アートアクアリウム ~江戸・金魚の涼~2012@日本橋
2012.09.20 (Thu)
2012・8・26③
ANTICA OSTERIA DEL PONTE
↑↑↑↑↑↑
の続き~。
美味しいフローズンの生ビール、
美味しいイタリアンに舌鼓したのち~
お連れさんが去年行きたくて行けなかったという所、
リベンジです!
アートアクアリウム展2012~江戸・金魚の涼~

東京駅徒歩15分くらい、地下鉄三越前駅から直結の
“コレド室町”5階にある“東京・日本橋三井ホール”にての展示会。

2011年に、日本橋架橋100周年特別展として開催された
5千匹の金魚が泳ぐ「アートアクアリウム展・江戸金魚の涼」が、
アンコールの声に応え、ここ“コレド室町”にバージョンアップして2012年も開催されています。

8月17日~9月24日まで開催しております。
(この記事は開催中にぎりぎりアップ・・・^^;)
11時~19時まで“アートアクアリウム”
19時~23時30分まで“ナイトアクアリウム”に変わります。
入場料金は1000円とリーズナブル。

昨年大好評だった江戸ならではの粋な演出を生かし、
古き良き江戸情緒と現代のテクノロジーと金魚のコラボレーションを実現する
パワーアップした会場構成です。
総合プロデュースを手掛ける、六本木ヒルズスカイアクアリウムなどで有名な
アートアクアリウムプロデューサー木村英智氏の作品の数々。

千匹以上の金魚が泳ぐ巨大金魚鉢“花魁”をはじめ、
鯉が泳ぐ水槽にプロジェクションマッピングした“水中四季絵巻”、
モーショングラフィックス映像に金魚の影が映し出された“屏風水槽”などなどなど!!
様々にデザインされた水槽と金魚がコラボレーションする全く新しいアクアリウムアートです♪

昨年の1.7倍の金魚達!!!
まず入口にはこちらがお出迎え。
禅アクアリウム(壁掛け水槽)

日本画によく描かれる金魚、それをリアルで表現した額縁式のアート水槽です。

まるで絵画を思わせ、横見(よこみ)の金魚の美しいシルエットが楽しめる作品です。
フラワーフラワーアクアリウム(花瓶水槽)

水槽の中のアクアリウムディスプレイ。

そして水槽の外に飛び出す、フラワーアレンジメント。

これらがが競演する花瓶と水槽のコラボレーション作品です。

金魚コレクション

金魚はその存在自体が人の手で生み出されたアートです、と
その生きるアートをコレクションとして、沢山の品種を一作品づつ観賞して頂きます。

耳にはしていても、実は普段中々目にすることのない
正当な金魚品種や聞いたことも無い様な珍しい変わり品種を展示します。


金魚を妖艶に映し出す演出も楽しめ、金魚の奥深さを堪能!!
かわゆかわゆかわゆー(*´д`*)

うまそ・・・じゃない(汗)
かわゆ~

こいつお気に入り。。。。

ふふ。。。
華魚撩乱

豪華絢爛というに相応しい無数の金魚で彩られた川の流れ。
新作の1つ。
上部のない雛段型の水槽で、金魚だらけの砂丘のよう!!

無数の真っ赤な金魚。

金魚すくいしたらこっちのもん!?謎謎
カレイドリウム(万華鏡)

金魚が優雅に泳ぐ、横長の水槽。
その側面には三角形のレンズが埋め込まれていて、中を覗くと幾何学模様が現れます。

それは金魚が描く万華鏡で、レンズのそばを金魚が泳ぐたび、
まるで万華鏡を回しているかの様に模様が美しく変化する作品です。
でました!!メインの1つ!!
花魁(巨大金魚鉢)

1000匹を超える金魚が乱舞する、代表作品の巨大金魚鉢。
2m四方あり、おそらく世界で一番大きな金魚鉢です。
この作品は江戸の遊郭を表現しており、乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女達を表しています。

