京都へぶらり 1日目
2013.08.12 (Mon)
2013・7・21
本日より、2泊3日の京都旅行~。

朝飯はがっつりすませ、11時の新幹線で。

お楽しみはもちろん駅弁。

GO!!!!!

これがランチになってしまうのは少々さみしいですが、仕方ない。

まずはこちら。

深川めし(850円)☆

炊き込み御飯の上に穴子蒲焼、ハゼ甘露煮、アサリの煮付けが乗っています。
この弁当気に入りました♪
ででん!

しっかり甘露煮!白飯でいいくらいに濃い味です♪
これまた濃いめのアサリの煮付け!

柔らかくはないけどあっさりした穴子蒲焼きー!

付け合わせとして
油揚げ煮、べったら漬、茄子醤油漬も。

ガツガツっと完食。
続いてこちら。
鶏照焼き重(850円)☆

白飯のうえに、鶏そぼろ、玉子そぼろに鶏照焼がどん!


グリーンピースも散ってます~
表面のあまりの照りに、ロウかと思ってしまいました。w

こちらもしっかり濃い味。
白飯なので丁度良い♪
椎茸、里芋、人参、蕗の煮物にポテトサラダと、
美味しい付け合わせも♪

2時間ちょっとで着きました!
久しぶりの京都~ε=ヾ(*~▽~)ノ

今回の京都旅行、メジャーな食事処、甘味処、(観光地もかな?)には行ってませんが、
楽しみました。

京都駅からそのまま乗り継ぎ、八幡市まで向かいます。
石清水八幡宮

“八幡宮”の額が掛かる表参道入口の鳥居、一ノ鳥居です。

石清水八幡宮は貞観元859年に創建、九州の宇佐神宮、関東の鶴岡八幡宮とともに、
日本三大八幡のひとつにあげられている神社日本三大八幡の1つです。

“やわたのはちまんさん”と親しまれる八幡宮は、
大分県の宇佐宮より歓請され、八幡市男山に鎮座する厄除神社です。
御祭神は、本殿中央に応神天皇、西に比め大神様、東に神功皇后様を祀り、
都からみて裏鬼門に位置し、鬼門に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、
国家鎮護の社として祟敬を受けてきました。
源氏の氏神であることから必勝の神社としても知られています。
。
山上の本宮のある“男山山上駅”へは、京阪電車“八幡市駅”前から
片道大人200円の男山ケーブルで行けます。

そして徒歩で標高142m余りの山頂まで登るかの2つの方法があります。
帰りはケーブルカーを利用しますが、行きは徒歩で行くことに。
年に一度重儀が斎行される社殿“頓宮”

徒然草に登場する古社“高良神社”を通過。

帰りに絶対ここ寄る!餅とかき氷食べる!
と決めた「やわた走井餅老舗」。

江戸時代中期に滋賀県・大津で生まれたて走井餅。
つきたての餅でこしあんを包んだ名菓です。
結局ここは帰りには通らず、行かずじまいとなってしまったことが心残りで仕方がない。。
長い道のりを一生懸命のぼります。

とりあえず上へ登ります。
ずーっと石段。

暑くても疲れてもずーっと石段。。
ニノ鳥居を通過。

三ノ鳥居を通過。

で、到着。

良い言葉。

寛永11(1634)年、徳川三代将軍家光により造営された本殿。

7月13~8月31日まで“夏の夜間特別拝観”を開催しています。

ので、暗くなってから来たかったのもちょっとあります。

朱色が映えますね。

さすがパワースポット、何か力を感じます。

帰りは楽チンケーブルカー♪

大人200円、子供100円のケーブルカー、
犬猫はなぜか270円w

んーらくちん。

降りたらもう八幡市駅前。
「やわた走井餅老舗」でスイーツ食べてからの寄ろうとしていたこちらですが、
目の前ですので行っちゃいます。
「朝日屋」へ☆

八幡市駅前にあるお店。

食べたい名物。

石清水八幡宮の麓で100年以上続く料理店です。

昔ながらな雰囲気ぷんぷん。
店員さんも優しい方^^
メニュ~

天ぷらや蕎麦、その他一品料理も豊富。
蕎麦も美味しいみたいです。

しかしお目当てはなんといっても、こちらの名物“鯖の棒寿司”!ですから!

1番小量で。
棒寿司 3カン(980円)☆

上等の鯖を使った大きな棒寿司♪

なっんて美味しい(゜Д゜)
脂のノリノリノリノリなとろける鯖(*´д`*)

ほぼ生に近い鯖の旨味と酢飯の甘味が調和します。。。

蕎麦も美味しそうですがここは我慢です。
目の前の駅から電車に乗り、ホテルへ向かいます。

四条通河原町からも歩ける距離のビジネスホテル“サンルート京都”へ到着。

ちょっと休んで私のお目当て、夜の街へ繰り出しましょ。
ここが京都の銀座!!

と言ってる方が、連れの中にいましたが・・・・
銀座という感じはしないかな。

渋谷ちっくなとこも表参道ちっくなとこもありながら、
1本入るとまさに上野!

無駄に買い物したり。

今回も錦市場で食べ歩き♪?
・・・・と思っていたら、日曜日は閉まってます○| ