シンガポール 1日目
2012.06.04 (Mon)
2012・5・19
機内食(JAL Airlines)・行き
↑↑↑↑↑↑↑↑
機内を降りて・・・
シンガポールの“チャンギ国際空港”に到着です!!
チャンギ国際空港

1981年の開港以来、370以上の航空業界の賞を受賞している、
東南アジアで最も重要なハブ空港のひとつです。
101のエアラインが60の国と地域、207都市に向かって
週5000便以上の定期フライトを運行しています。
24時間営業のハブ空港では、ショップやレストランを始め、
世界初のバタフライガーデンや市内観光ツアー、トランジットのための施設などといった
スポットが盛りだくさんです。
シンガポ~~ε=ヾ(*~▽~)ノ

シンガポール共和国

赤道の1度北に位置し、、東南アジアのマレーシアに隣接するシンガポール島と
周辺の島嶼を領土とする都市国家で、
1965年8月9日に建国したイギリス連邦加盟国であるアジア有数の近代国際都市。
国名は“獅子の都”という意味を表します。
1965年に都市国家として独立以来、
多民族都市の多様な表情を見せる東南アジアの流通・経済の中心地です。
英国の植民地だったシンガポールには
西欧風の建物が数多く残り、ミュージアムになっていたり。
日本との時差は-1時間、サマータイムなどはございません。
只今のレートは、大体1S$=65円ほど。
時間なんてありません!!
早く行動いたしましょう!!
暑いです。。

とりあえずホテルへ。
“マリーナベイサンズ”に泊まる予定でしたのにまさかの満室なんて。。
てなこと私達のホテルへ到着。
“フラマ リバーフロント シンガポール”

1973年創業の2008年改装したホテルです。
旧:ノボテル・アポロ
良いホテルでしたので結果オーライ!

とりあえずホテル前に早くもマーライオン!?

・・・でなくそれらしき置物~
どちらかといえばシーサーかな?笑
時間がありません、荷物を置いたらへいタクシー!
タクシーはリーズナブルで、広くはないシンガポール市内を回るにはとても便利です。
なのでタクシー利用率はとても高い!!
ラッシュアワー時は割増料金もあり、つかまえるのが難しいことも。
あ・・・そうそう、
シンガポールの言語は“シングリッシュ”という
“シンガポール・イングリッシュ”という独特の英語。
ちなみに“OK lah!”などと、語尾に“~lah”を付けるのが有名です。
明日また観光に参りますが・・・
チャイナタウン

中国人居住区として19世紀初頭に指定されたここは、
次々と開発が進むシンガポールにあり、
昔ながらの面影を残す数少ないエリアの1つで、ストリートには活気があふれます。
そんなノスタルジックな空気漂う中で中国系シンガポーリアンの歴史にふれましょう。
タクシーでこちらまで。
スミス・ストリート

大通りから1本入ったところにあり、
日が落ちる頃になると、わずか100mほどの通りいっぱいに屋台が並ぶ庶民的な屋台街。
フード・ストリートとも呼ばれ、夕方から多くの屋台がオープンして賑わいます。
賑やかな中、地元の人に交ってローカルフードを食べ歩きます!

その場で調理してもらえる魚介料理やさんは、
今回の旅で行かなかったなぁ。

とりあえず腹減った腹~!!
シンガポールの料理には、インド、中国、マレーという3つの伝統がとけこんでいて、
定義とは難しいもので、シンガポール料理というカテゴリーはありません。
理由としては・・・
シンガポールは国として独立してから、まだ44年しかたってない新しい国の1つで
建国の歴史が浅い為、自他とも認めるシンガポール独自の料理というものは、
まだ発展途中と言えます。
もう1つの理由として・・・
国民は中華系76%、マレー系13%、インド系9%をはじめ、
様々な民族で構成されている多民族国家であるということです。
そのため宗教も多岐に渡り、食べられる食材が違ってきます。
例えば、イスラム教徒は豚肉を食さず、ヒンズー教徒は牛肉を食しません。
つまり、食生活や習慣、規則が人によって異なるため、
統一された国民食が育ちにくいと言えるでしょう。
それでは!“シンガポールらしい、シンガポール風のアレンジ料理”をいただきに参りましょう!!!!
“ホーカー”へ!!!!!

ホーカーはフードコートの経験を経てから行こうとしていましたが(謎)、
到着した初日に来てしまいました~。
ホーカーズ

多彩なローカルフードの屋台が集まるホーカーズ。
1970年代に衛生面や景観を配慮して、
政府が路上営業の屋台を1ヶ所に集めたのが始まりです。
ここ数年で政府はホーカーズのアップグレードを進めていて、
多くのフードセンターが改装されています。
大規模なものだけでも国内30ヶ所以上、小規模なものも併せれば100ヶ所は下りません。
基本的にホーカーズは早朝から深夜まで開いていて年中無休!
しかし時間によって行列のできるホーカーや客層などは変わります。
早朝から夜遅くまでシンガポーリアンの胃袋を満たしますよ。

シンガポールの人の特徴として、私と同じく(笑)食に対する並々ならぬ情熱がり、
挨拶はこんにちはでなく“もう食事は済みましたか”だそうです!!?
高級レストランから屋台までそれぞれのレベルが高いシンガポール。
そんなシンガポールにあって“屋台に行かずにシンガポールグルメを語るべからず”と
言われるほど屋台の集まるホーカーセンターやフードコートには
舌の越えた人たちが世界中から集まってきます。
シンガポールグルメの真髄と言っても過言ではないホーカーとフードコートに、
いきまくりましょう。!!
有名なホーカーです!
マックスウェル・フードセンター

チャイナタウンにある大きなホーカーセンター。
シンガポーリアンから絶大な支持を得ているホーカーセンターで、
中華系屋台が多く、行列のできる有名店もございます。
しかしガイドブックにもよく紹介されているので、日本人観光客の姿も多く見かけます。
席を大体決めて~~どのお店の何にしよう!!

ちなみに・・・
マレー料理の店で多く見かける“ハラルマーク”は
使用する食材にお祈りを捧げましたよという印。
イスラム教徒の人々はこのマークがあると安心して料理をオーダーできるんだそう。
各お店に衛生面などで国の基準を満たすかどうかのランク表があり、AかBなら合格店!
フードコート同様、レジで注文し支払いし、
料理を待つ間に食器類や調味料など自分で用意いたします。
ここではポピアを!

ここではチキンライスを!

そしてここではビールを!

本日の夜はこれに決定!!!

「ROJAK・POPIAH&COCKLES」☆

ポピアやロジャックなどのローカルフードを売るお店。


ポピア(S$2.4)☆

ホワイト・キャロットやモヤシなどの野菜をクレープのような
薄い皮で包んだ、プラナカン風の生春巻き。
注文を受けてから1つ1つ巻きます。

撮りすぎ^^;?
生春巻きと言われてますが、
タイ料理の生春巻きの生地のようにもちもちではなく
薄~~いパリっとしたクレープ生地!うーんまーーい!!

チリソースを入れるか入れないか聞かれますが、
もちろんスパイシーで♪

もやし、ホワイトキャロット、玉子、レタスなどなど
具だくさんです!!

めちゃくちゃうまい!
結構辛さもありビールがすすむー♪
「HONG XIANG HAINANESE CHICKEN RICE」☆

チキンライスをメインにチャーシューなどもあるお店。

大人気店「天天海南チキンライス」にするつもりが!!!!!汗汗
小さいサイズで~。
チキンライス(S$2.5)☆

シンガポール名物のローカルフード、チキンライス。
丸ごと茹でた鶏とそのダシで炊いたジャスミンライスをセットにした料理です。
もともとは植民地時代に中国・海南島からの移住者が考案したといわれています。
今や屋台でもホテルのダイニングでも食べられる国民食です。
茹で鶏と炙り鶏がありますが、定番の“茹で”で!!

豚のような鶏!!

鶏ガラスープも付きます♪

200円としないのにこのボリューム!

チリソース、ダークソイソース、おろし生姜
などお好みでいただきます。
あっさり蒸し鶏が柔らかい( ´艸`)

鶏ガラスープで炊いたライスにも
しっかりチキンのダシが効いていて、鶏の旨味たっぷり♪♪

蒸し鶏と鶏ガラご飯はベストコンビ!
いやぁ美味しい、上品な味わいですね!
「順興飲品」☆

多彩なビールが並んでいます。

ギネスビールらしきものも見ていたら、
“ストロング”とのことで、おすすめされませんでした。笑
青島ビール(S$6.0)☆

タイガービールが1番メジャーで、なぜワタクシは青島ビールを注文したかは謎。笑
大きなボトル!
赤道直下のシンガポール、ビールもすぐにぬるくなりますね。
そんなときは氷を入れて飲むのがホーカーズスタイルで、ビール注文時に頼むと無料でくれます。
ぶらりして~。

チャイナタウンで絶対食べなければならないもの、
今のうちに行っておきましょ!!

