シンガポール 3日目・前半
2012.06.10 (Sun)
2012・5・21
シンガポールに着いて3日目~。
今日も天気がいいかしら!?
とりあえず朝ご飯~

昨日と同じくホテルのバイキングです。

今日も光が差し込みます!!

ゴー!!

まずは一気に!
ブレックファスト☆

ふふ^^

そして狙いのカレー、本日はナンではなく“ビリヤニ”。

ナンも食べたいけど大好きですビリヤニ。
たっぷり入ったカリフラワーカレーが超美味しい( ´艸`)
昨日食べなかった点心類。

今日のはぷりぷり海老焼売と肉まんのようなこの2つ。

1つはチョコレートクリーム!
1つはカスタードクリーム!

どちらも生地もふわふわの中とろりで美味しいのですが、
大分甘いデザート点心なので、食中はちょっといかんな。
食後にと半分取っておきましたが、冷めてしまい残念(>_<。)
カマンベールチーズはまたお代わりお代わりですね。

オートミールは・・・・
味はうんぬんハマっちゃうんだよなぁ。(笑)

パンももちろん。

取りすぎないよう慎重に。。。

野菜もとらねば!

サラダも昨日ハマッたドレッシングでたっぷりお代わりですね。

フォーがないのを残念に思っていると
ジャージャー麺のようなものがあるではないですか!

自分で好きな量取って湯がいて餡と具をオン!!
具はシンプルにしました。

これがもうすんげーうまあ(゜Д゜)
お代わり確実です。。
そして欠かさぬフルーツ!

なんかフルーツでお腹いっぱいです。
(あんだけ食べてから言うなよ(^^;))
と、ヨーグルト!!!

・・・もお代わり。
最後にこれもいっちゃうもん。
菓子パン!

マーマレードデニッシュにブルーベリーデニッシュ、
レーズンカスタードロール。
レーズンロール、はまります!
1個でよかった。。。。
腹ごしらえをしたら~
観光開始!!

今日はまず“セントーサ島”へ向かいます!!

島へはセントーサ・エクスプレス、タクシー、ケーブルカー、バスのほか
歩いて入島できるセントーサ・ボードウォークがオープンしました。
ワタクシ達はMRTでハーバーフロント駅へ、
それからセントーサ・エクスプレスに乗り換えて行きましょう。
タクシーが便利だからって、1度は乗らなきゃ!
初のMRT!

駅も広く、とてもきれいです。

これでもうシンガポーリアンよ~~謎

ハーバー・フロント駅からセントーサ・エクスプレスの乗り場までは、
駅直結の“VIVO CITY”というショッピングセンターへ。

VIVO CITY

吹き抜けが開放的なモール!
館内には約350軒のショップや飲食店が入り、その規模は国内最大級です。

カジュアルブランドを中心に、スーパーや家電量販店、書店なども並び、
シンガポーリアン御用達だそう。
そんなショッピングセンター3階に、
セントーサ・エクスプレスの乗り場はございます。

いざ!

乗り場へつくと、
ディズニーランドへ行く前のあのわくわく感~

セントーサ・エクスプレスのチケットは1日乗り放題。
セントーサ島

シンガポールの本島南にあり、豊かな自然に恵まれた島。
名前のセントーサはマレー語で“平和と静けさ”を意味します。
1972年以来、シンガポール政府が島を観光開発し、一大リゾートへと成長しました。
2007年からは“リゾート・ワールド・セントーサ”の開発が進められています!
リゾート・ワールド・セントーサ

セントーサ島に登場した、2010年1月から続々オープン中の一大リゾートです!
豪華リゾートホテルやユニバーサルス・タジオ・シンガポール、カジノ、レストラン、ショッピング施設などが集結した
1ヶ所であらゆることが楽しめるビッグスケール&ゴージャスな新スポットの総合型リゾート施設!

