シンガポール 2日目・前半
2012.06.06 (Wed)
2012・5・20
シンガポールに着いて2日目~。
本日の半日のみ、オプション観光をつけました。
朝早いのが難でしたが、頑張って起床!
まずはお楽しみの朝ご飯!
「the SQUARE」☆

フラマホテル2階のレストラン。

ホテルのバイキングです。

朝ご飯は美味しいと聞いていたのでワクワクです♪
今回こそは、
食べ過ぎてずっとお腹が空かない。
ということがないように!
綺麗なお店ですね。

和・洋・中・エッスニックと様々♪


いただきます!
ブレックファスト☆

目玉焼き焼いてもらって~

いーじーおーばー!!
シンガポールなら、朝ごはんを洋食にしても大丈夫!

白ソーセージうま!
ベーコンカリカリ、ハッシュブラウンサクカリ~^^

ハムやチーズは種類は多くありませんがどれも美味しく、
カマンベールチーズも食べ放題( ´艸`)

お代わりお代わりで1個分は頂きました!

フルーツチーズもあるある♪
柔らかいトマトビーンズ♪

コーンミールスは味がない。。

サラダも色んなリーフがミックスされて新鮮♪

キムチがまた本格的。
ハニーマスタードドレッシングにハマり、何往復も。。。

パンに付けてまで食べてたり・・・汗
奥に並ぶ美味しそうなパン。

どれも普通に美味しいパンです^^

クロワッサンがほのかな甘さで、人気ありました~♪
ジャムコーナーに“カヤジャム”発見!!
カヤトースト発祥のお店に3日目に行くので
うんちくはその際の記事で~
コーヒーと合わせて幸せな最後の〆に~
やっぱり習慣、朝食後のフルーツ&ヨーグルトは欠かせません!
フルーツ♪

そして・・・
フルーツヨーグルト♪

最後にデニッシュパンなどの菓子パンも・・・・

甘すぎずいいですね^^
ナン&カレーとフォーを食べられなかったのが
残念ですが、明日の楽しみが増えるってもんです!笑

それでは、お昼までのオプション観光ツアー開始です!
今回行かなかった、ナイトサファリのバスではないですか~。

走りながら~~
可愛いおぶじぇ~~

変わった建物~

うん、近代的!!

最初に向かうは
アラブ・ストリート

19世紀初めにアラブ系の商人が移住し、今も多くのイスラム教徒が住むエリア。

サルタン・モスク

シンガポール最大のイスラム教寺院で、アラブ・ストリートのシンボル。

1828年に建造され、1924年にラッフルズ卿の支援を受けて
1928年に金色に輝くドームの現在の姿に改築されました。

1日5回の礼拝が行われます。
床一面にカーペットが敷かれ、約5000人が一度に礼拝できます。

ちなみに観光客の立ち入りはエントランスと回廊のみで、
金曜正午の礼拝は、異教徒は見学できないので注意。
肌の露出の多い服装での見学は不可。
靴を脱いであがります。

おお!礼拝してる!!?

と思いきや、他の日本人観光団体でした。笑
少し離れた場所、ブッソーラ・ストリートからのサルタン・モスクも美しい!

このエリアの中心、サルタンモスク前の
ブッソーラ・ストリートには旅行者好みの雑貨やカフェが並びます~。
今回の旅行最終日に、
リトル・インドからアラブストリートをぶらりしたので、
この辺りの残りのうんちくはまた最終日の記事に。
ツアーで勝手な行動は許されませんが、
とりあえずここにきたらこれは飲まねば!
「KAMPONG GLAM CAFE」☆

Bussorah Street沿いにあるお店。

この道30年!という超ベテランおじさんが注いでくれる、
小さなテ・タリのお店「テ・タリ・ショップ」へ行きたかったのですが、
ガイドさんがよくわからず、こちらを案内してくれました。
この通り沿いのはずなのに・・・
舗道にテーブルが並びます。

“テ・タリ”を!!
Teh Tarik(テ・タリ)
“テ・タリ”とはマレーシアの甘いミルクティーのことです。
テ=お茶、タリ=伸ばすという意味があり
紅茶とコンデンスミルクをかなり高い位置からグラスに同時に注いでミックスさせる独特注ぎ技に注目です。
3分で済ませますのでと許可を得て買ってきましたよ。笑

注文すると・・・
おお~!!

拍手してあげてくださいとのこと。笑
テ・タリ(S$0.8)☆

暑ーい熱ーいこの日差しの下、
この熱ーいこの甘ーいミルクティーがなんとも!アツイ!
バスの中から~
マラバー・モスク

南インド・ケーララ州出身者のコミュニティによって1963年に建てられ、
1995年に完成したモスク。
美しいブルータイルが特徴で目を引くため、
ビクトリア・ストリートのランドマーク的な存在になっています。
2階に礼拝ホールがあり、1階はコーランなどを勉強する場所となっています。
そして昨日も行ったチャイナタウンへ。

てなことチャイナタウンのうんちくは昨日の記事をごらんあれ。
スリ・マリアマン寺院

こちらも昨夜来た際の記事にうんちくタレタレしたので、
昨日の記事をごらんあれ。
昨夜の夜の寺院も素敵でした。

が、昼間も素敵。

お隣の“ジャマエ・モスク”も昨日の記事で~

チャイナタウン駅からシティ方面へ少し移動し・・・
シアン・ホッケン寺院

航海の神として信じられている天后聖母が祭られている深い歴史を誇る道教寺院。

中国の移民たちが航海の無事を感謝、祈願して1841年に建立した、
シンガポールに現存する最古の中国寺院です。

境内は中心に中庭を囲んだ伝統的な空間構成で、
幸福を表す赤や緑に彩られた屋根も印象的。

再開発が始まる以前はこの場所が海に面していたといいます。
現在は国の重要建築物に指定。
線香の香り漂う寺院内では、信心深い人達が
熱心にお祈りさている姿が見られるとのこと。
独特な礼拝方法で祈りを捧げるローカルの人々のように、
私もお祈りしてみます~?
おっしゃ!ここで行きましょう!
シンガポールのシンボルのいる“シティ”へ!!

シティ
行政機関が集中し、
昔から政治・経済の中心地だったこのシティエリアには
堂々たる歴史的建造物や観光名所が集まります。
シティ地区には1824年から1959年までのイギリス統治時代に建てられた
コロニアル様式の白亜な建造物が何棟も残され、
今も近代的な街並みの中に古き歴史の断片が見てとれます。
湾を囲むマリーナ地区は、有名ホテルやショッピングセンターが多く並び、
新しい観光スポットも形成されています。
そしてこの地区の景色、とくに夜景は、シンガポール随一の美しさといえるでしょう。
まずは
ラッフルズ卿上陸地点

旧国家議事堂前の道を抜けたシンガポール川畔、
“近代シンガポールの父”とよばれる英国人、トーマス・スタンフォード・ラッフルズ卿が
1819年1月29日に初めてシンガポールに上陸したといわれる場所です。
街を見渡すかのように白亜のラッフルズ像が立ちます。

対岸にはボート・キーを臨めます。

ボート・キー

1860年代まで貿易中心だったエリア。

夜の川にボートが走る川の様子はシンガポールらしい風景の1つです。
そしてこの場所から乗ります!
シンガポール・リバー・クルーズ

かつて荷物の運搬に使ったレトロなバムボートで
シンガポール川を回る水上観光です。

ラッフルズ卿上陸地点やマーライオン・パークなど
シンガポール川沿いの9ヶ所に乗船所があります。

夜に乗ると夜景がまた素晴らしいクルーズですが、
お昼のうちに乗ってしまいます。

30分か45分コースがありますが、30分コースで!
川からの観光名所をごらんあれ~~
まず目の前には超高層ビル!!

シンガポールのCDB(中心業務地区)であるシンガポール川沿いのダウンタウン、
ラッフルズプレイスに、でーんでーんとめちゃ高層ビル!!謎。
UOBプラザやOUBセンター、リパブリックプラザなどなど!!
クラーク・キー

昨夜通った、19世紀の倉庫街を改装した
賑わいみせるナイトスポットエリア。

こちらは明日の夜の飲み歩きの際でご紹介~
リバーサイドポイント

うん、来る来る~♪
ちなみにシティやマリーナには明日と最終日にも観光に参りました。
観光地のうんちくは、今回の写真とその時の写真と共に、
最終日の記事でごらんあれ~
ここでは少しブリッジ(橋)のご紹介。
コールマン橋

現在の橋は1990年に完成した4代目。
1840年にコールマンが設計した九つのアーチを持っていた初代レンガ橋ではなく、
コンクリート製の現代の橋ですが
19世紀後半に隆盛を極めたヴィクトリア朝様式を思い起こさせる橋です。
エルギン橋

初代は1870年建造の、
街の中心に架かるアーチ状の橋。
カベナ橋

小さくてかわいい吊り橋。
1869年建造のシンガポール川に現存する最古の吊り橋で、
シンガポール内で原形をとどめている唯一の吊り橋です。
現在は歩行者専用になっていて、コロニアルな雰囲気を醸しています。
橋の名前の由来は最後の総督にちなんでいます。
夜はライトアップされ、リバークルーズで水面から見学するのも素晴らしいんです♪
おっと危ない!

子供たちが遊ぶユニークな像~

アンダーソン橋

鉄骨のアーチが壮麗で美しい、1910年に建造された橋。
シンガポールの発展により、前述の“カヴェナ・ブリッジ”だけでは
増え続ける膨大な交通量をさばききれなくなり、隣に架けられた橋です。
両側に歩道もあります。
橋と聳え立つ建物のバックがなんとも!!

でた!
フラトン

リバー沿いに華麗に立つ1928年建造のパラディアン様式(英国17世紀古典風)の歴史的建造物。
戦後から1996年までは役所や中央郵便局として利用された
コロニアル建築の建物をリノベーションして、2001年に開業した最高級の豪華ホテル。

館内のあちこちに当時の面影が残ります。
8階まで吹き抜けのロビーなど、スケールの大きさとクラシカルな美しさに圧倒です。

新建築様式の“ワン・フラトン”とは地下道でつながっています。
お!!
ようやく見えてきましたよ!!やっと拝める、
シンガポールのシンボルが!

マーライオン・パーク

上半身がライオンで下半身が魚の姿をした
シンガポールの代名詞ともいうべきマーライオン像が立つ定番観光スポット。
マーライオン

ライオンはサンスクリット語で“シンガ”と呼ばれることから国名の由来とされ、
魚の尾は海や港町を象徴しているといわれています。
14世紀頃この地にきたシュリーヴィジャヤ(現スマトラ)の王子が見たという
“白いたてがみをもつ獅子に似た動物”の伝説にちなんでいるとも。
1972年に、当時の首相リー・クワン・ユーの発案で
初めてこの白い像がアンダーソン橋のたもとに登場し、
2002年に現在の場所に移されました。

2009年2月28日、落雷のため
たてがみと耳の一部が破損しましたが、無事に修復され
今は元のように元気に口から水を出しながらマリーナ湾を見守っています~

高さ8.6m、重さは70t!!
ちなみにマーライオンは4体あります。
このマーライオン・パークにある約8mのマーライオンの他、
・マーライオン・タワー 37m
・マウント・フェーバーの丘 約3m
・ミニ・マーライオン 約2mにございます。
セントーサ島にある1番巨大なマーライオンは
明日拝みにいきますので、
そのうんちくは明日の記事で~
そして向かいにはマリーナが。
マリーナ

マリーナの再開発が進められるなか、マリーナ湾を挟み
ちょうど向かい合わせになるように建つ2つの大型スポットがようやく完成!!
東岸に登場したのは、
2560室と国内最大の客室数を誇るホテルが入る複合施設のマリーナベイサンズ。
対岸にはフラトンなどの歴史ある建築を旅行した建物群、フラトン・ヘリテージ。
こちらもお見え!!
マリーナ・ベイ・サンズ

今話題の(!?)巨大ホテル&複合施設!
マリーナベイサンズは今夜飲みにまた行きますので
うんちくはその時、この日の記事の最後の方に書きます。
フラトン・ヘリテージ

東西貿易の中継地として栄えてきたシンガポール川河口付近は、当時の面影を残す歴史的なエリア。
ウォーターフロントの歴史的建物を再利用・再開発して生まれたのがフラトン・ヘリテージです。
“ザ・フラトン・ホテル・シンガポール”、
大型船に飲料水を運ぶ小船の発着所を改装した“ザ・フラトン・ウォーターボート・ハウス”、
マーライオン・パークに隣接した“ワン・フラトン”、
船着場を改装した“クリフォード・ピア”、
歴史的建造物を再開発した商業施設の“カスタムズ・ハウス”、
新たな高級ホテル“ザ・フラトン・ベイ・ホテル・シンガポール”
などで構成され、こちらもまた新施設を建設中!!
写真手前辺りが・・・
ウォーターフロント・プロムナード
マリーナ湾沿いに設けられた遊歩道で、散策やジョギングスポットとして市民に親しまれています。
エスプラネードのあたりは、高層ビル群を背景に従えたマーライオンを対岸に臨む、絶好の展望ポイントです。
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ

ドリアンに似たユニークな外観の複合巨大シアター。
形が似てることから“ドリアン”の愛称~
シンガポールの文化情報発信基地として知られ、
館内には2000席の劇場や最先端の音響設備を導入した1600席のコンサートホールなどがあり
屋外ステージもあるため、多彩なイベントを開催しています。
1~3階にはショッピングモールやレストラン街を併設してます。
シンガポールフライヤー

世界最大級観覧車!!
こちらには明日乗らせていただきます。
ので、うんちくは明日の記事の夕方で~
ここもベスポジ~?

どこもベスポジ~?
ここでまたお昼ご飯の為にチャイナタウンへ向かいます。笑

昨夜のホーカーの近く。

新加坡佛牙寺龍華院

2007年5月にできた新しい寺院で、
博物館、ミュージアムショップや精進料理を供すレストランも併設された
唐代様式の大型寺院です。
1階には巨大な弥勒仏が鎮座し、両側の壁は何千体もの仏像で埋め尽くされているさまは圧巻、
その中に干支ごとの守仏もそれぞれ安置されています。
4階にある黄金製の仏舎利の中には、釈迦の歯と遺骨といわれている物体が祀られています。

正面からの写真は消しちゃいました。。。汗
ここから入り組んだ場所に入って、らしい雰囲気になっていき・・・・・

「飲茶酒楼」☆

雑貨やさん並ぶ狭い道にあるのでわかりにくい。。。

と思いきや、外に出るとわかりやすく看板あります~~

ショップハウスの2階を改装した店内で、
店名通り約80種類もの点心メインで味わえます中華料理やさん。

ツアー客なのか一般客なのかはわかりませんが、
とりあえず、広いのに混んでいるお店ですね!


窓際の良いお席~^^

ドリンクメニュ~

タイガー ドラフト(S$8.0)☆

メニューはもう決められていますので、
先に食べているガイドを背に、料理を待ちます。笑

ホタテ蒸し餃子☆

もちもち生地の中に海老や魚のすり身と上にはホタテ♪

あら美味しい^^

厚揚げと野菜のあんかけ☆

味付けにまったく癖などはないですね!

美味しい( ´∀`)

絹と木綿の間豆腐~。

青梗菜ときのこたっぷり♪

チリソースはどの料理にもお好みで~

春巻き☆

熱々の揚げ春巻き!

ぱりっぱりの皮に熱々の餡が美味しいです♪

お酢をもらうと酢醤油が。

マンゴー海老春巻き☆

こちらも揚げてあるんですかね?

ちょっと脂っこい生地で、
中にはぷりぷりな海老とマンゴー!

塩気と甘さが良いコラボ~
酢豚にパイナップルがダメな人はダメだろうか?
炒飯は取り分けてくれますよ~~

炒飯☆

パラパラ炒飯♪

チリソースで食べてみたり。

海老蒸し餃子☆と
焼売☆

もちもち生地にぷりぷり海老♪

これまた大きな海老の入った美味しい焼売♪

そして2種類のデザートの登場。
まずはこれ。
エッグタルト☆

昨日も食べましたね、シンガポールで最も有名なお店で!
これはどうか。

これが・・・・・
またうまー(゜Д゜)笑

サクサクと軽い生地に卵の香り高いプリン生地♪

どこで食べてもきっと美味しいのね。笑
バナナとあんこのクレープ揚げ☆

バナナとこしあんをクレープ生地で巻き、
フライ衣を付けて揚げたもの。
間違いなく、私がよく食べる鰯梅しそフライかとおもっていました!!笑

これまた熱々で衣サクサク♪
あんことバナナが甘くて美味しいー( ´艸`)

