツ・キンスキー宮殿
18世紀後半に建築家アンセルモ・ルラーゴが完成させた宮殿で、
後期バロック建築の傑作といわれています。
建物の23階は現在国立美術館~
それに隣接する・・・
石の鐘の家
14世紀に建てられたゴシック建築の建物。
建物の角に“決して鳴ることのない鐘”とあることからこの名前となりました。
美しい景色を前に私が気にするは・・・・
並ぶ屋台~~
どれもむちゃくちゃうまそーなんですが(@_@)
しかもどこも並んでいます!
おやつに1つ。
「Trdelnik」☆

旧市街広場に並ぶ屋台の1つ。

人気ですね!どこも人で溢れています!!!
メニュ~

ここはスイーツ系屋台♪

作ってます作ってます♪


炭火で一生懸命!!!!

ランゴスク(50コルナ)☆

生地から手作りのパンを棒に巻いて炭火で焼き上げ、
砂糖をまぶしたもの。

温かくて周りカリサクッと!

中ふわってめちゃくちゃ美味しいお菓子風なパン( ´艸`)

屋台が1番安くて美味しいこと発見です。。。
明日の昼ご飯は屋台に決定~~ε=ヾ(*~▽~)ノ
そしてこの辺りはまた明日・・・・。
場所を変え~~~
ユダヤ人街

旧市街の北、ヴルタヴァ川南岸に広がるエリア。
19世紀の再開発により縮小されましたが、中欧では最大のユダヤ人街です。
ここが第2次世界大戦のナチスの迫害など、数々の苦難を乗り越えてきた場所なんですね。
この周辺には中央ヨーロッパ最古の残されたシナゴーグが
いくつもありますが、見学するには料金がかかります。

13世紀終わりの、早期ゴシック建築シナゴーグは
豊かな石装飾やアンティークインテリアーが名高いです。
旧新シナゴーグを見学しちゃうと更に高くなります。
時間もそんな必要も無いと思いパス~~

おまけ・・・
ダンシング・ビル

クロアチアの建築家ウラド・ミルニッチとアメリカのフランク・O・ゲーリーによって1996年に建設。
建設当初は酷評されましたが、現在では躍動的な建物はまさに斬新!と言われています。
今ではプラハを代表する建築物の1つだそうですが・・・
そこまでかしら?焦
すぐそばのイラーセク橋からの景色が・・・

またも素晴らしき。。。

そして~
スタヴォフスケー劇場

18世紀後半、プラハに初めて建てられた劇場です。
1787年モーツァルトのオペラ“ドン・ジョヴァンニ”が初演されました。
こういう方居ると必ず一緒に写真を撮ってしまうの。笑

そして夕方カレル橋の旧市街側へ戻ります。

音楽の都としても中欧随一の活気を呈したウィーンを始め、
同家の支配に番号するようにそれぞれの民族に根ざした音楽が台頭し、
独自の音楽風土が生み出されたプラハやブダペスト!

服も服です、かしこまったコンサートではないものの、
この旅で1度は聴かねばならぬ交響曲!

(ちなみにウィーンでも聴くことになりましたが。)

あ・・・これは街にいたただのおじさんね。笑
店内撮影禁止ですが、演奏前にパシャリパシャリと。

そして柄にもなく(笑)、
バッハやモーツァルト、ビバルディ、
プラハ生まれのベドジフ・スタメナやアントニン・ヴォルザークを楽しみました~。

夜のカレルがまた素敵!!!


素晴らしいライトあっぷ~

橋からの景色がまた・・・

さぁて待ちに待った夜ごはん!!

チェコといえばやっぱりピヴニッツェ♪
「ウ・フレクー」へ☆

新市街にあるお店。

1499年創業のチェコで最も古いビヴニッツェ!
観光名所的な店でもある500年以上の伝統を誇る老舗です。

可愛い時計型の看板が目印よ~。

街角には古くから愛される老舗ビヴニッツェがいくつも存在するこのプラハで!
最古のビヴニッツェですの!!

