ペナン島&クアラルンプール旅行 5日目
2013.05.09 (Thu)
2013・4・17
いいお天気♪

さて、クアラルンプールにて最初で最後の朝ご飯!

雰囲気はまぁ、お客さんもなんだかお高そう。w

そんな中、写真撮りまくる私。

しかし私以外にもっとすごい人もいました。w
インターコンチネンタルKLでは1度限りの朝食!

野菜たっぷりメニューも豊富♪

まずは!!!

やっぱりカレーは外せない。

色んなサラダ、じゃが芋キムチサラダがうまかった。。。

期待しなかった茶碗蒸しも良い出汁だしてるの。

数種類もの野菜炒め^^

これは私のではないフル―ツ。ww

続いて!!

出来立て手作りでした♪

の、ロティ・チャナイ

とカレー^^

作りたてパンケーキにフレンチトースト^^

※半分ずつね。
とろっと半熟卵~

カレーとロティ・チャナイはソッコーお代わり

うますぎる。

やっぱりなこれもね。

生ハム&チーズにパン~。

実演のオムレツも忘れずに。

※半分ずつね。w
野菜たっぷり、ベストな半熟具合。

スープ麺もありました♪

どれも本当に美味しい・・・( ´艸`)
くるしい・・・、けどおいしんだもん。

あとちょっとだけ。

・・・・がしかし!
味噌汁だけは・・・

あかん○| ̄|_
そしてお決まりの
フルーツ&ヨーグルト。

目の前でカットし続けます、フレッシュフルーツ。

これも

※半分ずつよ。ww
甘い・・・汗

私を呼んでいる・・・

チョコデニッシュ、チョコマフィン、チョコドーナツの
チョコづくしデザートで〆。

※半分ずつだから。汗
さぁて、時間がもったいない!!

観光しましょう!

この旅行初の電車に乗ります。

頑張って切符購入。

切符代わりのコインです。

日本もコインにすれば無駄なゴミが出ないのに・・・
どの駅もきれいにされてます。

どこの国にも上手な絵を書く方がいるのですね。

向かうはクアラルンプールからのぷらり観光散歩ですが、とりあえずこの駅へ。
本当はどこをど行けばわからなく着いてしまった・・・ww

クアラルンプールセントラルステーション

2001年に開業した現在のクアラルンプール中央駅。

今まで中央駅だったクアラルンプールステーションが、
こちらにの駅の開業とともに中央駅となりました。

そして引き返します。

この駅へ。

クアラルンプール駅

KL市内最古の駅。

イギリス統治時代に行政官ハボックによって設計されたムーア建築の優美な駅舎です。

1885年にクランまでの約30kmの鉄道路線が開通し建設されました。

そして1911年には現在の駅舎が完成し、
マレー鉄道の象徴として多くの旅行者を迎え入れてきました。

中央駅としての役目を果たしていたこの駅ですが、
現在は2001年のクアラルンプールセントラル駅の開業に伴い、
KTMコミューターのみが発着しています。

イスタンブールを思い出します・・・

中はさびれちっくですが・・・

白亜な外観が美しい駅舎ですね。

こんなホテルもありました。

ステーションホテル的なものかしら。
クアラルンプールぽくて・・・

好き。。

ここから本格的に観光!
マレーシア鉄道局

通りを挟んでクアラルンプール駅向かいにある、マレーシア鉄道局本部の建物。
駅舎と同じくイギリス人のハボック氏による設計の、ムーア様式の建築物です。

火山岩を用いた外壁は威厳ある様相で、駅舎とは対照的な美しさの建物です。

1983年に歴史記念物に指定されています。
この道路が最強!