でもやはりフライにするとくどいのでそのままでもいいかな。
そういえばワタクシ揚げあんこバナナ好きだったのよね。謎
お茶をのんで一息したら~

15分だけ買い物時間。

道のあちこちで目に入るアイスクリームのこの屋台。

薄いパンで分厚いアイスを挟むもの。
パンとアイスを選べるので、S$1.2ぽっきりでオリジナルのアイスサンドが作れちゃう~♪

と、この旅行で1回は食べるつもりでしたのに
食べずじまいでした。。泣
観光ツアーはこれで終わり。
残りの旅行はずっと自由です!!
ここで“オーチャード”へ向かいます。
オーチャード

オーチャード・ロード沿いはシンガポール随一のファッションタウンで、
ショッピングセンターが目白押しです。
ニューオープンした4つのショッピングセンターはもちろん!!
その他のお店も要チェックや!!
銀座と表参道と渋谷と新宿と六本木を
足して割ったようなとこですね。謎

ちなみに・・・・・・・
最新4大ショッピングセンターは
・313@サマセット
・アイオン・オーチャード
・オーチャード・セントラル
・マンダリン・ギャラリー
必訪3大ショッピングセンターは
・高島屋ショッピングセンター/ニー・アン・シティ
・伊勢丹スコッツ
・パラゴン
となっています。
アイオン・オーチャード

ひときわ目を引く流線を描く銀色の独創的な構造のアイオン・オーチャード。

MRTオーチャード駅直結の真上に立ち、オーチャードロードのシンボル的存在の大型施設です。
世界の一流ブランドからカジュアルブランド、コスメ、飲食店など約350の店が集結していますよ。

吹き抜けの広々した館内^^

“ダイソー”もある~

S$2均一ですね。
なにを置いてもおされな感じ~

313@サマセット

2009年12月にオープンしてから、シンガポールのおしゃれな若者が集まる
若者に最も人気のあるショッピングセンターとなりました。

MRTサマセット駅と直結し、フォーエバー21や
H&Mなどのファスト・ファッションブランドからHMVまで人気の高いショップが勢ぞろいです。

オーチャードロードからの人の流れを変えたとまで言われ、
新しくなったサマセットエリアの中心的存在でもあるショッピングセンターです。

オーチャード・セントラル

シンガポールで一番背の高いショッピングセンター。
横長で低層のショッピングセンターが主流のシンガポールでは珍しい、
12階建てで細長い姿が印象的の、
ガラスを使った外観もかなり個性的な建物です。

シンガポーリアンデザイナーのショップや、スポーツ系ショップでショッピングが楽しめる他、
建物の中にはアート作品やウォールクライミング施設があるなど、
外観とともに、随所に個性が光るスポットでもあります。
マンダリン・ギャラリー

そしてぷらぷら。
やはり最新ショッピングセンターと老舗ショッピングセンターは違う雰囲気が漂います。
伊勢丹

高島屋

せっかくですので全てぶらぁ~と見まして、
セレブに買い物したいものの全く興味はありません!
とりあえず、日本と同じく
高島屋の食料品エリアでチョコやパンをつまみ~汗

私達はこっち~~
ハッピーアワー!!笑
「out doors」へ☆

“オーチャード・セントラル”と“313@サマセット”向かいらへんの
“エメラルド・ヒル”にあるお店。

エメラルド・ヒル

オーチャード・ロードのショッピングの合間、シンガポールの中心部で、
伝統的なプラナカン様式の建築物を見れる場所。

この通りには、シンガポールの昔の姿を彷彿とさせる、
プラナカン様式のショップハウスが連なっています。

その特徴は何と言ってもパステルカラー。
華やかな色で塗られた建築群は、一階が店舗、二階が住居になっています。
細長い鎧戸と、花やつる草模様のファサードを持つ建物は、まるで宝石箱や~
プラナカンの詳しくは明日の記事で。
行こうとしていた「アレー・バー」の外、
「アレー・バー」はまだ営業時間外でしたし、
天気のいい時はこちらの方が全然いいじゃない!

なんて気持ちよい、テラスのお席♪


そして喫煙できるエリアが少ないこのシンガポールで、
喫煙可能なお店です!!

ハッピーアワードリンクメニュ~

どのお店も日本のハッピーアワーの方が安い気がしますね。
エルディンガー ドラフト(S$8.9)☆

ダークとホワイトがありダークにしました。
ほんっとに、なんてビールが美味しく飲める気温の国なのでしょう!!
タイガー マグ(S$6)☆

幸せ。。
しかもどこやの国のようにヌルいビールでなく、
ちゃんと冷たく冷えて、泡までうまい!
ちょっとご紹介
TWG

2008年に誕生したシンガポール生まれの紅茶ブランド。
東西を結ぶ貿易港として栄え、茶葉の発信地でもあったシンガポールの有名店です。
フランスのブレンダーが、世界中の専門農園の約36ヶ国で栽培された茶葉と、
フルーツや花などをセレクトし、独自に配合した約400種類ものオリジナルティーが味わえます。

ケーキやお菓子はすべて茶葉入り。
南仏のバラや南イタリアのベルガモットなど、厳選素材をブレンドした香り高い紅茶がずらり並びます。
量り売りも可能です。

缶も可愛いのでお土産にも最適!
・・・・・・ですが高いです。
こちらはアイオン・オーチャードにあるブティック&ティーサロン。

こちらは高島屋地下にあるショップ。

こちらは高島屋にあるサロン。

高級感漂う~

自由ヶ丘駅前にもありますね。
ふふ^^

布でできた何とも高そうなティーバッグ!

そして何とも良い香りの何とも美味しい紅茶でしょう。
さて、とりあえずホテルへ戻り着替えます。
そう、“ラッフルズホテル”に行きますから!
後半へ続く~ε=┌( ・∀・)┘
思った以上に長い記事でしたので、
1日分を2回に分けさせていただきます・・・笑
シンガポールに着いて2日目~。
本日の半日のみ、オプション観光をつけました。
朝早いのが難でしたが、頑張って起床!
まずはお楽しみの朝ご飯!
「the SQUARE」☆

フラマホテル2階のレストラン。

ホテルのバイキングです。

朝ご飯は美味しいと聞いていたのでワクワクです♪
今回こそは、
食べ過ぎてずっとお腹が空かない。
ということがないように!
綺麗なお店ですね。

和・洋・中・エッスニックと様々♪




いただきます!
ブレックファスト☆


いーじーおーばー!!
シンガポールなら、朝ごはんを洋食にしても大丈夫!

白ソーセージうま!
ベーコンカリカリ、ハッシュブラウンサクカリ~^^

ハムやチーズは種類は多くありませんがどれも美味しく、
カマンベールチーズも食べ放題( ´艸`)

お代わりお代わりで1個分は頂きました!

フルーツチーズもあるある♪
柔らかいトマトビーンズ♪

コーンミールスは味がない。。

サラダも色んなリーフがミックスされて新鮮♪

キムチがまた本格的。
ハニーマスタードドレッシングにハマり、何往復も。。。


パンに付けてまで食べてたり・・・汗
奥に並ぶ美味しそうなパン。

どれも普通に美味しいパンです^^

クロワッサンがほのかな甘さで、人気ありました~♪
ジャムコーナーに“カヤジャム”発見!!
カヤトースト発祥のお店に3日目に行くので
うんちくはその際の記事で~
コーヒーと合わせて幸せな最後の〆に~
やっぱり習慣、朝食後のフルーツ&ヨーグルトは欠かせません!
フルーツ♪

そして・・・
フルーツヨーグルト♪

最後にデニッシュパンなどの菓子パンも・・・・

甘すぎずいいですね^^
ナン&カレーとフォーを食べられなかったのが
残念ですが、明日の楽しみが増えるってもんです!笑


それでは、お昼までのオプション観光ツアー開始です!
今回行かなかった、ナイトサファリのバスではないですか~。

走りながら~~
可愛いおぶじぇ~~

変わった建物~

うん、近代的!!

最初に向かうは
アラブ・ストリート

19世紀初めにアラブ系の商人が移住し、今も多くのイスラム教徒が住むエリア。

サルタン・モスク

シンガポール最大のイスラム教寺院で、アラブ・ストリートのシンボル。

1828年に建造され、1924年にラッフルズ卿の支援を受けて
1928年に金色に輝くドームの現在の姿に改築されました。

1日5回の礼拝が行われます。
床一面にカーペットが敷かれ、約5000人が一度に礼拝できます。

ちなみに観光客の立ち入りはエントランスと回廊のみで、
金曜正午の礼拝は、異教徒は見学できないので注意。
肌の露出の多い服装での見学は不可。
靴を脱いであがります。

おお!礼拝してる!!?

と思いきや、他の日本人観光団体でした。笑
少し離れた場所、ブッソーラ・ストリートからのサルタン・モスクも美しい!

このエリアの中心、サルタンモスク前の
ブッソーラ・ストリートには旅行者好みの雑貨やカフェが並びます~。
今回の旅行最終日に、
リトル・インドからアラブストリートをぶらりしたので、
この辺りの残りのうんちくはまた最終日の記事に。
ツアーで勝手な行動は許されませんが、
とりあえずここにきたらこれは飲まねば!
「KAMPONG GLAM CAFE」☆

Bussorah Street沿いにあるお店。

この道30年!という超ベテランおじさんが注いでくれる、
小さなテ・タリのお店「テ・タリ・ショップ」へ行きたかったのですが、
ガイドさんがよくわからず、こちらを案内してくれました。
この通り沿いのはずなのに・・・
舗道にテーブルが並びます。


“テ・タリ”を!!
Teh Tarik(テ・タリ)
“テ・タリ”とはマレーシアの甘いミルクティーのことです。
テ=お茶、タリ=伸ばすという意味があり
紅茶とコンデンスミルクをかなり高い位置からグラスに同時に注いでミックスさせる独特注ぎ技に注目です。
3分で済ませますのでと許可を得て買ってきましたよ。笑


注文すると・・・
おお~!!

拍手してあげてくださいとのこと。笑
テ・タリ(S$0.8)☆

暑ーい熱ーいこの日差しの下、
この熱ーいこの甘ーいミルクティーがなんとも!アツイ!
バスの中から~
マラバー・モスク

南インド・ケーララ州出身者のコミュニティによって1963年に建てられ、
1995年に完成したモスク。
美しいブルータイルが特徴で目を引くため、
ビクトリア・ストリートのランドマーク的な存在になっています。
2階に礼拝ホールがあり、1階はコーランなどを勉強する場所となっています。
そして昨日も行ったチャイナタウンへ。

てなことチャイナタウンのうんちくは昨日の記事をごらんあれ。
スリ・マリアマン寺院

こちらも昨夜来た際の記事にうんちくタレタレしたので、
昨日の記事をごらんあれ。
昨夜の夜の寺院も素敵でした。

が、昼間も素敵。

お隣の“ジャマエ・モスク”も昨日の記事で~

チャイナタウン駅からシティ方面へ少し移動し・・・
シアン・ホッケン寺院

航海の神として信じられている天后聖母が祭られている深い歴史を誇る道教寺院。

中国の移民たちが航海の無事を感謝、祈願して1841年に建立した、
シンガポールに現存する最古の中国寺院です。

境内は中心に中庭を囲んだ伝統的な空間構成で、
幸福を表す赤や緑に彩られた屋根も印象的。


再開発が始まる以前はこの場所が海に面していたといいます。
現在は国の重要建築物に指定。
線香の香り漂う寺院内では、信心深い人達が
熱心にお祈りさている姿が見られるとのこと。
独特な礼拝方法で祈りを捧げるローカルの人々のように、
私もお祈りしてみます~?
おっしゃ!ここで行きましょう!
シンガポールのシンボルのいる“シティ”へ!!