やはり人気ですね。
中世の修道院を利用した建物は全1200席の広さを誇ります。

異なるインテリアを施したという7つのホールは
どれも渋みと重厚感!
下町酒場風で親近感わきます~(笑)
ドリンクメニュ~

こちらのビアホール、
ビールの種類は自家製黒ビール1種類、
大きさもジョッキ400mlのみです!
てなこと、いくつものビールを乗せたトレーを持ったウェイターが
店内を周りにきます。
プリーズビア~~
ヽ(≧▽≦)/

ウ・フレクー・ラガー
(59コルナ)☆

アルコール度数13°もある伝統的なオリジナル黒生。
醸造所を併設し、創業当時から変わらぬ製法で作られるビールは
ここでしか飲めない自家製の黒です。
柔らかな甘みと芳酵なコクが最高に美味しい!!
めちゃくちゃ好きな生ビール( ´艸`)
13%はなさそうな感じですね。
つまみなしでひたすらビールの杯を重ねるお客さんもいらっしゃいます。
フードメニュ~

ビヴニッツェていっても伝統的チェコ料理も豊富に揃います!
とりあえずまたものすごい量が来ると恐ろしいので3品。
またも料理には少し時間がかかります。
なのにやはり注文したものが一気に来るのはナゼだろう。。
プラハ・ハム(129コルナ)☆

プラハ特産の生ハム。

ザワークラウト、ピクルス、バターが添えてあります。

甘みと旨味が最高なハムですね( ´∀`)

サラダ感覚で頂けます1品!
待ってましたのこんなの登場。

オ~プン♪

大好きなライ麦のパンがこれでもかって食べ放題(@^O^@)
まぁ主食はどこへ行ってもパンですからね。
米2合以上を毎日のように食べてる私でも(笑)
まだパンで全然いけます。
こんなのも回っていました。
食前酒☆

物凄く香草の香りのキツい物凄く美味しいリキュール!
度数もとっても強いですが、胃がすっとしますね♪
チーズのオイル漬け(89コルナ)☆

オイルに漬けた丸ごとカマンベールチーズ。

中には唐辛子のようなパプリカのようなペーストが挟まれています。
まろやかなカマンベールで後味ピリ辛!!

とってもにんにくが効いています♪
付け合わせのオイル漬けにした唐辛子・・・・・

うまーい!
待ってました♪
グヤーシュ(189コルナ)☆

パプリカを入れて煮込んだ、
ハンガリー発の伝統料理の1つであるビーフシチュー。
クネドリーキと白パン付。
名物料理ですね!
柔らか~いすね肉( ´艸`)

美味しい~^^
ふわふわの白パン~

そして名物“クネドリーキ”!

とは、じゃが芋やパンと小麦粉で作った付け合せ。
ちなみにデザート感覚のクネドリーキなどもございます。
店内にはアコーディオンを弾きなら歌い、
チップを貰うおじさまが。。

こちらでは良く見る光景。
まずい!来ちゃった!!笑

・・・と、日本の曲を何曲か弾いてくれるのでした~^^
あ・・・チップももちろん忘れずにね。。
ウ・フレクー・ラガー(59コルナ)☆

思ったよりペロリといけちゃう3品で、もう少し食べれそう。
野菜も取らねば~
キャベツサラダ(59コルナ)☆

甘酸っぱくてものすごく美味しかった
プラハ・ハムの付け合わせと同じザワークラウトがこんもり♪

うーれしーーー^^
最後に・・・・
スモークポーク(129コルナ)☆

こちらも名物。
スモークで焼き上げた豚の丸焼きをスライスしたもの。

柔らかいけどむっちりとしっかりした歯ごたえ!!

なんて美味しいのかしら・・・・・・
やったねこれにもキャベツサラダが( ´∀`)笑

おきまりの(?)大好きホースラディッシュとマスタードを
たっぷり付けて頂きましょ♪

ビールすすんじゃう。。。
ウ・フレクー・ラガー(59コルナ)☆

大満足の~~
ご馳走さま(o^_^o)
あ・・・・珍しく禁煙の店だったわ。
喫煙エリアもあったのかしら?
この夜道がなんともいえない~

前も後ろもずっとこんなんで、どうやってだすの( ̄◇ ̄;)!!!

ってかどうやっていれたの・・・・^^;
ホテルへ帰って~
就寝zzz
プラハに来て2日目~
まずは朝食食べに!!

ホテルのバイキングです。
パンにコーヒーが主流と聞いたこのあたり、
ホテルのバイキングも全く期待しませんでしたが・・・・・

私好みのもの達結構並ぶじゃなーい(@^O^@)

盛って盛って~♪

(≧∀≦)


豚肉のパテも最高ね!