「東興」☆

チャイナタウンにある100年以上の歴史をもつ老舗の中国菓子店。

国内最古の中国伝統菓子店の1つです。

店内右手にはショーケース。

その前や店先には簡単に椅子とテーブルが置いてあり、
中国茶や中国菓子を楽しみながら休憩できます。

ショーケースには1日1000個以上を売り上げる必食のエッグタルトを始め、
添加物を使わずに作る昔ながらの中国菓子が常時20~30種類並びます!!

もちろんエッグタルトを求めにきました。
・・・・が、ココナッツ味しかなーい( ̄□ ̄;)!!

ショーケースのうち1部分だけ空間があるな、と思いきや
“エッグタルト”が売り切れだったのです。
あまりにショックで、また翌日再訪しようと思いながら店員さんに訪ねると
あと少しで焼きあがるとのこと!?

待ちますとも!
しかも焼きたてが食べられる( ´艸`)

5分ほどして、
日本から楽しみにしていた(笑)ものにようやくご対面♪
出来立てげとーーー!!

エッグタルト(S$1.4)☆

菱形のパイ生地にプリン生地のクリームが入っています。

本当に焼きたてで、持てないくらいに激熱!

そして激うま(゜Д゜)!!
くずれるくらいにサクサクの生地!!

そしてとろけるくらいにぷるっぷるに焼き上げたプリン生地が絶妙です!

専用農場の玉子を使用していて、
ぷるんとした食感のクリームには濃厚な卵の味が効いています( ´∀`)
店内にいたお客さんは、みんなこのエッグタルト待ちだったようです。

私は1つしか買いませんでしたが、
皆さん箱買いしてました。
確かに・・・・・・
これはいくらでも食べれちゃいます。。
ではまたぶらりと。
スリ・マリアマン寺院

シンガポール最古のヒンドゥー寺院。
1927年に建立されたヒンドゥー教寺院で、国の重要建築物にも指定されています。

半ブロックほどの敷地を持つ大きな寺院。

正面にそびえ立つ牛や馬、獅子などの華やかな彫刻で飾られた
高さ15mのゴープラム(高門)がみものです。

内部撮影は3のチケット必要。
しかしそれを知らずにパシャリしてました。(笑)


ほ~う。

更に靴を脱がずに入って怒られました。苦笑

ここは明日の昼間、オプションツアーでまた来ることとなるので、
また明日の記事で、明るい時の“スリ・マリアマン寺院”をごらんあれ~。
そしてその並び、2分のとこにある
ジャマエ・モスク

シンガポール最古のモスク。
南インドから移住したイスラム教徒により1826年に建立されました。
塔門には南インドの様式。
国の重要記念建築物です。

中からはコーランが鳴り響く~

またぶらり。
チャイナタウンヘリテージセンター

中国人社会の発展に貢献した人々の功績や歴史資料を展示しています。
どうみてもレストラン^^;?
肉食って!!


そしてチャイナタウンから歩き、15分ほどで
クラークキーへ!

倉庫街を改装した、とても賑わい見せるナイトスポットです!!

3日目にこちらで飲み歩きいたしますので
うんちくは3日目の記事で。

この日は色々と諸事情があり、どこも入りませんでした。。。
とりあえずハーゲンダッツに並んで(笑)~

全く飲み足りないのに
アイスを食べながらタクってホテルへ。
今日の夜はホテルのバーで終了となってしまいました(*_*)

「Water fall Lounge」へ☆

フラマリバーフロントホテル1階にあるラウンジバー。

薄暗く落ち着く、
まぁホテルにある普通のバーラウンジです。

せっかくなのに、
元気のあるときに来るところでもないですよね。。笑
カウンターへ~

ドリンクメニュ~の1部

タイガードラフト 1pint(S$15)☆

プハァー(*^Q^)
チャーム☆

ナッツとせんべいミックス~

ドライマティーニ(S$16)☆

大きなカクテルグラス!
ですが・・・・
薄ーい( ̄□ ̄;)!!
ジンを結構入れているように見えましたが?
レモンの爽やかな香りはいいですね^^

海外で頂くカクテルは、薄いところが多いのはどうしてでしょう。
フレッシュジュース☆

すっきり~^^
ご馳走さま(o^_^o)
ちなみにシンガポールではホテルに限らず、バーやレストランでは
サービス料とTAXで17%加算されるのがほとんどです。
それでは、明日に備え就寝しましょう!!
まずい・・・ブログ作成大変すぎる。。。滝汗
機内食(JAL Airlines)・行き
↑↑↑↑↑↑↑↑
機内を降りて・・・
シンガポールの“チャンギ国際空港”に到着です!!
チャンギ国際空港

1981年の開港以来、370以上の航空業界の賞を受賞している、
東南アジアで最も重要なハブ空港のひとつです。
101のエアラインが60の国と地域、207都市に向かって
週5000便以上の定期フライトを運行しています。
24時間営業のハブ空港では、ショップやレストランを始め、
世界初のバタフライガーデンや市内観光ツアー、トランジットのための施設などといった
スポットが盛りだくさんです。
シンガポ~~ε=ヾ(*~▽~)ノ

シンガポール共和国

赤道の1度北に位置し、、東南アジアのマレーシアに隣接するシンガポール島と
周辺の島嶼を領土とする都市国家で、
1965年8月9日に建国したイギリス連邦加盟国であるアジア有数の近代国際都市。
国名は“獅子の都”という意味を表します。
1965年に都市国家として独立以来、
多民族都市の多様な表情を見せる東南アジアの流通・経済の中心地です。
英国の植民地だったシンガポールには
西欧風の建物が数多く残り、ミュージアムになっていたり。
日本との時差は-1時間、サマータイムなどはございません。
只今のレートは、大体1S$=65円ほど。
時間なんてありません!!
早く行動いたしましょう!!
暑いです。。

とりあえずホテルへ。
“マリーナベイサンズ”に泊まる予定でしたのにまさかの満室なんて。。
てなこと私達のホテルへ到着。
“フラマ リバーフロント シンガポール”

1973年創業の2008年改装したホテルです。
旧:ノボテル・アポロ
良いホテルでしたので結果オーライ!

とりあえずホテル前に早くもマーライオン!?

・・・でなくそれらしき置物~
どちらかといえばシーサーかな?笑
時間がありません、荷物を置いたらへいタクシー!
タクシーはリーズナブルで、広くはないシンガポール市内を回るにはとても便利です。
なのでタクシー利用率はとても高い!!
ラッシュアワー時は割増料金もあり、つかまえるのが難しいことも。
あ・・・そうそう、
シンガポールの言語は“シングリッシュ”という
“シンガポール・イングリッシュ”という独特の英語。
ちなみに“OK lah!”などと、語尾に“~lah”を付けるのが有名です。
明日また観光に参りますが・・・
チャイナタウン

次々と開発が進むシンガポールにあり、
昔ながらの面影を残す数少ないエリアの1つで、ストリートには活気があふれます。
そんなノスタルジックな空気漂う中で中国系シンガポーリアンの歴史にふれましょう。
タクシーでこちらまで。
スミス・ストリート

大通りから1本入ったところにあり、
日が落ちる頃になると、わずか100mほどの通りいっぱいに屋台が並ぶ庶民的な屋台街。
フード・ストリートとも呼ばれ、夕方から多くの屋台がオープンして賑わいます。
賑やかな中、地元の人に交ってローカルフードを食べ歩きます!

その場で調理してもらえる魚介料理やさんは、
今回の旅で行かなかったなぁ。

とりあえず腹減った腹~!!
シンガポールの料理には、インド、中国、マレーという3つの伝統がとけこんでいて、
定義とは難しいもので、シンガポール料理というカテゴリーはありません。
理由としては・・・
シンガポールは国として独立してから、まだ44年しかたってない新しい国の1つで
建国の歴史が浅い為、自他とも認めるシンガポール独自の料理というものは、
まだ発展途中と言えます。
もう1つの理由として・・・
国民は中華系76%、マレー系13%、インド系9%をはじめ、
様々な民族で構成されている多民族国家であるということです。
そのため宗教も多岐に渡り、食べられる食材が違ってきます。
例えば、イスラム教徒は豚肉を食さず、ヒンズー教徒は牛肉を食しません。
つまり、食生活や習慣、規則が人によって異なるため、
統一された国民食が育ちにくいと言えるでしょう。
それでは!“シンガポールらしい、シンガポール風のアレンジ料理”をいただきに参りましょう!!!!
“ホーカー”へ!!!!!

ホーカーはフードコートの経験を経てから行こうとしていましたが(謎)、
到着した初日に来てしまいました~。
ホーカーズ

多彩なローカルフードの屋台が集まるホーカーズ。
1970年代に衛生面や景観を配慮して、
政府が路上営業の屋台を1ヶ所に集めたのが始まりです。
ここ数年で政府はホーカーズのアップグレードを進めていて、
多くのフードセンターが改装されています。
大規模なものだけでも国内30ヶ所以上、小規模なものも併せれば100ヶ所は下りません。
基本的にホーカーズは早朝から深夜まで開いていて年中無休!
しかし時間によって行列のできるホーカーや客層などは変わります。
早朝から夜遅くまでシンガポーリアンの胃袋を満たしますよ。

シンガポールの人の特徴として、私と同じく(笑)食に対する並々ならぬ情熱がり、
挨拶はこんにちはでなく“もう食事は済みましたか”だそうです!!?
高級レストランから屋台までそれぞれのレベルが高いシンガポール。
そんなシンガポールにあって“屋台に行かずにシンガポールグルメを語るべからず”と
言われるほど屋台の集まるホーカーセンターやフードコートには
舌の越えた人たちが世界中から集まってきます。
シンガポールグルメの真髄と言っても過言ではないホーカーとフードコートに、
いきまくりましょう。!!
有名なホーカーです!
マックスウェル・フードセンター

チャイナタウンにある大きなホーカーセンター。
シンガポーリアンから絶大な支持を得ているホーカーセンターで、
中華系屋台が多く、行列のできる有名店もございます。
しかしガイドブックにもよく紹介されているので、日本人観光客の姿も多く見かけます。
席を大体決めて~~どのお店の何にしよう!!

ちなみに・・・
マレー料理の店で多く見かける“ハラルマーク”は
使用する食材にお祈りを捧げましたよという印。
イスラム教徒の人々はこのマークがあると安心して料理をオーダーできるんだそう。
各お店に衛生面などで国の基準を満たすかどうかのランク表があり、AかBなら合格店!
フードコート同様、レジで注文し支払いし、
料理を待つ間に食器類や調味料など自分で用意いたします。
ここではポピアを!

ここではチキンライスを!

そしてここではビールを!

本日の夜はこれに決定!!!

「ROJAK・POPIAH&COCKLES」☆

ポピアやロジャックなどのローカルフードを売るお店。



ポピア(S$2.4)☆

ホワイト・キャロットやモヤシなどの野菜をクレープのような
薄い皮で包んだ、プラナカン風の生春巻き。
注文を受けてから1つ1つ巻きます。




撮りすぎ^^;?
生春巻きと言われてますが、
タイ料理の生春巻きの生地のようにもちもちではなく
薄~~いパリっとしたクレープ生地!うーんまーーい!!

チリソースを入れるか入れないか聞かれますが、
もちろんスパイシーで♪

もやし、ホワイトキャロット、玉子、レタスなどなど
具だくさんです!!

めちゃくちゃうまい!
結構辛さもありビールがすすむー♪
「HONG XIANG HAINANESE CHICKEN RICE」☆

チキンライスをメインにチャーシューなどもあるお店。

大人気店「天天海南チキンライス」にするつもりが!!!!!汗汗
小さいサイズで~。
チキンライス(S$2.5)☆

シンガポール名物のローカルフード、チキンライス。
丸ごと茹でた鶏とそのダシで炊いたジャスミンライスをセットにした料理です。
もともとは植民地時代に中国・海南島からの移住者が考案したといわれています。
今や屋台でもホテルのダイニングでも食べられる国民食です。
茹で鶏と炙り鶏がありますが、定番の“茹で”で!!

豚のような鶏!!

鶏ガラスープも付きます♪

200円としないのにこのボリューム!

