はらへり呑んべぇ食べ歩記・飲み歩記

２０１３・１





またまた頂戴いたしました！！
鯖をこよなく愛するワタクシには堪らない！！！！

青森八戸市内にある、八戸ニューシティホテル内の和食処
「八戸 魚菜工房七重」の鯖の数々！！

まずは全国のデパート催事にも出店している、「魚菜工房　七重」の代表作です。
虎鯖棒すし☆

４００ｇの鯖寿司。

鯖２０本に１本しか獲れない、身の厚い１本６００g前後の厳選した八戸産の特大鯖のみを使用し、
こだわりの製法によって完成される“虎鯖刺し”。
その虎鯖刺し使って出来上がる極上の“虎鯖棒すし”がこちらです！


全体写真はありませんが、尻尾の部分は取り除いてるんだそう～

うまーーーい(@_@)！！！

分厚い鯖は柔らかく、生に近いくらいの〆具合、
そして脂のノリがもう最っ高！！！

脂質は約30％と通常の２倍以上も。

シャリがまた美味しいの。


この鯖と酢飯のシャリの一体感が(*´д｀*)。。。


なぜでしょう・・・口の中でとろけます。。。

ハーフサイズもございますが、
あまりの美味しさに１本でもあっとゆーまに食べれてしまうよ！！


こちらも♪


鯖のみそ造り☆


短時間で煮込むと、鯖の旨味が逃げてしまうとのこと、
３日間かけて鯖の旨味をそのままに煮込んだ鯖味噌。


じっくり煮込むため、骨まで食べれるほどの柔らかさですって！


そして秘密のとある野菜と煮込む事で、鯖特有の生臭さを完全に消しているんだと。。。


さぁ、何なんでしょう。。。


確かにうまい！上品ですね。

しかし骨はなかったような・・・・？

どんぶり飯で５切れくらいを贅沢に食べてしまいたい。。。


実はもう１つ！！ｗ


贅沢食い～～



「魚菜工房 七重」にこんな商品があったのは知らなかった。。。
鯖のうめ造り☆


砂糖・塩分控えめ鯖みそ煮です。


これも鯖味噌の部類なのですね！


減らした調味料を補っているのは、八戸の隣町・南部町特産の“八助梅”。

八助梅は天日干しをせずに漬け込む、昔ながらの製法の“梅漬け”です。
虎鯖棒すしにお供に付いている赤い梅もこの八助梅、虎鯖同様、無添加無保存料です～

こちらは丸ごと骨つき！！！

この骨が大好きなんです。
小さい頃取り合いでケンカもしました。。

とっても美味しい梅煮＾＾

しかしごはんのお供にもやっぱり味噌煮かな？


ちなみに“鯖のりんご造り”や“鯖☆サ とまと”なんてのもあるみたい！！
たべたーーい！