ゆで卵が超固茹でなのはちょい残念。。。。
それに種類ある美味しいハムとチーズが食べ放題ってなだけで高得点なんです。

うま~い!!
トルコを思い出すわ~





あの時のホテル達と比べちゃうと大分劣るけどさ。。
サンドサンド^^


香辛料の効いたスープも♪

またこのグラノーラがめーっちゃうまいの♪

〆には菓子パン~

・・・と、もう1度・・・
グラノーラにフルーツとヨーグルトヽ(´ー`)ノ笑

フルーツはオレンジのみで、
なんか干からびた感もあるかしら。笑

最後にまたも・・・
ヽ(´ー`)ノ

よし!
観光しーましょ♪

トラムに乗ります!!!

地下鉄線路の間を埋めるように市内全域を走っているこちら、
この旅行でも地下鉄と同様に大分お世話になりますトラムです。

ちなみに・・・
トラムと同じバス停であるため注意しなくてはいけないプラハの“路線バス”は、
排気ガスによる環境汚染防止のため、中心部への乗り入れはしていません。
郊外や住宅地へ向かう時には適しています~
着きました!!!!

プラハ城!!!

・・・・とプラハ城のうんちく垂れたいですが、
向かったものの、日曜日は休館だの営業時間が遅いだのと
“聖ヴィート大聖堂”“旧王宮”に入れないとのため、
再訪した明日載せます(笑)
街にはなんとも可愛いカフェ並びます^^



赤い屋根続くんですね。

かぁ~
ヨーロッパっぽい!

っぽい!

全てのカフェでお茶したいです。。。。



歩いて歩いて・・・


そして到着
マラー・ストラナ地区

“小地区”という意味の名前。
市内は2番目に古いエリアで17~18世紀に建造された貴族の屋敷や
バロック様式の教会建築がのこされています。
そしてこちら側から続くは・・・
カレル橋を通って!!!
マラー・ストラナ側の橋塔から、旧市街側の橋塔へ!

マラーストラナ側の橋塔は、
ユディト塔とよばれるカレル橋建設以前に建てられたロマネスク様式の低い塔と、
19世紀に旧市街側の橋塔と同じ建築家、ヨゼフ・モッカーによって修復された高い塔が2つ並んでいます。

ここから渡る~
カレル橋

ヴルタヴァ川に架かる東西の街を結ぶ、全長約520m幅約10mの大規模な華麗な橋。
カレル橋になる前の橋、“ユディタ橋”が建設されたのは1172年。
しかし洪水により破壊され現在のカレル橋の建設が始まりました。
1357年に建設を始め約60年もの歳月を費やし完成しました!
そして聖像が立ち並ぶカレル橋。

1629年に13の彫像“聖カルヴァリ”が設置されて以来、
橋の両端には彫刻家たちが腕を競い合うようにして次々と新しい彫刻を生み出し、
現在では30もの作品が並んでいます!
美術品としての評価も高く、いくつかのオリジナル作品は
国立博物館の石碑セクションに保存されています。
橋からの眺めはまた何とも!!!

カレル橋の下にはモルダウ川~~

思わずベドルジフ ・ スメタナの“モルダウの流れ”、
口ずさんじゃいますね。謎
小物を売る出店や、音楽を弾いている方などが両端に~

そしてこの橋の私達のゴール点、
旧市街側の橋塔はカレル橋と同様、パルレーシュにより建てられたもので高さは約50m。

14世紀のボヘミアン・ゴシックの傑作として知られ
ヨーロッパで最も美しいゴシック様式の橋塔といわれています!!
外壁には紋章や守護聖人の彫像~

そろそろ軽く昼飯・・・・・と適当に。
「RESTRAUNT U KOCKU」へ☆

カレル橋、旧市街広場すぐ近くにのあるホテル下にあるお店。

軽くといってもしっかりレストラン。


カウンターを通り抜け~

広々した店内!!