七色に変化するライティングにより、江戸の花街の艶やかさを演出している作品です。

キレーキレーキレー(*´д`*)
猫が見たらよろこびそ~~汗

アンドンリウム(行燈水槽)

中に泳ぐ金魚と側面にレースで施されたグラフィックとが、常に変化し続ける複雑な影を織り成し、
金魚の新たな魅力を引き出します。
行燈という日本の伝統的な照明をモチーフにした、

アクアリウムによるライティングという考え方の集大成といえる作品です。
なんと、美しい全体像、撮り忘れです・・・泣
金魚の聖母

イタリア・ヴェネツィアンガラスアートの最高峰“ベニーニ社”から、
木村氏によるデザインの新作。
水面が泡立たない円形の水盤に泳ぐ金魚。

その後ろに金魚(土佐錦魚)を表現した金魚鉢“kingyo”が立ち並び、
中央の“kingyo”には金魚が泳ぎます。

“アート”が“生きたアート”を抱くことにより、アートが命を宿した瞬間と。
ビョウブリウム(屏風水槽)

アクアリウムで屏風を作った逸作。
水墨画風の映像を背面に投影しその前に泳ぐ金魚の影で、
水墨画映像に動く金魚を加えたバーチャルとリアルの融合が生んだ
全く新しいアートアクアリウムの代表格作品です。
プリズリウムNo.18 & No.12

屈折効果がマジカルな視覚をもたらす多面体の特殊なアクアリウムです。

巨大な12面体と18面体の2種類の水槽は、ダイヤモンドの様に輝き、
水槽と言う枠を超えた造形美を見せてくれます。

中を泳ぐ魚達はその屈折効果により大きく見えたり、
小さく見えたり、時に歪んで見えたり、いたずらな視覚を楽しめます。

水槽内部に映り込む魚の群れと、照明の代わりに投射された映像が
水槽で乱反射してプリズム効果を生む作品です。

水中四季絵巻

2011年のスカイアクアリウムで展示され話題になった1つ。
プロジェクションマッピングにより投影された美しい日本の四季の中を、
本物の錦鯉が泳ぐ、横8m×縦2mの大作です。
日本庭園を思わせるこの作品は、池への景色の映り込みも見事に再現しています。
錦鯉と四季という世界に誇る日本の魅力を世界に発信する“クールジャパンアート”の極みともいえる作品です。
・・・・・そして私は、19時以降のナイトアクアリウムで頂ける
日本酒や各種カクテルを置くドリンクスタンドに目移り。笑

ちゃんとした飲むスペースというのはありません。

金魚だからですかね(?)日本酒(獺祭)がいくつか置いてあったり。
しかしここで日本酒は飲みません。
これが気になるのですもの~
メニュ~

キレイなアートアクアリウム×ダイナーズクラブのコラボカクテル達♪
甘くないのがいーけど、甘くてもいーの。
アートアクアリウム人気No.1だもん!
らんちゅう(1500円)☆

(≧∀≦)
ネクタリン、ゴールドキウイ、ビーチリキュール、グレナデンシロップ
を使ったデザートカクテル。
ショートグラスに浮かぶは、丸ごとフルーツ“ネクタリン”!

浮かぶってかしっかりしずんでます(笑)
好きなのよネクタリン♪

甘ったるさはないけどアルコール感も全くない、美味しいジュースですね!

一応若干のアルコールは入ってるみたいですがね。
ガジガジっとごくごくっと、あっとゆーまです。
バカルディで金魚モヒート!!な、アートアクアリウム×バカルディのコラボ。
“モヒート・さくら錦”もありましたがこちらに
モヒート・江戸錦(1200円)☆

モヒート、ブルーベリーキュラソー、ラズベリー・ブルーベリー
のカクテル。
金魚鉢をイメージした、青く輝く美しいカクテルです♪

先ほどのカクテルに比べるとアルコール感はありますが、
やはり飲みやすいカクテル。
見た目同様にお味も爽やかです(^^)
閉まるぎりぎりまで居座りました~。
ハーゲンダッツの“クレープグラッセ”食べながら帰宅。

ANTICA OSTERIA DEL PONTE
↑↑↑↑↑↑
の続き~。
美味しいフローズンの生ビール、
美味しいイタリアンに舌鼓したのち~
お連れさんが去年行きたくて行けなかったという所、
リベンジです!
アートアクアリウム展2012~江戸・金魚の涼~

東京駅徒歩15分くらい、地下鉄三越前駅から直結の
“コレド室町”5階にある“東京・日本橋三井ホール”にての展示会。

2011年に、日本橋架橋100周年特別展として開催された
5千匹の金魚が泳ぐ「アートアクアリウム展・江戸金魚の涼」が、
アンコールの声に応え、ここ“コレド室町”にバージョンアップして2012年も開催されています。

8月17日~9月24日まで開催しております。
(この記事は開催中にぎりぎりアップ・・・^^;)
11時~19時まで“アートアクアリウム”
19時~23時30分まで“ナイトアクアリウム”に変わります。
入場料金は1000円とリーズナブル。

昨年大好評だった江戸ならではの粋な演出を生かし、
古き良き江戸情緒と現代のテクノロジーと金魚のコラボレーションを実現する
パワーアップした会場構成です。
総合プロデュースを手掛ける、六本木ヒルズスカイアクアリウムなどで有名な
アートアクアリウムプロデューサー木村英智氏の作品の数々。

千匹以上の金魚が泳ぐ巨大金魚鉢“花魁”をはじめ、
鯉が泳ぐ水槽にプロジェクションマッピングした“水中四季絵巻”、
モーショングラフィックス映像に金魚の影が映し出された“屏風水槽”などなどなど!!
様々にデザインされた水槽と金魚がコラボレーションする全く新しいアクアリウムアートです♪

まず入口にはこちらがお出迎え。
禅アクアリウム(壁掛け水槽)

日本画によく描かれる金魚、それをリアルで表現した額縁式のアート水槽です。

まるで絵画を思わせ、横見(よこみ)の金魚の美しいシルエットが楽しめる作品です。
フラワーフラワーアクアリウム(花瓶水槽)

水槽の中のアクアリウムディスプレイ。


そして水槽の外に飛び出す、フラワーアレンジメント。

これらがが競演する花瓶と水槽のコラボレーション作品です。

金魚コレクション

金魚はその存在自体が人の手で生み出されたアートです、と
その生きるアートをコレクションとして、沢山の品種を一作品づつ観賞して頂きます。

耳にはしていても、実は普段中々目にすることのない
正当な金魚品種や聞いたことも無い様な珍しい変わり品種を展示します。




金魚を妖艶に映し出す演出も楽しめ、金魚の奥深さを堪能!!
かわゆかわゆかわゆー(*´д`*)

うまそ・・・じゃない(汗)
かわゆ~

こいつお気に入り。。。。

ふふ。。。
華魚撩乱

豪華絢爛というに相応しい無数の金魚で彩られた川の流れ。
新作の1つ。
上部のない雛段型の水槽で、金魚だらけの砂丘のよう!!

無数の真っ赤な金魚。

金魚すくいしたらこっちのもん!?謎謎
カレイドリウム(万華鏡)

金魚が優雅に泳ぐ、横長の水槽。
その側面には三角形のレンズが埋め込まれていて、中を覗くと幾何学模様が現れます。

それは金魚が描く万華鏡で、レンズのそばを金魚が泳ぐたび、
まるで万華鏡を回しているかの様に模様が美しく変化する作品です。
でました!!メインの1つ!!
花魁(巨大金魚鉢)

1000匹を超える金魚が乱舞する、代表作品の巨大金魚鉢。
2m四方あり、おそらく世界で一番大きな金魚鉢です。
この作品は江戸の遊郭を表現しており、乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女達を表しています。

七色に変化するライティングにより、江戸の花街の艶やかさを演出している作品です。


キレーキレーキレー(*´д`*)
猫が見たらよろこびそ~~汗

アンドンリウム(行燈水槽)