車優先の国だからって・・・
向かい側に渡れませんではないのww
ワタクシは無理やり渡りましたが、隣にいた方はずーっと待ちぼうけ。
ハテ、あの人は渡れたのでしょうか。。
国立モスク

初代首相の提唱により、5年の歳月をかけて1965年に建てられた国内最大級のイスラム寺院。

マレーシアの13の州とイスラム教の五行を象徴する18角形の屋根、

高さ73mのミナレットが特徴です。

現代イスラム建築で、8000人を収容する大きな礼拝堂を有します。

入りましょう。

中に入るには女性は肌を隠さねばなりません。

ドバイ同様、こんな格好(笑)
暑い・・・

暑い・・・・・・

大きな礼拝堂ですね。

ここで宗教熱心な女性に出会い、イスラム教徒の詳しいお話を聞きました。

とっても親切で素敵な女性でした。
私も信者になろうかしら。

そんなこんなで、思ったよりここで大分時間を食ってしまった。。。
タクシーで向こう側まで。

クアラルンプール市内を走るほとんどのタクシーは、ペナン島とは違いメーター制です。

知らずに交渉、いいカモになりますw
時間帯によっては割増になるのはどの国も変わりません。
チャイナタウン周辺

クアラルンプール駅の北東に位置するチャイナタウンは、中国系の商店が軒を連ね、
市内で最も活気あふれるエリアの1つです。
11時くらいになると屋台や路面がメイン通りに並び、賑わいを見せます。

北側にはショッピングセンター、セントラルマーケットがあります。

セントラルマーケット周辺はさっと見る程度。

どの国にもあるチャイナタウン、賑わいますね♪

チャイナタウンで買い物タ~イム♪

アーケードになったペタリン通り。
ワクワクします。
あ、これ気になってたの。
「AIR MATA KUCING」☆

龍眼水
羅漢果の実が入った甘い飲みもの。
ホットかアイスが選べます。

もちろんアイス。
Sejuk Ais(RM1.5)☆

黒糖の甘み広がる美味しいドリンク。
この暑い中、もってこいなドリンクです。
関帝廟

1887年創業の中国寺院。

三国志で知られる武将、関羽が両脇に関平と周倉を従えて祭られています。

商売繁盛の神として崇拝され、線香とろうそくを添え祈願する参拝者が後を絶たないそうです。

回廊の天井から線香が吊り下げられています。

でましたこのタイプの寺院!
スリ・マリアマン寺院

1873年の建造で高さ22mの楼門には
シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーなどの神々の像が彫られています。

中には入りませんでしたが、内部にある二輪馬車はタイプーサムの際に、
バトゥ・ケイブまで引かれていくそうです。
大好きなバクテー、この旅行でまだ1度も食べてないの!
「大口仔」☆

ビッグマウス!!!
チャイナタウンの路地にあるバクテー専門店。

バクテー以外もありますね。

なんだかぐろい・・・

フレンドリーなおばちゃんに1つだけ注文。
肉骨茶(RM11.5)☆

バクテー(肉骨茶)
骨付き豚肉、干し椎茸などを漢方薬で煮込んだスープ。
朝食や、食欲がない時にもよく食べられる料理です。
シンガポールで食べ、これまた感動しました料理!!
こちらはごはんやパンはつきません。
が、上にはこんなもの

お好みで生にんにくと唐辛子。

大量に入れちゃいます。
白菜やエノキなどの野菜に骨付き牛肉に豚肉も。

・・・うんまーーい(゜Д゜)
想像通り激うま!!
漢方たっぷりの、何とも身体に優しそうなスープ( ´艸`)

めちゃくちゃ柔らかい肉に付くのは
これまた柔らかく、こりっとした骨!!