チリソース、ダークソイソース、おろし生姜
などお好みでいただきます。
あっさり蒸し鶏が柔らかい( ´艸`)

鶏ガラスープで炊いたライスにも
しっかりチキンのダシが効いていて、鶏の旨味たっぷり♪♪

蒸し鶏と鶏ガラご飯はベストコンビ!
いやぁ美味しい、上品な味わいですね!
「順興飲品」☆

多彩なビールが並んでいます。

ギネスビールらしきものも見ていたら、
“ストロング”とのことで、おすすめされませんでした。笑
青島ビール(S$6.0)☆

タイガービールが1番メジャーで、なぜワタクシは青島ビールを注文したかは謎。笑
大きなボトル!
赤道直下のシンガポール、ビールもすぐにぬるくなりますね。
そんなときは氷を入れて飲むのがホーカーズスタイルで、ビール注文時に頼むと無料でくれます。
ぶらりして~。

チャイナタウンで絶対食べなければならないもの、
今のうちに行っておきましょ!!

「東興」☆

チャイナタウンにある100年以上の歴史をもつ老舗の中国菓子店。

国内最古の中国伝統菓子店の1つです。

店内右手にはショーケース。

その前や店先には簡単に椅子とテーブルが置いてあり、
中国茶や中国菓子を楽しみながら休憩できます。

ショーケースには1日1000個以上を売り上げる必食のエッグタルトを始め、
添加物を使わずに作る昔ながらの中国菓子が常時20~30種類並びます!!


もちろんエッグタルトを求めにきました。
・・・・が、ココナッツ味しかなーい( ̄□ ̄;)!!

ショーケースのうち1部分だけ空間があるな、と思いきや
“エッグタルト”が売り切れだったのです。
あまりにショックで、また翌日再訪しようと思いながら店員さんに訪ねると
あと少しで焼きあがるとのこと!?

待ちますとも!
しかも焼きたてが食べられる( ´艸`)


5分ほどして、
日本から楽しみにしていた(笑)ものにようやくご対面♪
出来立てげとーーー!!

エッグタルト(S$1.4)☆

菱形のパイ生地にプリン生地のクリームが入っています。

本当に焼きたてで、持てないくらいに激熱!

そして激うま(゜Д゜)!!
くずれるくらいにサクサクの生地!!

そしてとろけるくらいにぷるっぷるに焼き上げたプリン生地が絶妙です!

専用農場の玉子を使用していて、
ぷるんとした食感のクリームには濃厚な卵の味が効いています( ´∀`)
店内にいたお客さんは、みんなこのエッグタルト待ちだったようです。

私は1つしか買いませんでしたが、
皆さん箱買いしてました。
確かに・・・・・・
これはいくらでも食べれちゃいます。。
ではまたぶらりと。
スリ・マリアマン寺院

シンガポール最古のヒンドゥー寺院。
1927年に建立されたヒンドゥー教寺院で、国の重要建築物にも指定されています。

半ブロックほどの敷地を持つ大きな寺院。

正面にそびえ立つ牛や馬、獅子などの華やかな彫刻で飾られた
高さ15mのゴープラム(高門)がみものです。

内部撮影は3のチケット必要。
しかしそれを知らずにパシャリしてました。(笑)



ほ~う。

更に靴を脱がずに入って怒られました。苦笑

ここは明日の昼間、オプションツアーでまた来ることとなるので、
また明日の記事で、明るい時の“スリ・マリアマン寺院”をごらんあれ~。
そしてその並び、2分のとこにある
ジャマエ・モスク

シンガポール最古のモスク。
南インドから移住したイスラム教徒により1826年に建立されました。
塔門には南インドの様式。
国の重要記念建築物です。

中からはコーランが鳴り響く~


またぶらり。
チャイナタウンヘリテージセンター

中国人社会の発展に貢献した人々の功績や歴史資料を展示しています。
どうみてもレストラン^^;?
肉食って!!



そしてチャイナタウンから歩き、15分ほどで
クラークキーへ!

倉庫街を改装した、とても賑わい見せるナイトスポットです!!

3日目にこちらで飲み歩きいたしますので
うんちくは3日目の記事で。

この日は色々と諸事情があり、どこも入りませんでした。。。
とりあえずハーゲンダッツに並んで(笑)~

全く飲み足りないのに
アイスを食べながらタクってホテルへ。
今日の夜はホテルのバーで終了となってしまいました(*_*)

「Water fall Lounge」へ☆

フラマリバーフロントホテル1階にあるラウンジバー。

薄暗く落ち着く、
まぁホテルにある普通のバーラウンジです。

せっかくなのに、
元気のあるときに来るところでもないですよね。。笑
カウンターへ~

ドリンクメニュ~の1部

タイガードラフト 1pint(S$15)☆

プハァー(*^Q^)
チャーム☆

ナッツとせんべいミックス~

ドライマティーニ(S$16)☆

大きなカクテルグラス!
ですが・・・・
薄ーい( ̄□ ̄;)!!
ジンを結構入れているように見えましたが?
レモンの爽やかな香りはいいですね^^

海外で頂くカクテルは、薄いところが多いのはどうしてでしょう。
フレッシュジュース☆

すっきり~^^
ご馳走さま(o^_^o)
ちなみにシンガポールではホテルに限らず、バーやレストランでは
サービス料とTAXで17%加算されるのがほとんどです。
それでは、明日に備え就寝しましょう!!
まずい・・・ブログ作成大変すぎる。。。滝汗
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ajiketo さん♪
有難うございます!!
記事作るの大変で、やめてしまおうかとおもっているくらいでしたが(汗)、
ajiketoさんからのコメントを励みにがんばれそうです!!
ペナンにも行きたいです!!
本当に楽しい国でしたので( ´艸`)
有難うございます!!
記事作るの大変で、やめてしまおうかとおもっているくらいでしたが(汗)、
ajiketoさんからのコメントを励みにがんばれそうです!!
ペナンにも行きたいです!!
本当に楽しい国でしたので( ´艸`)
はらへり呑んべぇ |
2012.06.08(金) 09:31 | URL |
【編集】
>海外でいただくカクテルは薄いところが多いのはどうしてでしょう?
氷がダメでとけやすいのでは?
日本のように氷屋さんがじっくり長い時間かけて
凍らせた氷はなかなか解けないですもんね。
ああ、でも何から何までおいしそう!!
氷がダメでとけやすいのでは?
日本のように氷屋さんがじっくり長い時間かけて
凍らせた氷はなかなか解けないですもんね。
ああ、でも何から何までおいしそう!!
ajiketo さん♪
う~ん、でもロックは美味しいですよ!?笑
あと、うちの近くに結構以前からあるバーで、
何を頼んでも海外を思わせるほど薄いカクテルを出すお店があるのですよ!!
それも不思議で。。。笑
細かいとこまで読んでくださってありがとうございます^^♪
誤字脱字だらけですが・・・汗
う~ん、でもロックは美味しいですよ!?笑
あと、うちの近くに結構以前からあるバーで、
何を頼んでも海外を思わせるほど薄いカクテルを出すお店があるのですよ!!
それも不思議で。。。笑
細かいとこまで読んでくださってありがとうございます^^♪
誤字脱字だらけですが・・・汗
はらへり呑んべぇ |
2012.06.09(土) 10:06 | URL |
【編集】
たぶんはらへりさんは飲むのが早いから(笑)>ロックがおいしい。
まさか私の同級生の…>海外並みの近所のバー。
嫌な言葉ですが、グローバルスタンダードってことで(笑)。
バンコクも食べ物がおいしすぎて。
東南アジアはやっぱりいいですねー。
まさか私の同級生の…>海外並みの近所のバー。
嫌な言葉ですが、グローバルスタンダードってことで(笑)。
バンコクも食べ物がおいしすぎて。
東南アジアはやっぱりいいですねー。
ajiketo さん♪
そうかもしれません(笑)
同級生・・・
そうかもしれません(笑)
バンコクも美味しいですよね!!
行った頃は今ほど食にこだわりはなかったのですが、
とっても美味しかった記憶があります^^
毎日エスニックや韓国料理三昧したいです!!
そうかもしれません(笑)
同級生・・・
そうかもしれません(笑)
バンコクも美味しいですよね!!
行った頃は今ほど食にこだわりはなかったのですが、
とっても美味しかった記憶があります^^
毎日エスニックや韓国料理三昧したいです!!
はらへり呑んべぇ |
2012.06.15(金) 09:38 | URL |
【編集】
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シンガポール僕も行きたいです。
ポピア!次はペナンへもどうぞ!
個人的には、屋台料理はペナンはさらに
安くて旨いと思います。