は、なんだかちょっと活気はない感じ。。。

ドリンクメニュ~

昼間からビールはいらない・・・
と思っていましたが・・・

ビールが175円!?
いくでしょ。
スタロペラメン S(35コルネ)☆

1869年に販売開始の代表的チェコビール。
ピルスナー、黒、ガーネットがあります。
フードメニュ~

・・・はありすぎるので撮りません。
軽くのつもりですのでピザのみ注文。
種類豊富な中から~コレ。


トマトとモッツァレラのチーズピッツァ(130コルナ)☆

具はトマトとモッツァレラのみのシンプルなもの。

窯で焼き上げるというピッツァ。

生地にちゃんと焦げ目がついて香ばし美味しい~^^

しかし本格的ナポリピッツァというかんじではないかな。
(ナポリピッツァとは誰も言ってないけど。笑)
本場や、日本で食べれる美味しいピッツェリアのピッツァと比べてしまうと
生地自体の味は普通です。
・・・・しかしうまいです。
最高ね、晴天の昼間にビールにピッツァ( ´∀`)
ベジタブルピッツァ(120コルナ)☆

トマト、ピーマン、チーズのこれまたシンプルなピッツァ。

似てる味ですがこれまたうまい!

最後にやっぱりコーヒも~
コーヒー(80コルナ)☆

コーヒーの値段は書いてありませんでしたが、
ビールが175円でコーヒーが400円・・・・。。
まぁそんなものです。
そしてなんとワタクシ達、1品が高くもないこのお店で!
これだけしか頼んでいなくて!1500円もぼったくられました!!
この後私の怒りが爆発したのは言うまでもないでしょう。
2度と来ません!!
(てかもうこれません。?汗)
腹立ちながらも観光。ここからすぐの~
旧市街
10世紀にプラハの商業の中心地として栄えたエリア。
カフェや観光スポットが集中しています。

旧市街広場

旧市庁舎や街聖ミクラーシュ教会などある旧市街広場周辺で、
ヴルタヴァ川東側に広がり、旧市街エリアの中心に位置します。
ロココ、バロック、ゴシックなど様々な様式の歴史的名建築で囲まれます!!
1918年に国家独立を要求する市民デモの舞台となった場所ですね。
まず目に付くは
旧市庁舎

旧市街広場のシンボル的な存在!
ゴシック様式の建物で、最初の建設は11世紀ですが、その後増築が繰り返され今の姿に。
外壁には15世紀に作られた有名な天文時計があり、
9時~21時の毎正時に死神が鐘を叩く音に合わせて、キリストの12使徒たちが顔を出します♪
右手が・・・・

ティーン教会
80mもの高さを誇る、2本のゴシック様式の塔が印象的な教会。
宗教改革時にはフス派の重要な拠点となりました。
左手が・・・
ゴルツ・キンスキー宮殿
18世紀後半に建築家アンセルモ・ルラーゴが完成させた宮殿で、
後期バロック建築の傑作といわれています。
建物の23階は現在国立美術館~
それに隣接する・・・
石の鐘の家
14世紀に建てられたゴシック建築の建物。
建物の角に“決して鳴ることのない鐘”とあることからこの名前となりました。
美しい景色を前に私が気にするは・・・・
並ぶ屋台~~
どれもむちゃくちゃうまそーなんですが(@_@)
しかもどこも並んでいます!
おやつに1つ。
「Trdelnik」☆

旧市街広場に並ぶ屋台の1つ。

人気ですね!どこも人で溢れています!!!
メニュ~

ここはスイーツ系屋台♪

作ってます作ってます♪



炭火で一生懸命!!!!

ランゴスク(50コルナ)☆

生地から手作りのパンを棒に巻いて炭火で焼き上げ、
砂糖をまぶしたもの。

温かくて周りカリサクッと!

中ふわってめちゃくちゃ美味しいお菓子風なパン( ´艸`)

屋台が1番安くて美味しいこと発見です。。。
明日の昼ご飯は屋台に決定~~ε=ヾ(*~▽~)ノ
そしてこの辺りはまた明日・・・・。
場所を変え~~~
ユダヤ人街

旧市街の北、ヴルタヴァ川南岸に広がるエリア。
19世紀の再開発により縮小されましたが、中欧では最大のユダヤ人街です。
ここが第2次世界大戦のナチスの迫害など、数々の苦難を乗り越えてきた場所なんですね。
この周辺には中央ヨーロッパ最古の残されたシナゴーグが
いくつもありますが、見学するには料金がかかります。

13世紀終わりの、早期ゴシック建築シナゴーグは
豊かな石装飾やアンティークインテリアーが名高いです。
旧新シナゴーグを見学しちゃうと更に高くなります。
時間もそんな必要も無いと思いパス~~

おまけ・・・
ダンシング・ビル

クロアチアの建築家ウラド・ミルニッチとアメリカのフランク・O・ゲーリーによって1996年に建設。
建設当初は酷評されましたが、現在では躍動的な建物はまさに斬新!と言われています。
今ではプラハを代表する建築物の1つだそうですが・・・
そこまでかしら?焦
すぐそばのイラーセク橋からの景色が・・・

またも素晴らしき。。。

そして~
スタヴォフスケー劇場

18世紀後半、プラハに初めて建てられた劇場です。
1787年モーツァルトのオペラ“ドン・ジョヴァンニ”が初演されました。
こういう方居ると必ず一緒に写真を撮ってしまうの。笑

そして夕方カレル橋の旧市街側へ戻ります。

音楽の都としても中欧随一の活気を呈したウィーンを始め、
同家の支配に番号するようにそれぞれの民族に根ざした音楽が台頭し、
独自の音楽風土が生み出されたプラハやブダペスト!

服も服です、かしこまったコンサートではないものの、
この旅で1度は聴かねばならぬ交響曲!

(ちなみにウィーンでも聴くことになりましたが。)

あ・・・これは街にいたただのおじさんね。笑
店内撮影禁止ですが、演奏前にパシャリパシャリと。

そして柄にもなく(笑)、
バッハやモーツァルト、ビバルディ、
プラハ生まれのベドジフ・スタメナやアントニン・ヴォルザークを楽しみました~。


夜のカレルがまた素敵!!!



素晴らしいライトあっぷ~

橋からの景色がまた・・・

さぁて待ちに待った夜ごはん!!

チェコといえばやっぱりピヴニッツェ♪
「ウ・フレクー」へ☆

新市街にあるお店。

1499年創業のチェコで最も古いビヴニッツェ!
観光名所的な店でもある500年以上の伝統を誇る老舗です。


可愛い時計型の看板が目印よ~。

街角には古くから愛される老舗ビヴニッツェがいくつも存在するこのプラハで!
最古のビヴニッツェですの!!

やはり人気ですね。
中世の修道院を利用した建物は全1200席の広さを誇ります。

異なるインテリアを施したという7つのホールは
どれも渋みと重厚感!
下町酒場風で親近感わきます~(笑)
ドリンクメニュ~

こちらのビアホール、
ビールの種類は自家製黒ビール1種類、
大きさもジョッキ400mlのみです!
てなこと、いくつものビールを乗せたトレーを持ったウェイターが
店内を周りにきます。
プリーズビア~~
ヽ(≧▽≦)/

ウ・フレクー・ラガー
(59コルナ)☆

アルコール度数13°もある伝統的なオリジナル黒生。
醸造所を併設し、創業当時から変わらぬ製法で作られるビールは
ここでしか飲めない自家製の黒です。
柔らかな甘みと芳酵なコクが最高に美味しい!!
めちゃくちゃ好きな生ビール( ´艸`)
13%はなさそうな感じですね。
つまみなしでひたすらビールの杯を重ねるお客さんもいらっしゃいます。
フードメニュ~

ビヴニッツェていっても伝統的チェコ料理も豊富に揃います!
とりあえずまたものすごい量が来ると恐ろしいので3品。
またも料理には少し時間がかかります。
なのにやはり注文したものが一気に来るのはナゼだろう。。
プラハ・ハム(129コルナ)☆

プラハ特産の生ハム。

ザワークラウト、ピクルス、バターが添えてあります。


甘みと旨味が最高なハムですね( ´∀`)

サラダ感覚で頂けます1品!
待ってましたのこんなの登場。

オ~プン♪

大好きなライ麦のパンがこれでもかって食べ放題(@^O^@)
まぁ主食はどこへ行ってもパンですからね。
米2合以上を毎日のように食べてる私でも(笑)
まだパンで全然いけます。
こんなのも回っていました。
食前酒☆

物凄く香草の香りのキツい物凄く美味しいリキュール!
度数もとっても強いですが、胃がすっとしますね♪
チーズのオイル漬け(89コルナ)☆

オイルに漬けた丸ごとカマンベールチーズ。

中には唐辛子のようなパプリカのようなペーストが挟まれています。
まろやかなカマンベールで後味ピリ辛!!

とってもにんにくが効いています♪
付け合わせのオイル漬けにした唐辛子・・・・・

うまーい!
待ってました♪
グヤーシュ(189コルナ)☆

パプリカを入れて煮込んだ、
ハンガリー発の伝統料理の1つであるビーフシチュー。
クネドリーキと白パン付。
名物料理ですね!
柔らか~いすね肉( ´艸`)

美味しい~^^
ふわふわの白パン~

そして名物“クネドリーキ”!

とは、じゃが芋やパンと小麦粉で作った付け合せ。
ちなみにデザート感覚のクネドリーキなどもございます。
店内にはアコーディオンを弾きなら歌い、
チップを貰うおじさまが。。

こちらでは良く見る光景。
まずい!来ちゃった!!笑

・・・と、日本の曲を何曲か弾いてくれるのでした~^^
あ・・・チップももちろん忘れずにね。。
ウ・フレクー・ラガー(59コルナ)☆

思ったよりペロリといけちゃう3品で、もう少し食べれそう。
野菜も取らねば~
キャベツサラダ(59コルナ)☆

甘酸っぱくてものすごく美味しかった
プラハ・ハムの付け合わせと同じザワークラウトがこんもり♪

うーれしーーー^^
最後に・・・・
スモークポーク(129コルナ)☆

こちらも名物。
スモークで焼き上げた豚の丸焼きをスライスしたもの。

柔らかいけどむっちりとしっかりした歯ごたえ!!

なんて美味しいのかしら・・・・・・
やったねこれにもキャベツサラダが( ´∀`)笑

おきまりの(?)大好きホースラディッシュとマスタードを
たっぷり付けて頂きましょ♪

ビールすすんじゃう。。。
ウ・フレクー・ラガー(59コルナ)☆

大満足の~~
ご馳走さま(o^_^o)
あ・・・・珍しく禁煙の店だったわ。
喫煙エリアもあったのかしら?
この夜道がなんともいえない~

前も後ろもずっとこんなんで、どうやってだすの( ̄◇ ̄;)!!!

ってかどうやっていれたの・・・・^^;
ホテルへ帰って~
就寝zzz
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S・Tマスター |
2011.11.04(金) 18:01 | URL |
【編集】
オーストリアはドイツ語。チェコはチェコ語です。
読むだけはどうにかなるドイツ語ですが、チェコ語にいたっては全く読めません。どうやったらあんな読み方になるのか理解不能です。
読むだけはどうにかなるドイツ語ですが、チェコ語にいたっては全く読めません。どうやったらあんな読み方になるのか理解不能です。
nianco |
2011.11.04(金) 18:41 | URL |
【編集】
nianco さん♪
私にはドイツ語もチェコ語も謎です!!
・・・しまいにゃ日本語もちょっと謎です!笑
私にはドイツ語もチェコ語も謎です!!
・・・しまいにゃ日本語もちょっと謎です!笑
はらへり呑んべぇ |
2011.11.05(土) 00:42 | URL |
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niancoさん よくわかりました。
チェコ語ってあるんですね・・。しらなんだです。
はらへり殿 いつもこのブログの名文
素晴らしい日本語ですぞ!!
そこはかとなく、笑いが行間にあふれています。笑)
チェコ語ってあるんですね・・。しらなんだです。
はらへり殿 いつもこのブログの名文
素晴らしい日本語ですぞ!!
そこはかとなく、笑いが行間にあふれています。笑)
S・Tマスター |
2011.11.07(月) 12:20 | URL |
【編集】
S・Tマスター さん♪
お褒めの言葉(?笑)有難うございます!笑
今めちゃくちゃガンバッテこの後の記事も
作っておりますのでヨロシクお願いいたします!!!
お褒めの言葉(?笑)有難うございます!笑
今めちゃくちゃガンバッテこの後の記事も
作っておりますのでヨロシクお願いいたします!!!
はらへり呑んべぇ |
2011.11.07(月) 13:08 | URL |
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って何語なんですか?
「いまさら聞けない」質問でした・・笑)
私は、オーストリアといえば・・
映画「第三の男」しか思い浮かばんし・・哀