シティ
行政機関が集中し、
昔から政治・経済の中心地だったこのシティエリアには
堂々たる歴史的建造物や観光名所が集まります。
シティ地区には1824年から1959年までのイギリス統治時代に建てられた
コロニアル様式の白亜な建造物が何棟も残され、
今も近代的な街並みの中に古き歴史の断片が見てとれます。
湾を囲むマリーナ地区は、有名ホテルやショッピングセンターが多く並び、
新しい観光スポットも形成されています。
そしてこの地区の景色、とくに夜景は、シンガポール随一の美しさといえるでしょう。
まずは
ラッフルズ卿上陸地点

旧国家議事堂前の道を抜けたシンガポール川畔、
“近代シンガポールの父”とよばれる英国人、トーマス・スタンフォード・ラッフルズ卿が
1819年1月29日に初めてシンガポールに上陸したといわれる場所です。
街を見渡すかのように白亜のラッフルズ像が立ちます。

対岸にはボート・キーを臨めます。

ボート・キー

1860年代まで貿易中心だったエリア。

夜の川にボートが走る川の様子はシンガポールらしい風景の1つです。
そしてこの場所から乗ります!
シンガポール・リバー・クルーズ

かつて荷物の運搬に使ったレトロなバムボートで
シンガポール川を回る水上観光です。

ラッフルズ卿上陸地点やマーライオン・パークなど
シンガポール川沿いの9ヶ所に乗船所があります。

夜に乗ると夜景がまた素晴らしいクルーズですが、
お昼のうちに乗ってしまいます。

30分か45分コースがありますが、30分コースで!
川からの観光名所をごらんあれ~~
まず目の前には超高層ビル!!

シンガポールのCDB(中心業務地区)であるシンガポール川沿いのダウンタウン、
ラッフルズプレイスに、でーんでーんとめちゃ高層ビル!!謎。
UOBプラザやOUBセンター、リパブリックプラザなどなど!!
クラーク・キー

昨夜通った、19世紀の倉庫街を改装した
賑わいみせるナイトスポットエリア。

こちらは明日の夜の飲み歩きの際でご紹介~
リバーサイドポイント

うん、来る来る~♪
ちなみにシティやマリーナには明日と最終日にも観光に参りました。
観光地のうんちくは、今回の写真とその時の写真と共に、
最終日の記事でごらんあれ~
ここでは少しブリッジ(橋)のご紹介。
コールマン橋

現在の橋は1990年に完成した4代目。
1840年にコールマンが設計した九つのアーチを持っていた初代レンガ橋ではなく、
コンクリート製の現代の橋ですが
19世紀後半に隆盛を極めたヴィクトリア朝様式を思い起こさせる橋です。
エルギン橋

初代は1870年建造の、
街の中心に架かるアーチ状の橋。
カベナ橋

小さくてかわいい吊り橋。
1869年建造のシンガポール川に現存する最古の吊り橋で、
シンガポール内で原形をとどめている唯一の吊り橋です。
現在は歩行者専用になっていて、コロニアルな雰囲気を醸しています。
橋の名前の由来は最後の総督にちなんでいます。
夜はライトアップされ、リバークルーズで水面から見学するのも素晴らしいんです♪
おっと危ない!

子供たちが遊ぶユニークな像~

アンダーソン橋

鉄骨のアーチが壮麗で美しい、1910年に建造された橋。
シンガポールの発展により、前述の“カヴェナ・ブリッジ”だけでは
増え続ける膨大な交通量をさばききれなくなり、隣に架けられた橋です。
両側に歩道もあります。
橋と聳え立つ建物のバックがなんとも!!

でた!
フラトン

リバー沿いに華麗に立つ1928年建造のパラディアン様式(英国17世紀古典風)の歴史的建造物。
戦後から1996年までは役所や中央郵便局として利用された
コロニアル建築の建物をリノベーションして、2001年に開業した最高級の豪華ホテル。

館内のあちこちに当時の面影が残ります。
8階まで吹き抜けのロビーなど、スケールの大きさとクラシカルな美しさに圧倒です。

新建築様式の“ワン・フラトン”とは地下道でつながっています。
お!!
ようやく見えてきましたよ!!やっと拝める、
シンガポールのシンボルが!

マーライオン・パーク

上半身がライオンで下半身が魚の姿をした
シンガポールの代名詞ともいうべきマーライオン像が立つ定番観光スポット。
マーライオン

ライオンはサンスクリット語で“シンガ”と呼ばれることから国名の由来とされ、
魚の尾は海や港町を象徴しているといわれています。
14世紀頃この地にきたシュリーヴィジャヤ(現スマトラ)の王子が見たという
“白いたてがみをもつ獅子に似た動物”の伝説にちなんでいるとも。
1972年に、当時の首相リー・クワン・ユーの発案で
初めてこの白い像がアンダーソン橋のたもとに登場し、
2002年に現在の場所に移されました。

2009年2月28日、落雷のため
たてがみと耳の一部が破損しましたが、無事に修復され
今は元のように元気に口から水を出しながらマリーナ湾を見守っています~

高さ8.6m、重さは70t!!
ちなみにマーライオンは4体あります。
このマーライオン・パークにある約8mのマーライオンの他、
・マーライオン・タワー 37m
・マウント・フェーバーの丘 約3m
・ミニ・マーライオン 約2mにございます。
セントーサ島にある1番巨大なマーライオンは
明日拝みにいきますので、
そのうんちくは明日の記事で~
そして向かいにはマリーナが。
マリーナ