現在はまだ施設の2/3が開業していて、
世界最大規模の水族館や海洋博物館がオープンに向け準備を進めています。
島内の移動はセントーサ・エクスプレスの駅から徒歩、
またはセントーサバスやビーチトラムの利用が中心となります。
セントーサ・エクスプレスの停留駅は
ハーバー・フロントを出てから、
・ウォーター・フロント
・インビア
・ビーチ
の3駅のみです。

見なきゃ見なきゃ♪
と、まずは“インビア駅”へ。

せんとーさーー!

見えた見えた♪

マーライオン・タワー

シンガポールで最も大きいマーライオンで、37mございます。
こちらのマーライオンにはS$8で上ることが可能です。

1階で5分間のマーライオン伝説の映像を見たらエレベーターで10階へ。
マーライオンの頭上、マーライオンの口の中と2つの展望台からセントーサ島の眺望を堪能します。
エレベーターで上がる口の部分からは島の眺め。
更に階段で上る最上階の眼下には360度のパノラマが!
しかし特に惹かれなかっので上までいきませんでした。笑
どうせならこの上にある“タイガー”からの景色のが見たかったですし、
夜にシンガポールフライヤーに乗るからいいかなって。。
こっちのライオンさんは、口から火・・・
じゃなかった、水吹き出してないのね~

どこもテーマパークみたいよね^^

なんて緑豊か!!

上まで行って~

イメージ・オブ・シンガポール

シンガポール建国の歴史や文化などを映像や等身大の人形などで学べます。
タイガー・スカイ・タワー

シンガポール1高い展望搭。

円盤型のキャビンが回転しながら110mまで上昇する展望タワーで、
360度の絶景を見渡せます。
乗りませんでした。。
周りにはいろいろなアトラクションのようなものがいっぱい!!

どれも乗りませんでした。。。
次回はセントーサ島に泊まって、
ここで丸1日、海で丸1日、
ユニバーサルスタジオ・シンガポールで丸1日。と、過ごすことを決意!!
せっかくですので海のある“ビーチ駅”へ。

暑い暑い暑い!!

降りて右手に見えます海が、
レストランやカフェバーもあり、人々が集う華やかなビーチエリア“シロソ・ビーチ”。
左手に見えます海が、キッズ用の遊び場やフードコートもある
ファミリーにも人気高いビーチエリア“パラワン・ビーチ”。
ちょっと見るだけなので、どちらでもよかったけど“シロソ・ビーチ”へ~

ちなみにパラワンビーチの先には、
美しい砂浜が続き、静かに時を過ごせる
ロマンチックなビーチエリア“ダンジョン・ビーチ”もございます。
人はとっても少ないです。

息してる!?汗

暑い暑い暑い!!
ビーチといえば、これでしょう♪
「Coasters」へ☆

おっされ~な海の家!?

どの席も捨てがたい!

どの席も絵になります!

ドリンクメニュ~

カールスバーグ 生(S$12)☆

ぷはぁー!うまい!
席移動したりして~笑

Danish Royal Stout(S$13)☆

あまり見ないビールだなと思い注文しましたが、
アルコール8%。

喉が渇いた上にこの炎天下です、めちゃくちゃ効きました!!汗
大丈夫、リゾートですもん~謎

早くもビーチを後に、
そしてまだ行ってない“ウォーター・フロント駅”へもせっかくですし下車。

そうそう、でかでかとコレがある駅!
可愛いマーライオン!

でなくて・・・・
ユニバーサルスタジオシンガポール

2011年5月28日にオープンした、アジアでは日本に続く2つめ、
東南アジアでは初のユニバーサル・スタジオ。
スタジオ内はそれぞれの世界観を持つ7つのテーマゾーンに分かれていて
全21のアトラクションが集まっています。
しかも、その内18のアトラクションは世界初、もしくはシンガポールオリジナル!
日本に無いアトラクションがたーっくさん!!
絶対行きたい(>_<)
ユニバーサルスタジオの顔のこのグローブ、
世界で唯一地図に表記のあるグローブなのだとか!?
こちらもあります!
カジノ

シンガポール政府公認のカジノで、15種類という多彩なゲームが楽しめるスポット。
初めて遊ぶ人安心でものゲームやマシン、
少額予算でもプレイ可能なものも用意されていて誰でも気軽にカジノ体験ができます。
数年のうちに売り上げがラスベガスを抜くと予想されているシンガポールのカジノ!
その立役者である、国内初の政府公認カジノで億万長者のチャンスを私に下さい!

絶対行きたい行きたい(>_<)
と・・・・・・・次回に多くの課題を残しながら、
早くもセントーサ島を出ることに。。

とってもマイナーな町へ行くことにいたしましょう!!
ラクサが食べたいの!
ちなみにシンガポールで有名なアフタヌーンティーやハイティーも楽しみたかったのですが、
それも次回のお楽しみに。。。。
もう慣れた気でいるMRTにて(まだ1回しか乗ってないけど。)
“カトン地区”まで!

カトン

プラナカン文化を残す地区です。
オランダやイギリスの文化と本来の中国の文化をミックスさせた、
華やかな文化を今に伝えています。

昔ながらの街並みのカトンは、プラナカン文化の色濃く残し、
ショップハウスと呼ばれるプラナカンの伝統建築や
ビーズなどを使った可愛らしい雑貨を扱うお店が点在します。
プラナカン
混血の人々を指す言葉で、
主に中国をはじめ世界各国から貿易のためにやってきた商人と
現地のマレー系女性が結婚し定住した子孫や家庭のことです。
その後中国風の伝統とアジアの風習が溶け合い、独自の文化を持つようになりました。
男性をババ、女性をニョニャと呼び、中国文化をベースに独特な文化を育んできました。
伝統衣装のクバヤやビーズ細工に見られる色鮮やかな模様、
家庭料理のニョニャ料理などが今でも受け継がれています。
詳しくはシティにある“プラナカン博物館”にて知ることができます。
2008年にオープンした、プラナカンの文化を伝える博物館です。
観光客が少ない住宅地なので、地元の人に溶け込んで散策しましょう。

目指すはラクサの老舗で有名なラクサを食べに!
わざわざタクシー乗って~
ロキシースクエア!!

都市のショッピングセンターと違い、とても古びたビルです!
マッサージや、よくわからない衣料品やさんなど、
呼び込みにあったり。。
ニュー新橋ビルの地下でなく2階といった感じ。汗

そんなビル中の、フードセンター内のホーカースタイルのような
らしき場所に私の目指す有名店があるのです!

「マリン・パレード・ラクサ」☆

ラクサ激戦区のカトンを代表する有名店で、
50年以上愛され続けている店。

ラクサ
中国系とマレー系が融合したニョニャ料理を代表する麺料理。
香辛料が効いた辛いスープにココナッツの風味が生き、南国らしいローカルフード。
エビや魚のダシがきいたスープは、マイルドな辛さでこってりとろりとクリーミー。
太めの卵麺が基本ですが、ビーフン、平打ち麺など店によっていろいろです。
シンガポールではココナッツミルク・ベースのクリーミーなスープのものが主流ですが、
ペナン島では酸味の利いたさっぱり味だそう。
こちらは60年近くの歴史を誇り、
ニョニャから受け継いだというレシピを守り続けています。

ココナッツ殻製のオリジナル杓子を使ってよそいます!
美味しいラクサの代名詞で、カトン・ラクサを名乗るお店が多い中、
ここが本家といわれています。

メニューはラクサのみ、味も1種類で
こだわりを感じます!
注文したら席へ。

サイズはS$3、S$4、S$5とございまして、
何も言わずにいたらS$3のものが登場。
ラクサ(S$3)☆

具には海老とカマボコのようなイカのようなものにもやし。

ラクサの食べ方は、横に添えられている辛いペーストを
少しずつスープに溶かしてお好みで辛さを調節します。

まずはそのままスープを1口・・・

うまーい(゜Д゜)
干しエビからとったココナッツミルクをふんだんに使った
濃厚なスープは、
ココナッツがしっかりきいていて、とってもまったりミルキーです!!