ひゃー、うまいですな。。

有料の美味しい中国茶。

軽く腹ごしらえをしたら出発。

タクって~

マスジッド・ジャメ周辺

クアラルンプール発祥の地とされる、クラン川とゴンバック川の合地点に位置するマスジッド・ジャメ。
国立歴史博物館や、ムルデカ広場など観光スポットが充実します。

マスジッド・ジャメ

クラン川とゴンバック川の合流地に立つ、1907年に建てられた
クアラルンプールに現存する最古の歴史あるモスク。

1909年に当時のスルタンにより公開されました。
1965年に、先ほど行った国立モスクが建てられるまでは、
クアラルンプールで最も重要なモスクとして役割を果たしてきました。

椰子の木に囲まれたマスジッド・ジャメは白い玉ねぎ型のドームと赤レンガの壁が美しいです。
現在改装中で2013年に改装完了予定でしたが、さらに半年ほど延長し再オープンします。
旧市庁舎

1904年に建てられたという建物~

美しいですね。

私立劇場

国立織物博物館と同様、1896年にA.B.フバックが設計した建物。
イスラム、ムーア風なエレガントなアーチが特徴的で、以前は市庁舎として使用されていました。
現在は劇場で、音楽イベントなどにも利用されています。

ゴンバック川を通り~

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

独立広場とゴンバック川との間にある、ムーア建築様式のレンガ造りのビル。

1897年にイギリスの建築家ACノーマンの設計によるもので、
北の司法裁判所と南の旧連邦事務局からなります。

イギリス統治下時代は連邦事務局でした。

ヴィクトリア様式とムーア様式が融合した優美な建物は全長約137m。

中央の高さ41mの時計台と銅製のドームが美しく、
クアラルンプールの象徴の1つとして親しまれています。

旧最高裁判所内は観光できません。
内部の一般公開はしていませんが、8月と週末はライトアップされるそうです。
空の色、わかりますか・・・?

なんとここで・・・・・スコール!!

バケツを・・・風呂の浴槽をひっくり返したような雨です!!
てなこと、このスルタン・アブドゥル・サマド・ビルにて雨宿りしてしまいました。

旧連邦事務局の社員食堂的な場所が!w

コーヒーを。
コーヒー(RM1)☆
安!

とってもアマアマなホットコーヒ~
なんか貴重な体験~。・・・・な感じもしませんでしたがw
30分ほどで雨も止み、外へ出ます。
旧国立歴史博物館

独立広場前に建つ繊細なルーフデコレーションが美しい、
A.C.ノーマンにより設計で当初は銀行として建てられたミュージアムです。
白いコロニアル様式の建物の銀行を改装し、1996年にオープンしました。

館内では、先史時代からイギリスの統治時代、旧日本軍の占領時代、
そして独立に至るマレーシアの歴史をテーマに数々の資料を展示しています。
マレーシアの歴史をじっくりとたどることができるスポットです。

博物館の展示物はレイクガーデン周辺の国立博物館に移されました。
あいらぶKL❤

Kuala Lumpur City Gallery

ウッドクラフトでおなじみ“ARCH”が運営するギャラリー。

入ってすぐには観光案内所、ムルデカ広場脇にあった観光案内所が、
ギャラリーのオープンに伴いここに移されたんだそうです。
こんなに大きいの。

奥に進むと展示スペース~

土産コーナーやArchの工房、館にある様々なウッドクラフトなど、
見て回りたかったものの時間がありませんの。。。。
建物をデザインした緻密な模型もすごいですね。

熟練の職人さんが1つずつ手作りしています。

となりには記念図書館です。

そして目の前に広がるのがここ
独立広場(ムスカデ・スクエア)

マレーシア独立を記念した広場。
1957年8月31日、それまでのイギリス国旗に代わり
マレーシア国旗が掲揚されて独立が宣言されました。

現在は世界一高い100mの掲揚塔に国旗が掲げられ、周りには各州の旗がなびいています。

8.2haの敷地は芝生で整備されていて、独立記念日などの行事や式典などで使用されています。
広場にある一角の噴水は1897年製作のものです。

ロイヤル・セランゴール・クラブ

独立広場東側にある、チューダー朝建築様式のクラブハウス。

植民地時代はイギリス人のみならず
さまざまな国の上流階級の人たちが社交場として利用していました。
現在もマレーシアの政界財界人が集まる施設になっています。

建物内及び独立広場の芝生内は通常、会員以外は入ることができません。
ここでよく見えました、そろそろ紹介。

KLタワー

ブキッ・ナナスの丘に建つ、高さ421mと世界屈指の高さを誇る通信搭。
コンクリート造りのタワーとしては世界一です。
ムカルナスと呼ばれるイスラム伝統建築を参考にしたデザインで、
かつてパイナップルのプランテーションがあった場所に建てられたため、
搭の形はパイナップルをイメージしていると。

高速エレベーターで地上276mの展望台まで上がり、街を360度見渡すことができます。
展望回転レストラン“アトモスフィア360”では食事と眺望2つが楽しめます。

ドバイの世界一高い場所、天空に最も近いレストランも「アトモスフィア」でしたね。
展望台以外にもアトラクションを整備しています。
ちょっと休憩。

セント・マリー大聖堂

独立広場の北側に面した、マレーシアでは珍しい英国教会の大聖堂です。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルを手掛けたイギリスの建築家、
ノーマンにより1894年に建てられたものです。

イギリスのエリザベス女王も訪れたことがあるそう。

内部には、当時最高のオルガン職人とされたヘンリー・ウィリスによって作られた
豪華なパイプオルガンがあり、毎週日曜日の礼拝で演奏されます。

さてさてホテルへ戻り、帰る準備をしなくてはなりません。
の前にちょいと休憩。

「Coffee Box」☆

あちこちで見かけるチェーン的カフェ。

フードメニューの他、ドリンクメニューも豊富です。
まずはドリンク3種類。

3Layer Tea(RM5.5)☆

3色のドリンク。
下からシロップ、エスプレッソ、ミルク的な感じ。

混ぜてしまうと激あまなのでちょこっと混ぜていただきます。w
Soya Bean Cincau(RM5.5)☆

豆乳ドリンク。
ゼリー入りです。

底にシロップが溜まっていますので上手に飲めば甘くない~(笑)
美味しいドリンクです。
Mango Freeze(RM9)☆

フローズンマンゴードリンク♪

果肉も入ってひんやり美味しい!
1つだけ・・・もうお別れですもん。。。
Wan Tan Mee―Soup(RM9.9)☆

ワンタンミ~ドライもあるけどやっぱりスープで。
はぁ・・・美味しい(*´д`*)

出汁の効いた澄んだスープ。
フライドオニオンも浮いて・・・

コシのある細麺。

つるりとワンタン。

中には、旨味ある肉団子( ´艸`)

店を出たら近くのスーパーへ。

お目当て品はあありなく、すぐにでますw

ホテルへ。

荷物をまとめ、少しだけプールへ~♪

やっぱ入らなきゃ。

プールサイドに荷物をおくと、こんなおもてなし^^

お水とフルーツいただけます♪
きれいな水です。

そして周りはみごとに超高層ビルだらけ!!

吸い込まれそうです。
チェックアウトしたら、軽く腹ごしらえをしましょう。w
滞在中に1度使えるお蕎麦券を使用します!!!
「TATSU」へ☆

インターコンチネンタル クアラルンプール内にある和食やさん。

スタイリッシュな店内。

ゆったりしたカウンター席。

そして広々したテーブル。

入ってすぐに、目を引くワインセラーがございます。

昨晩行ったアイリッシュパブから見えたのがこれですね。
女性店員は、浴衣のような着物のような?を着ています。
やはりドリンクは頼んでしまう。
Tiger(RM26)☆

日本酒や焼酎も揃います。
先付的?

美味しいいんげんの胡麻和え♪^^
ワタクシは温かいお蕎麦。
蕎麦☆

シンプルなお蕎麦、具は甘辛く炊いた椎茸とネギのみ♪

普通に美味しいお蕎麦、やっぱり美味しい日本蕎麦です。

唐辛子も利用~

お連れさんの冷たいお蕎麦も写真だけ。

量は飲んで食べた後の〆にいいくらい、半人前くらいですね。

そしてホテルを後に。

・・・の前に、わけありで1本手には入ったビールを一気。w

さて、寂しいながらもクアラルンプールともさよならします。

最後になんて美しい雲!!!

さらばマレーシア!また会おう!!

いいお天気♪

さて、クアラルンプールにて最初で最後の朝ご飯!

雰囲気はまぁ、お客さんもなんだかお高そう。w

そんな中、写真撮りまくる私。

しかし私以外にもっとすごい人もいました。w
インターコンチネンタルKLでは1度限りの朝食!



まずは!!!

やっぱりカレーは外せない。

色んなサラダ、じゃが芋キムチサラダがうまかった。。。

期待しなかった茶碗蒸しも良い出汁だしてるの。

数種類もの野菜炒め^^

これは私のではないフル―ツ。ww

続いて!!

出来立て手作りでした♪

の、ロティ・チャナイ

とカレー^^

作りたてパンケーキにフレンチトースト^^

※半分ずつね。
とろっと半熟卵~

カレーとロティ・チャナイはソッコーお代わり

うますぎる。

やっぱりなこれもね。


生ハム&チーズにパン~。

実演のオムレツも忘れずに。

※半分ずつね。w
野菜たっぷり、ベストな半熟具合。

スープ麺もありました♪

どれも本当に美味しい・・・( ´艸`)
くるしい・・・、けどおいしんだもん。

あとちょっとだけ。

・・・・がしかし!
味噌汁だけは・・・

あかん○| ̄|_
そしてお決まりの
フルーツ&ヨーグルト。

目の前でカットし続けます、フレッシュフルーツ。

これも

※半分ずつよ。ww
甘い・・・汗

私を呼んでいる・・・

チョコデニッシュ、チョコマフィン、チョコドーナツの
チョコづくしデザートで〆。

※半分ずつだから。汗
さぁて、時間がもったいない!!

観光しましょう!

この旅行初の電車に乗ります。

頑張って切符購入。

切符代わりのコインです。

日本もコインにすれば無駄なゴミが出ないのに・・・
どの駅もきれいにされてます。

どこの国にも上手な絵を書く方がいるのですね。

向かうはクアラルンプールからのぷらり観光散歩ですが、とりあえずこの駅へ。
本当はどこをど行けばわからなく着いてしまった・・・ww

クアラルンプールセントラルステーション

2001年に開業した現在のクアラルンプール中央駅。

今まで中央駅だったクアラルンプールステーションが、
こちらにの駅の開業とともに中央駅となりました。

そして引き返します。

この駅へ。

クアラルンプール駅

KL市内最古の駅。

イギリス統治時代に行政官ハボックによって設計されたムーア建築の優美な駅舎です。

1885年にクランまでの約30kmの鉄道路線が開通し建設されました。

そして1911年には現在の駅舎が完成し、
マレー鉄道の象徴として多くの旅行者を迎え入れてきました。

中央駅としての役目を果たしていたこの駅ですが、
現在は2001年のクアラルンプールセントラル駅の開業に伴い、
KTMコミューターのみが発着しています。

イスタンブールを思い出します・・・

中はさびれちっくですが・・・

白亜な外観が美しい駅舎ですね。

こんなホテルもありました。

ステーションホテル的なものかしら。
クアラルンプールぽくて・・・

好き。。

ここから本格的に観光!
マレーシア鉄道局

通りを挟んでクアラルンプール駅向かいにある、マレーシア鉄道局本部の建物。
駅舎と同じくイギリス人のハボック氏による設計の、ムーア様式の建築物です。

火山岩を用いた外壁は威厳ある様相で、駅舎とは対照的な美しさの建物です。

1983年に歴史記念物に指定されています。
この道路が最強!

車優先の国だからって・・・
向かい側に渡れませんではないのww
ワタクシは無理やり渡りましたが、隣にいた方はずーっと待ちぼうけ。
ハテ、あの人は渡れたのでしょうか。。
国立モスク

初代首相の提唱により、5年の歳月をかけて1965年に建てられた国内最大級のイスラム寺院。

マレーシアの13の州とイスラム教の五行を象徴する18角形の屋根、

高さ73mのミナレットが特徴です。

現代イスラム建築で、8000人を収容する大きな礼拝堂を有します。

入りましょう。

中に入るには女性は肌を隠さねばなりません。

ドバイ同様、こんな格好(笑)
暑い・・・

暑い・・・・・・

大きな礼拝堂ですね。

ここで宗教熱心な女性に出会い、イスラム教徒の詳しいお話を聞きました。

とっても親切で素敵な女性でした。
私も信者になろうかしら。

そんなこんなで、思ったよりここで大分時間を食ってしまった。。。
タクシーで向こう側まで。

クアラルンプール市内を走るほとんどのタクシーは、ペナン島とは違いメーター制です。

知らずに交渉、いいカモになりますw
時間帯によっては割増になるのはどの国も変わりません。
チャイナタウン周辺

クアラルンプール駅の北東に位置するチャイナタウンは、中国系の商店が軒を連ね、
市内で最も活気あふれるエリアの1つです。
11時くらいになると屋台や路面がメイン通りに並び、賑わいを見せます。

北側にはショッピングセンター、セントラルマーケットがあります。

セントラルマーケット周辺はさっと見る程度。

どの国にもあるチャイナタウン、賑わいますね♪

チャイナタウンで買い物タ~イム♪

アーケードになったペタリン通り。
ワクワクします。
あ、これ気になってたの。
「AIR MATA KUCING」☆

龍眼水
羅漢果の実が入った甘い飲みもの。
ホットかアイスが選べます。

もちろんアイス。
Sejuk Ais(RM1.5)☆

黒糖の甘み広がる美味しいドリンク。
この暑い中、もってこいなドリンクです。
関帝廟

1887年創業の中国寺院。

三国志で知られる武将、関羽が両脇に関平と周倉を従えて祭られています。

商売繁盛の神として崇拝され、線香とろうそくを添え祈願する参拝者が後を絶たないそうです。

回廊の天井から線香が吊り下げられています。

でましたこのタイプの寺院!
スリ・マリアマン寺院

1873年の建造で高さ22mの楼門には
シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーなどの神々の像が彫られています。

中には入りませんでしたが、内部にある二輪馬車はタイプーサムの際に、
バトゥ・ケイブまで引かれていくそうです。
大好きなバクテー、この旅行でまだ1度も食べてないの!
「大口仔」☆

ビッグマウス!!!
チャイナタウンの路地にあるバクテー専門店。

バクテー以外もありますね。

なんだかぐろい・・・

フレンドリーなおばちゃんに1つだけ注文。
肉骨茶(RM11.5)☆

バクテー(肉骨茶)
骨付き豚肉、干し椎茸などを漢方薬で煮込んだスープ。
朝食や、食欲がない時にもよく食べられる料理です。
シンガポールで食べ、これまた感動しました料理!!
こちらはごはんやパンはつきません。
が、上にはこんなもの

お好みで生にんにくと唐辛子。

大量に入れちゃいます。
白菜やエノキなどの野菜に骨付き牛肉に豚肉も。

・・・うんまーーい(゜Д゜)
想像通り激うま!!
漢方たっぷりの、何とも身体に優しそうなスープ( ´艸`)

めちゃくちゃ柔らかい肉に付くのは
これまた柔らかく、こりっとした骨!!

ひゃー、うまいですな。。

有料の美味しい中国茶。

軽く腹ごしらえをしたら出発。

タクって~

マスジッド・ジャメ周辺

クアラルンプール発祥の地とされる、クラン川とゴンバック川の合地点に位置するマスジッド・ジャメ。
国立歴史博物館や、ムルデカ広場など観光スポットが充実します。

マスジッド・ジャメ

クラン川とゴンバック川の合流地に立つ、1907年に建てられた
クアラルンプールに現存する最古の歴史あるモスク。

1909年に当時のスルタンにより公開されました。
1965年に、先ほど行った国立モスクが建てられるまでは、
クアラルンプールで最も重要なモスクとして役割を果たしてきました。

椰子の木に囲まれたマスジッド・ジャメは白い玉ねぎ型のドームと赤レンガの壁が美しいです。
現在改装中で2013年に改装完了予定でしたが、さらに半年ほど延長し再オープンします。
旧市庁舎

1904年に建てられたという建物~

美しいですね。

私立劇場

国立織物博物館と同様、1896年にA.B.フバックが設計した建物。
イスラム、ムーア風なエレガントなアーチが特徴的で、以前は市庁舎として使用されていました。
現在は劇場で、音楽イベントなどにも利用されています。

ゴンバック川を通り~

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

独立広場とゴンバック川との間にある、ムーア建築様式のレンガ造りのビル。

1897年にイギリスの建築家ACノーマンの設計によるもので、
北の司法裁判所と南の旧連邦事務局からなります。

イギリス統治下時代は連邦事務局でした。

ヴィクトリア様式とムーア様式が融合した優美な建物は全長約137m。

中央の高さ41mの時計台と銅製のドームが美しく、
クアラルンプールの象徴の1つとして親しまれています。

旧最高裁判所内は観光できません。
内部の一般公開はしていませんが、8月と週末はライトアップされるそうです。
空の色、わかりますか・・・?

なんとここで・・・・・スコール!!

バケツを・・・風呂の浴槽をひっくり返したような雨です!!
てなこと、このスルタン・アブドゥル・サマド・ビルにて雨宿りしてしまいました。

旧連邦事務局の社員食堂的な場所が!w

コーヒーを。
コーヒー(RM1)☆
安!

とってもアマアマなホットコーヒ~
なんか貴重な体験~。・・・・な感じもしませんでしたがw
30分ほどで雨も止み、外へ出ます。
旧国立歴史博物館

独立広場前に建つ繊細なルーフデコレーションが美しい、
A.C.ノーマンにより設計で当初は銀行として建てられたミュージアムです。
白いコロニアル様式の建物の銀行を改装し、1996年にオープンしました。

館内では、先史時代からイギリスの統治時代、旧日本軍の占領時代、
そして独立に至るマレーシアの歴史をテーマに数々の資料を展示しています。
マレーシアの歴史をじっくりとたどることができるスポットです。

博物館の展示物はレイクガーデン周辺の国立博物館に移されました。
あいらぶKL❤

Kuala Lumpur City Gallery

ウッドクラフトでおなじみ“ARCH”が運営するギャラリー。

入ってすぐには観光案内所、ムルデカ広場脇にあった観光案内所が、
ギャラリーのオープンに伴いここに移されたんだそうです。
こんなに大きいの。

奥に進むと展示スペース~

土産コーナーやArchの工房、館にある様々なウッドクラフトなど、
見て回りたかったものの時間がありませんの。。。。
建物をデザインした緻密な模型もすごいですね。

熟練の職人さんが1つずつ手作りしています。

となりには記念図書館です。

そして目の前に広がるのがここ
独立広場(ムスカデ・スクエア)

マレーシア独立を記念した広場。
1957年8月31日、それまでのイギリス国旗に代わり
マレーシア国旗が掲揚されて独立が宣言されました。

現在は世界一高い100mの掲揚塔に国旗が掲げられ、周りには各州の旗がなびいています。

8.2haの敷地は芝生で整備されていて、独立記念日などの行事や式典などで使用されています。
広場にある一角の噴水は1897年製作のものです。

ロイヤル・セランゴール・クラブ

独立広場東側にある、チューダー朝建築様式のクラブハウス。

植民地時代はイギリス人のみならず
さまざまな国の上流階級の人たちが社交場として利用していました。
現在もマレーシアの政界財界人が集まる施設になっています。

建物内及び独立広場の芝生内は通常、会員以外は入ることができません。
ここでよく見えました、そろそろ紹介。

KLタワー

ブキッ・ナナスの丘に建つ、高さ421mと世界屈指の高さを誇る通信搭。
コンクリート造りのタワーとしては世界一です。
ムカルナスと呼ばれるイスラム伝統建築を参考にしたデザインで、
かつてパイナップルのプランテーションがあった場所に建てられたため、
搭の形はパイナップルをイメージしていると。

高速エレベーターで地上276mの展望台まで上がり、街を360度見渡すことができます。
展望回転レストラン“アトモスフィア360”では食事と眺望2つが楽しめます。

ドバイの世界一高い場所、天空に最も近いレストランも「アトモスフィア」でしたね。
展望台以外にもアトラクションを整備しています。
ちょっと休憩。

セント・マリー大聖堂

独立広場の北側に面した、マレーシアでは珍しい英国教会の大聖堂です。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビルを手掛けたイギリスの建築家、
ノーマンにより1894年に建てられたものです。

イギリスのエリザベス女王も訪れたことがあるそう。

内部には、当時最高のオルガン職人とされたヘンリー・ウィリスによって作られた
豪華なパイプオルガンがあり、毎週日曜日の礼拝で演奏されます。

さてさてホテルへ戻り、帰る準備をしなくてはなりません。
の前にちょいと休憩。

「Coffee Box」☆

あちこちで見かけるチェーン的カフェ。

フードメニューの他、ドリンクメニューも豊富です。
まずはドリンク3種類。

3Layer Tea(RM5.5)☆

3色のドリンク。
下からシロップ、エスプレッソ、ミルク的な感じ。

混ぜてしまうと激あまなのでちょこっと混ぜていただきます。w
Soya Bean Cincau(RM5.5)☆

豆乳ドリンク。
ゼリー入りです。

底にシロップが溜まっていますので上手に飲めば甘くない~(笑)
美味しいドリンクです。
Mango Freeze(RM9)☆

フローズンマンゴードリンク♪

果肉も入ってひんやり美味しい!
1つだけ・・・もうお別れですもん。。。
Wan Tan Mee―Soup(RM9.9)☆

ワンタンミ~ドライもあるけどやっぱりスープで。
はぁ・・・美味しい(*´д`*)

出汁の効いた澄んだスープ。
フライドオニオンも浮いて・・・

コシのある細麺。

つるりとワンタン。

中には、旨味ある肉団子( ´艸`)

店を出たら近くのスーパーへ。

お目当て品はあありなく、すぐにでますw

ホテルへ。

荷物をまとめ、少しだけプールへ~♪

やっぱ入らなきゃ。

プールサイドに荷物をおくと、こんなおもてなし^^

お水とフルーツいただけます♪
きれいな水です。

そして周りはみごとに超高層ビルだらけ!!

吸い込まれそうです。
チェックアウトしたら、軽く腹ごしらえをしましょう。w
滞在中に1度使えるお蕎麦券を使用します!!!
「TATSU」へ☆

インターコンチネンタル クアラルンプール内にある和食やさん。

スタイリッシュな店内。

ゆったりしたカウンター席。

そして広々したテーブル。

入ってすぐに、目を引くワインセラーがございます。

昨晩行ったアイリッシュパブから見えたのがこれですね。
女性店員は、浴衣のような着物のような?を着ています。
やはりドリンクは頼んでしまう。
Tiger(RM26)☆

日本酒や焼酎も揃います。
先付的?

美味しいいんげんの胡麻和え♪^^
ワタクシは温かいお蕎麦。
蕎麦☆

シンプルなお蕎麦、具は甘辛く炊いた椎茸とネギのみ♪

普通に美味しいお蕎麦、やっぱり美味しい日本蕎麦です。

唐辛子も利用~

お連れさんの冷たいお蕎麦も写真だけ。

量は飲んで食べた後の〆にいいくらい、半人前くらいですね。

そしてホテルを後に。

・・・の前に、わけありで1本手には入ったビールを一気。w

さて、寂しいながらもクアラルンプールともさよならします。

最後になんて美しい雲!!!

さらばマレーシア!また会おう!!

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