マリーナの再開発が進められるなか、マリーナ湾を挟み
ちょうど向かい合わせになるように建つ2つの大型スポットがようやく完成!!
東岸に登場したのは、
2560室と国内最大の客室数を誇るホテルが入る複合施設のマリーナベイサンズ。
対岸にはフラトンなどの歴史ある建築を旅行した建物群、フラトン・ヘリテージ。
こちらもお見え!!
マリーナ・ベイ・サンズ

今話題の(!?)巨大ホテル&複合施設!
マリーナベイサンズは今夜飲みにまた行きますので
うんちくはその時、この日の記事の最後の方に書きます。
フラトン・ヘリテージ

東西貿易の中継地として栄えてきたシンガポール川河口付近は、当時の面影を残す歴史的なエリア。
ウォーターフロントの歴史的建物を再利用・再開発して生まれたのがフラトン・ヘリテージです。
“ザ・フラトン・ホテル・シンガポール”、
大型船に飲料水を運ぶ小船の発着所を改装した“ザ・フラトン・ウォーターボート・ハウス”、
マーライオン・パークに隣接した“ワン・フラトン”、
船着場を改装した“クリフォード・ピア”、
歴史的建造物を再開発した商業施設の“カスタムズ・ハウス”、
新たな高級ホテル“ザ・フラトン・ベイ・ホテル・シンガポール”
などで構成され、こちらもまた新施設を建設中!!
写真手前辺りが・・・
ウォーターフロント・プロムナード
マリーナ湾沿いに設けられた遊歩道で、散策やジョギングスポットとして市民に親しまれています。
エスプラネードのあたりは、高層ビル群を背景に従えたマーライオンを対岸に臨む、絶好の展望ポイントです。
エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ

ドリアンに似たユニークな外観の複合巨大シアター。
形が似てることから“ドリアン”の愛称~
シンガポールの文化情報発信基地として知られ、
館内には2000席の劇場や最先端の音響設備を導入した1600席のコンサートホールなどがあり
屋外ステージもあるため、多彩なイベントを開催しています。
1~3階にはショッピングモールやレストラン街を併設してます。
シンガポールフライヤー

世界最大級観覧車!!
こちらには明日乗らせていただきます。
ので、うんちくは明日の記事の夕方で~
ここもベスポジ~?

どこもベスポジ~?
ここでまたお昼ご飯の為にチャイナタウンへ向かいます。笑

昨夜のホーカーの近く。

新加坡佛牙寺龍華院

2007年5月にできた新しい寺院で、
博物館、ミュージアムショップや精進料理を供すレストランも併設された
唐代様式の大型寺院です。
1階には巨大な弥勒仏が鎮座し、両側の壁は何千体もの仏像で埋め尽くされているさまは圧巻、
その中に干支ごとの守仏もそれぞれ安置されています。
4階にある黄金製の仏舎利の中には、釈迦の歯と遺骨といわれている物体が祀られています。

正面からの写真は消しちゃいました。。。汗
ここから入り組んだ場所に入って、らしい雰囲気になっていき・・・・・

「飲茶酒楼」☆

雑貨やさん並ぶ狭い道にあるのでわかりにくい。。。

と思いきや、外に出るとわかりやすく看板あります~~

ショップハウスの2階を改装した店内で、
店名通り約80種類もの点心メインで味わえます中華料理やさん。


ツアー客なのか一般客なのかはわかりませんが、
とりあえず、広いのに混んでいるお店ですね!



窓際の良いお席~^^

ドリンクメニュ~

タイガー ドラフト(S$8.0)☆

メニューはもう決められていますので、
先に食べているガイドを背に、料理を待ちます。笑

ホタテ蒸し餃子☆

もちもち生地の中に海老や魚のすり身と上にはホタテ♪

あら美味しい^^

厚揚げと野菜のあんかけ☆

味付けにまったく癖などはないですね!

美味しい( ´∀`)

絹と木綿の間豆腐~。

青梗菜ときのこたっぷり♪

チリソースはどの料理にもお好みで~

春巻き☆

熱々の揚げ春巻き!

ぱりっぱりの皮に熱々の餡が美味しいです♪


お酢をもらうと酢醤油が。

マンゴー海老春巻き☆

こちらも揚げてあるんですかね?

ちょっと脂っこい生地で、
中にはぷりぷりな海老とマンゴー!


塩気と甘さが良いコラボ~
酢豚にパイナップルがダメな人はダメだろうか?
炒飯は取り分けてくれますよ~~

炒飯☆

パラパラ炒飯♪

チリソースで食べてみたり。

海老蒸し餃子☆と
焼売☆

もちもち生地にぷりぷり海老♪


これまた大きな海老の入った美味しい焼売♪


そして2種類のデザートの登場。
まずはこれ。
エッグタルト☆

昨日も食べましたね、シンガポールで最も有名なお店で!
これはどうか。

これが・・・・・
またうまー(゜Д゜)笑

サクサクと軽い生地に卵の香り高いプリン生地♪


どこで食べてもきっと美味しいのね。笑
バナナとあんこのクレープ揚げ☆

バナナとこしあんをクレープ生地で巻き、
フライ衣を付けて揚げたもの。
間違いなく、私がよく食べる鰯梅しそフライかとおもっていました!!笑

これまた熱々で衣サクサク♪
あんことバナナが甘くて美味しいー( ´艸`)

でもやはりフライにするとくどいのでそのままでもいいかな。
そういえばワタクシ揚げあんこバナナ好きだったのよね。謎
お茶をのんで一息したら~

15分だけ買い物時間。

道のあちこちで目に入るアイスクリームのこの屋台。

薄いパンで分厚いアイスを挟むもの。
パンとアイスを選べるので、S$1.2ぽっきりでオリジナルのアイスサンドが作れちゃう~♪

と、この旅行で1回は食べるつもりでしたのに
食べずじまいでした。。泣
観光ツアーはこれで終わり。
残りの旅行はずっと自由です!!
ここで“オーチャード”へ向かいます。
オーチャード

オーチャード・ロード沿いはシンガポール随一のファッションタウンで、
ショッピングセンターが目白押しです。
ニューオープンした4つのショッピングセンターはもちろん!!
その他のお店も要チェックや!!
銀座と表参道と渋谷と新宿と六本木を
足して割ったようなとこですね。謎

ちなみに・・・・・・・
最新4大ショッピングセンターは
・313@サマセット
・アイオン・オーチャード
・オーチャード・セントラル
・マンダリン・ギャラリー
必訪3大ショッピングセンターは
・高島屋ショッピングセンター/ニー・アン・シティ
・伊勢丹スコッツ
・パラゴン
となっています。
アイオン・オーチャード

ひときわ目を引く流線を描く銀色の独創的な構造のアイオン・オーチャード。

MRTオーチャード駅直結の真上に立ち、オーチャードロードのシンボル的存在の大型施設です。
世界の一流ブランドからカジュアルブランド、コスメ、飲食店など約350の店が集結していますよ。

吹き抜けの広々した館内^^

“ダイソー”もある~

S$2均一ですね。
なにを置いてもおされな感じ~

313@サマセット

2009年12月にオープンしてから、シンガポールのおしゃれな若者が集まる
若者に最も人気のあるショッピングセンターとなりました。

MRTサマセット駅と直結し、フォーエバー21や
H&Mなどのファスト・ファッションブランドからHMVまで人気の高いショップが勢ぞろいです。

オーチャードロードからの人の流れを変えたとまで言われ、
新しくなったサマセットエリアの中心的存在でもあるショッピングセンターです。

オーチャード・セントラル

シンガポールで一番背の高いショッピングセンター。
横長で低層のショッピングセンターが主流のシンガポールでは珍しい、
12階建てで細長い姿が印象的の、
ガラスを使った外観もかなり個性的な建物です。

シンガポーリアンデザイナーのショップや、スポーツ系ショップでショッピングが楽しめる他、
建物の中にはアート作品やウォールクライミング施設があるなど、
外観とともに、随所に個性が光るスポットでもあります。
マンダリン・ギャラリー

そしてぷらぷら。
やはり最新ショッピングセンターと老舗ショッピングセンターは違う雰囲気が漂います。
伊勢丹

高島屋

せっかくですので全てぶらぁ~と見まして、
セレブに買い物したいものの全く興味はありません!
とりあえず、日本と同じく
高島屋の食料品エリアでチョコやパンをつまみ~汗


私達はこっち~~
ハッピーアワー!!笑
「out doors」へ☆

“オーチャード・セントラル”と“313@サマセット”向かいらへんの
“エメラルド・ヒル”にあるお店。

エメラルド・ヒル

オーチャード・ロードのショッピングの合間、シンガポールの中心部で、
伝統的なプラナカン様式の建築物を見れる場所。

この通りには、シンガポールの昔の姿を彷彿とさせる、
プラナカン様式のショップハウスが連なっています。

その特徴は何と言ってもパステルカラー。
華やかな色で塗られた建築群は、一階が店舗、二階が住居になっています。
細長い鎧戸と、花やつる草模様のファサードを持つ建物は、まるで宝石箱や~
プラナカンの詳しくは明日の記事で。
行こうとしていた「アレー・バー」の外、
「アレー・バー」はまだ営業時間外でしたし、
天気のいい時はこちらの方が全然いいじゃない!

なんて気持ちよい、テラスのお席♪



そして喫煙できるエリアが少ないこのシンガポールで、
喫煙可能なお店です!!

ハッピーアワードリンクメニュ~

どのお店も日本のハッピーアワーの方が安い気がしますね。
エルディンガー ドラフト(S$8.9)☆

ダークとホワイトがありダークにしました。
ほんっとに、なんてビールが美味しく飲める気温の国なのでしょう!!
タイガー マグ(S$6)☆

幸せ。。
しかもどこやの国のようにヌルいビールでなく、
ちゃんと冷たく冷えて、泡までうまい!
ちょっとご紹介
TWG

2008年に誕生したシンガポール生まれの紅茶ブランド。
東西を結ぶ貿易港として栄え、茶葉の発信地でもあったシンガポールの有名店です。
フランスのブレンダーが、世界中の専門農園の約36ヶ国で栽培された茶葉と、
フルーツや花などをセレクトし、独自に配合した約400種類ものオリジナルティーが味わえます。

ケーキやお菓子はすべて茶葉入り。
南仏のバラや南イタリアのベルガモットなど、厳選素材をブレンドした香り高い紅茶がずらり並びます。
量り売りも可能です。

缶も可愛いのでお土産にも最適!
・・・・・・ですが高いです。
こちらはアイオン・オーチャードにあるブティック&ティーサロン。

こちらは高島屋地下にあるショップ。

こちらは高島屋にあるサロン。

高級感漂う~

自由ヶ丘駅前にもありますね。
ふふ^^

布でできた何とも高そうなティーバッグ!

そして何とも良い香りの何とも美味しい紅茶でしょう。
さて、とりあえずホテルへ戻り着替えます。
そう、“ラッフルズホテル”に行きますから!
後半へ続く~ε=┌( ・∀・)┘
思った以上に長い記事でしたので、
1日分を2回に分けさせていただきます・・・笑
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2012・5・20シンガポールに着いて2日目~。本日の半日のみ、オプション観光をつけました。朝早いのが難でしたが、頑張って起床!まずはお楽しみの朝ご飯!「the SQUARE」☆フラマホテル2階のレストラン。ホテルのバイキングです。朝ご飯は美味しいと聞い?...
2012/06/08(金) 20:26:11 | まとめwoネタ速neo
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