そんなスープに太く短い米麺がよく絡みます♪

麺は太くて短い米麺、
そのスープと短めの麺をレンゲですくいながら食べるのが基本系。
そしてあとからくるこの辛さ!!!
めちゃくちゃクセになりますよ( ´艸`)
スープはもともとスパイシーですが、辛いペーストはもちろん混ぜ混ぜ。

あーーはまる。。。。
苦手な人は苦手ですかね?
あーまた食べたい。。。
ちなみにニョニャ料理とは、
アジア各国の食材と調理法を取り入れ、手間ひまかけて作られる珍しい料理です。
ぶらぶら歩き~

お、ラクサのお店、「328 Katong Laksa」も発見。

ラクサの店が並ぶイーストコーストロードで、最も賑わっているお店。
クリーミーながら、かなりスパイシーなスープが特徴的だそう。
スープにダシがしっかりきいているので、コクのある深い味わいが楽しめるそうですよ。
シンガポーリアンにもおなじみの店で、イーストコーストロードにも数店舗展開してます。
そしてニョニャ・クエを食べに!
「金珠」☆

1945年から三代続く老舗スイーツショップ。

ココナッツやパンダンリーフなどを使ったスイーツは全て手作りというこだわりです。
隣にはプラナカン料理のレストラン。

2階には雑貨ショップも併設されています。
店頭にはずらりとスイーツが。

日本の餅菓子に似たものも多いようです。
美味しいのか。。。どうなのか。。。

奥にもお菓子が。

1種類が数個入って1つにパッキングされていますが、
そんな沢山食べれなそうですし色々な種類を試したい・・・
そんなことを伝えるとと笑顔でok♪

3つ選んだら、お皿に盛って、店内で食べさせてくれました♪

ニョニャ・クエ 盛り(S$5)☆

正直、食べてみたいという好奇心のみで、
見た目的に美味しそうとは全く思っていませんでした。
これがほんっっっとうに覆されました!!
どれもあまり甘くなくすんごく美味しいのーー!
クエ・ダダール

パンダンリーフ入りの緑色のクレープ生地で
刻んだココナッツをたっぷり巻いたもの。

しっとりした、大好きなもちもち食感のこの皮♪

この生地は全く甘くありません!
そしてぎっしり詰まったココナッツ!

こちらが少しだけ甘く、ココナッツの食感ともちもちの食感が最高!
味も最高!
クエ・ラピス

ココナッツ生地を9層重ねたプラナカンの代表菓子。
不気味だな。。と始めは。
これまたうまい!。
甘さ控えめでモチモチ食感( ´∀`)
ういろうのようです♪
オンデ・オンデ

ココナッツをまぶしたプラナカン風の餅菓子。
店員さんのおすすめです。
これまた美味しそうとも思えなかったのに・・・
うますぎー(゜Д゜)
ココナッツの中はパンダンリーフを入れたために
緑色をした、これまた甘くない団子もち。

中に何が入ってる?とかじると・・・

中からはたっぷりの黒蜜がとろり( ´艸`)
またまた大好きなもちもちと、大好きな黒蜜!
本当に美味しいスイーツですね!
これならもっともっと食べたーい!!
お土産にも持ち帰れないので断念です。。
食べ終わると、2階のお土産やさんも見せてくれました♪
席もあるのね。

プラナカン伝統の可愛い雑貨がズラリ置いてあります♪

プラナカン雑貨

“プラナカン”の人々が生み出した手工芸品。
色鮮やかな陶器や繊細な刺繍品が象徴です。

シンガポールはどこの町も良い人が多いなぁ・・・・・・
と思いながら、カトンを後に。
行きませんでしたが、こんなものもございます。
カトン・アンティーク・ハウス
1971年にオープンしたプラナカン文化の展示館。
館長のピーター・ウィー氏が祖父から受け継いだショップハウスに、
世界中から集めたプラナカングッズを所蔵しています。
貴重なコレクションは予約制ツアーでしか見学できませんが、
全てを掲載したガイドブックは売っています(S$35)。
ショップでは陶器など、50年以上前のアンティークを販売しています。
1度ホテルへ帰って着替えましょう!!
街へ行こう!街へε=ヾ(*~▽~)ノ
シンガポールに着いて3日目~。
今日も天気がいいかしら!?
とりあえず朝ご飯~

昨日と同じくホテルのバイキングです。

今日も光が差し込みます!!

ゴー!!



まずは一気に!
ブレックファスト☆

ふふ^^

そして狙いのカレー、本日はナンではなく“ビリヤニ”。

ナンも食べたいけど大好きですビリヤニ。
たっぷり入ったカリフラワーカレーが超美味しい( ´艸`)
昨日食べなかった点心類。

今日のはぷりぷり海老焼売と肉まんのようなこの2つ。

1つはチョコレートクリーム!
1つはカスタードクリーム!


どちらも生地もふわふわの中とろりで美味しいのですが、
大分甘いデザート点心なので、食中はちょっといかんな。
食後にと半分取っておきましたが、冷めてしまい残念(>_<。)
カマンベールチーズはまたお代わりお代わりですね。

オートミールは・・・・
味はうんぬんハマっちゃうんだよなぁ。(笑)

パンももちろん。

取りすぎないよう慎重に。。。

野菜もとらねば!

サラダも昨日ハマッたドレッシングでたっぷりお代わりですね。

フォーがないのを残念に思っていると
ジャージャー麺のようなものがあるではないですか!

自分で好きな量取って湯がいて餡と具をオン!!
具はシンプルにしました。

これがもうすんげーうまあ(゜Д゜)
お代わり確実です。。
そして欠かさぬフルーツ!

なんかフルーツでお腹いっぱいです。
(あんだけ食べてから言うなよ(^^;))
と、ヨーグルト!!!


・・・もお代わり。
最後にこれもいっちゃうもん。
菓子パン!

マーマレードデニッシュにブルーベリーデニッシュ、
レーズンカスタードロール。
レーズンロール、はまります!
1個でよかった。。。。
腹ごしらえをしたら~
観光開始!!

今日はまず“セントーサ島”へ向かいます!!

島へはセントーサ・エクスプレス、タクシー、ケーブルカー、バスのほか
歩いて入島できるセントーサ・ボードウォークがオープンしました。
ワタクシ達はMRTでハーバーフロント駅へ、
それからセントーサ・エクスプレスに乗り換えて行きましょう。
タクシーが便利だからって、1度は乗らなきゃ!
初のMRT!

駅も広く、とてもきれいです。

これでもうシンガポーリアンよ~~謎

ハーバー・フロント駅からセントーサ・エクスプレスの乗り場までは、
駅直結の“VIVO CITY”というショッピングセンターへ。

VIVO CITY

吹き抜けが開放的なモール!
館内には約350軒のショップや飲食店が入り、その規模は国内最大級です。

カジュアルブランドを中心に、スーパーや家電量販店、書店なども並び、
シンガポーリアン御用達だそう。
そんなショッピングセンター3階に、
セントーサ・エクスプレスの乗り場はございます。

いざ!

乗り場へつくと、
ディズニーランドへ行く前のあのわくわく感~

セントーサ・エクスプレスのチケットは1日乗り放題。
セントーサ島

シンガポールの本島南にあり、豊かな自然に恵まれた島。
名前のセントーサはマレー語で“平和と静けさ”を意味します。
1972年以来、シンガポール政府が島を観光開発し、一大リゾートへと成長しました。
2007年からは“リゾート・ワールド・セントーサ”の開発が進められています!
リゾート・ワールド・セントーサ

セントーサ島に登場した、2010年1月から続々オープン中の一大リゾートです!
豪華リゾートホテルやユニバーサルス・タジオ・シンガポール、カジノ、レストラン、ショッピング施設などが集結した
1ヶ所であらゆることが楽しめるビッグスケール&ゴージャスな新スポットの総合型リゾート施設!

現在はまだ施設の2/3が開業していて、
世界最大規模の水族館や海洋博物館がオープンに向け準備を進めています。
島内の移動はセントーサ・エクスプレスの駅から徒歩、
またはセントーサバスやビーチトラムの利用が中心となります。
セントーサ・エクスプレスの停留駅は
ハーバー・フロントを出てから、
・ウォーター・フロント
・インビア
・ビーチ
の3駅のみです。

見なきゃ見なきゃ♪
と、まずは“インビア駅”へ。

せんとーさーー!

見えた見えた♪

マーライオン・タワー

シンガポールで最も大きいマーライオンで、37mございます。
こちらのマーライオンにはS$8で上ることが可能です。

1階で5分間のマーライオン伝説の映像を見たらエレベーターで10階へ。
マーライオンの頭上、マーライオンの口の中と2つの展望台からセントーサ島の眺望を堪能します。
エレベーターで上がる口の部分からは島の眺め。
更に階段で上る最上階の眼下には360度のパノラマが!
しかし特に惹かれなかっので上までいきませんでした。笑
どうせならこの上にある“タイガー”からの景色のが見たかったですし、
夜にシンガポールフライヤーに乗るからいいかなって。。
こっちのライオンさんは、口から火・・・
じゃなかった、水吹き出してないのね~

どこもテーマパークみたいよね^^


なんて緑豊か!!


上まで行って~

イメージ・オブ・シンガポール

シンガポール建国の歴史や文化などを映像や等身大の人形などで学べます。
タイガー・スカイ・タワー

シンガポール1高い展望搭。

円盤型のキャビンが回転しながら110mまで上昇する展望タワーで、
360度の絶景を見渡せます。
乗りませんでした。。
周りにはいろいろなアトラクションのようなものがいっぱい!!


どれも乗りませんでした。。。
次回はセントーサ島に泊まって、
ここで丸1日、海で丸1日、
ユニバーサルスタジオ・シンガポールで丸1日。と、過ごすことを決意!!
せっかくですので海のある“ビーチ駅”へ。

暑い暑い暑い!!

降りて右手に見えます海が、
レストランやカフェバーもあり、人々が集う華やかなビーチエリア“シロソ・ビーチ”。
左手に見えます海が、キッズ用の遊び場やフードコートもある
ファミリーにも人気高いビーチエリア“パラワン・ビーチ”。
ちょっと見るだけなので、どちらでもよかったけど“シロソ・ビーチ”へ~

ちなみにパラワンビーチの先には、
美しい砂浜が続き、静かに時を過ごせる
ロマンチックなビーチエリア“ダンジョン・ビーチ”もございます。
人はとっても少ないです。

息してる!?汗

暑い暑い暑い!!
ビーチといえば、これでしょう♪
「Coasters」へ☆

おっされ~な海の家!?

どの席も捨てがたい!

どの席も絵になります!

ドリンクメニュ~

カールスバーグ 生(S$12)☆

ぷはぁー!うまい!
席移動したりして~笑

Danish Royal Stout(S$13)☆

あまり見ないビールだなと思い注文しましたが、
アルコール8%。

喉が渇いた上にこの炎天下です、めちゃくちゃ効きました!!汗
大丈夫、リゾートですもん~謎

早くもビーチを後に、
そしてまだ行ってない“ウォーター・フロント駅”へもせっかくですし下車。

そうそう、でかでかとコレがある駅!
可愛いマーライオン!

でなくて・・・・
ユニバーサルスタジオシンガポール

2011年5月28日にオープンした、アジアでは日本に続く2つめ、
東南アジアでは初のユニバーサル・スタジオ。
スタジオ内はそれぞれの世界観を持つ7つのテーマゾーンに分かれていて
全21のアトラクションが集まっています。
しかも、その内18のアトラクションは世界初、もしくはシンガポールオリジナル!
日本に無いアトラクションがたーっくさん!!
絶対行きたい(>_<)
ユニバーサルスタジオの顔のこのグローブ、
世界で唯一地図に表記のあるグローブなのだとか!?
こちらもあります!
カジノ

シンガポール政府公認のカジノで、15種類という多彩なゲームが楽しめるスポット。
初めて遊ぶ人安心でものゲームやマシン、
少額予算でもプレイ可能なものも用意されていて誰でも気軽にカジノ体験ができます。
数年のうちに売り上げがラスベガスを抜くと予想されているシンガポールのカジノ!
その立役者である、国内初の政府公認カジノで億万長者のチャンスを私に下さい!

絶対行きたい行きたい(>_<)
と・・・・・・・次回に多くの課題を残しながら、
早くもセントーサ島を出ることに。。

とってもマイナーな町へ行くことにいたしましょう!!
ラクサが食べたいの!
ちなみにシンガポールで有名なアフタヌーンティーやハイティーも楽しみたかったのですが、
それも次回のお楽しみに。。。。
もう慣れた気でいるMRTにて(まだ1回しか乗ってないけど。)
“カトン地区”まで!

カトン

プラナカン文化を残す地区です。
オランダやイギリスの文化と本来の中国の文化をミックスさせた、
華やかな文化を今に伝えています。

昔ながらの街並みのカトンは、プラナカン文化の色濃く残し、
ショップハウスと呼ばれるプラナカンの伝統建築や
ビーズなどを使った可愛らしい雑貨を扱うお店が点在します。
プラナカン
混血の人々を指す言葉で、
主に中国をはじめ世界各国から貿易のためにやってきた商人と
現地のマレー系女性が結婚し定住した子孫や家庭のことです。
その後中国風の伝統とアジアの風習が溶け合い、独自の文化を持つようになりました。
男性をババ、女性をニョニャと呼び、中国文化をベースに独特な文化を育んできました。
伝統衣装のクバヤやビーズ細工に見られる色鮮やかな模様、
家庭料理のニョニャ料理などが今でも受け継がれています。
詳しくはシティにある“プラナカン博物館”にて知ることができます。
2008年にオープンした、プラナカンの文化を伝える博物館です。
観光客が少ない住宅地なので、地元の人に溶け込んで散策しましょう。

目指すはラクサの老舗で有名なラクサを食べに!
わざわざタクシー乗って~
ロキシースクエア!!

都市のショッピングセンターと違い、とても古びたビルです!
マッサージや、よくわからない衣料品やさんなど、
呼び込みにあったり。。
ニュー新橋ビルの地下でなく2階といった感じ。汗

そんなビル中の、フードセンター内のホーカースタイルのような
らしき場所に私の目指す有名店があるのです!

「マリン・パレード・ラクサ」☆

ラクサ激戦区のカトンを代表する有名店で、
50年以上愛され続けている店。

ラクサ
中国系とマレー系が融合したニョニャ料理を代表する麺料理。
香辛料が効いた辛いスープにココナッツの風味が生き、南国らしいローカルフード。
エビや魚のダシがきいたスープは、マイルドな辛さでこってりとろりとクリーミー。
太めの卵麺が基本ですが、ビーフン、平打ち麺など店によっていろいろです。
シンガポールではココナッツミルク・ベースのクリーミーなスープのものが主流ですが、
ペナン島では酸味の利いたさっぱり味だそう。
こちらは60年近くの歴史を誇り、
ニョニャから受け継いだというレシピを守り続けています。

ココナッツ殻製のオリジナル杓子を使ってよそいます!
美味しいラクサの代名詞で、カトン・ラクサを名乗るお店が多い中、
ここが本家といわれています。

メニューはラクサのみ、味も1種類で
こだわりを感じます!
注文したら席へ。

サイズはS$3、S$4、S$5とございまして、
何も言わずにいたらS$3のものが登場。
ラクサ(S$3)☆

具には海老とカマボコのようなイカのようなものにもやし。

ラクサの食べ方は、横に添えられている辛いペーストを
少しずつスープに溶かしてお好みで辛さを調節します。

まずはそのままスープを1口・・・

うまーい(゜Д゜)
干しエビからとったココナッツミルクをふんだんに使った
濃厚なスープは、
ココナッツがしっかりきいていて、とってもまったりミルキーです!!

そんなスープに太く短い米麺がよく絡みます♪

麺は太くて短い米麺、
そのスープと短めの麺をレンゲですくいながら食べるのが基本系。
そしてあとからくるこの辛さ!!!
めちゃくちゃクセになりますよ( ´艸`)
スープはもともとスパイシーですが、辛いペーストはもちろん混ぜ混ぜ。

あーーはまる。。。。
苦手な人は苦手ですかね?
あーまた食べたい。。。
ちなみにニョニャ料理とは、
アジア各国の食材と調理法を取り入れ、手間ひまかけて作られる珍しい料理です。
ぶらぶら歩き~

お、ラクサのお店、「328 Katong Laksa」も発見。

ラクサの店が並ぶイーストコーストロードで、最も賑わっているお店。
クリーミーながら、かなりスパイシーなスープが特徴的だそう。
スープにダシがしっかりきいているので、コクのある深い味わいが楽しめるそうですよ。
シンガポーリアンにもおなじみの店で、イーストコーストロードにも数店舗展開してます。
そしてニョニャ・クエを食べに!
「金珠」☆

1945年から三代続く老舗スイーツショップ。

ココナッツやパンダンリーフなどを使ったスイーツは全て手作りというこだわりです。
隣にはプラナカン料理のレストラン。

2階には雑貨ショップも併設されています。
店頭にはずらりとスイーツが。

日本の餅菓子に似たものも多いようです。
美味しいのか。。。どうなのか。。。

奥にもお菓子が。

1種類が数個入って1つにパッキングされていますが、
そんな沢山食べれなそうですし色々な種類を試したい・・・
そんなことを伝えるとと笑顔でok♪

3つ選んだら、お皿に盛って、店内で食べさせてくれました♪

ニョニャ・クエ 盛り(S$5)☆

正直、食べてみたいという好奇心のみで、
見た目的に美味しそうとは全く思っていませんでした。
これがほんっっっとうに覆されました!!
どれもあまり甘くなくすんごく美味しいのーー!
クエ・ダダール

パンダンリーフ入りの緑色のクレープ生地で
刻んだココナッツをたっぷり巻いたもの。

しっとりした、大好きなもちもち食感のこの皮♪

この生地は全く甘くありません!
そしてぎっしり詰まったココナッツ!

こちらが少しだけ甘く、ココナッツの食感ともちもちの食感が最高!
味も最高!
クエ・ラピス

ココナッツ生地を9層重ねたプラナカンの代表菓子。
不気味だな。。と始めは。
これまたうまい!。
甘さ控えめでモチモチ食感( ´∀`)
ういろうのようです♪
オンデ・オンデ

ココナッツをまぶしたプラナカン風の餅菓子。
店員さんのおすすめです。
これまた美味しそうとも思えなかったのに・・・
うますぎー(゜Д゜)
ココナッツの中はパンダンリーフを入れたために
緑色をした、これまた甘くない団子もち。

中に何が入ってる?とかじると・・・

中からはたっぷりの黒蜜がとろり( ´艸`)
またまた大好きなもちもちと、大好きな黒蜜!
本当に美味しいスイーツですね!
これならもっともっと食べたーい!!
お土産にも持ち帰れないので断念です。。
食べ終わると、2階のお土産やさんも見せてくれました♪
席もあるのね。


プラナカン伝統の可愛い雑貨がズラリ置いてあります♪

プラナカン雑貨

“プラナカン”の人々が生み出した手工芸品。
色鮮やかな陶器や繊細な刺繍品が象徴です。

シンガポールはどこの町も良い人が多いなぁ・・・・・・
と思いながら、カトンを後に。
行きませんでしたが、こんなものもございます。
カトン・アンティーク・ハウス
1971年にオープンしたプラナカン文化の展示館。
館長のピーター・ウィー氏が祖父から受け継いだショップハウスに、
世界中から集めたプラナカングッズを所蔵しています。
貴重なコレクションは予約制ツアーでしか見学できませんが、
全てを掲載したガイドブックは売っています(S$35)。
ショップでは陶器など、50年以上前のアンティークを販売しています。
1度ホテルへ帰って着替えましょう!!
街へ行こう!街へε=ヾ(*~▽~)ノ
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