中に泳ぐ金魚と側面にレースで施されたグラフィックとが、常に変化し続ける複雑な影を織り成し、
金魚の新たな魅力を引き出します。
行燈という日本の伝統的な照明をモチーフにした、

アクアリウムによるライティングという考え方の集大成といえる作品です。
なんと、美しい全体像、撮り忘れです・・・泣
金魚の聖母

イタリア・ヴェネツィアンガラスアートの最高峰“ベニーニ社”から、
木村氏によるデザインの新作。
水面が泡立たない円形の水盤に泳ぐ金魚。

その後ろに金魚(土佐錦魚)を表現した金魚鉢“kingyo”が立ち並び、
中央の“kingyo”には金魚が泳ぎます。

“アート”が“生きたアート”を抱くことにより、アートが命を宿した瞬間と。
ビョウブリウム(屏風水槽)

アクアリウムで屏風を作った逸作。
水墨画風の映像を背面に投影しその前に泳ぐ金魚の影で、
水墨画映像に動く金魚を加えたバーチャルとリアルの融合が生んだ
全く新しいアートアクアリウムの代表格作品です。
プリズリウムNo.18 & No.12

屈折効果がマジカルな視覚をもたらす多面体の特殊なアクアリウムです。

巨大な12面体と18面体の2種類の水槽は、ダイヤモンドの様に輝き、
水槽と言う枠を超えた造形美を見せてくれます。

中を泳ぐ魚達はその屈折効果により大きく見えたり、
小さく見えたり、時に歪んで見えたり、いたずらな視覚を楽しめます。

水槽内部に映り込む魚の群れと、照明の代わりに投射された映像が
水槽で乱反射してプリズム効果を生む作品です。


水中四季絵巻

2011年のスカイアクアリウムで展示され話題になった1つ。
プロジェクションマッピングにより投影された美しい日本の四季の中を、
本物の錦鯉が泳ぐ、横8m×縦2mの大作です。
日本庭園を思わせるこの作品は、池への景色の映り込みも見事に再現しています。
錦鯉と四季という世界に誇る日本の魅力を世界に発信する“クールジャパンアート”の極みともいえる作品です。
・・・・・そして私は、19時以降のナイトアクアリウムで頂ける
日本酒や各種カクテルを置くドリンクスタンドに目移り。笑

ちゃんとした飲むスペースというのはありません。

金魚だからですかね(?)日本酒(獺祭)がいくつか置いてあったり。
しかしここで日本酒は飲みません。
これが気になるのですもの~
メニュ~

キレイなアートアクアリウム×ダイナーズクラブのコラボカクテル達♪
甘くないのがいーけど、甘くてもいーの。
アートアクアリウム人気No.1だもん!
らんちゅう(1500円)☆

(≧∀≦)
ネクタリン、ゴールドキウイ、ビーチリキュール、グレナデンシロップ
を使ったデザートカクテル。
ショートグラスに浮かぶは、丸ごとフルーツ“ネクタリン”!

浮かぶってかしっかりしずんでます(笑)
好きなのよネクタリン♪

甘ったるさはないけどアルコール感も全くない、美味しいジュースですね!

一応若干のアルコールは入ってるみたいですがね。
ガジガジっとごくごくっと、あっとゆーまです。
バカルディで金魚モヒート!!な、アートアクアリウム×バカルディのコラボ。
“モヒート・さくら錦”もありましたがこちらに
モヒート・江戸錦(1200円)☆

モヒート、ブルーベリーキュラソー、ラズベリー・ブルーベリー
のカクテル。
金魚鉢をイメージした、青く輝く美しいカクテルです♪

先ほどのカクテルに比べるとアルコール感はありますが、
やはり飲みやすいカクテル。
見た目同様にお味も爽やかです(^^)
閉まるぎりぎりまで居座りました~。
ハーゲンダッツの“クレープグラッセ”食べながら帰宅。

スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |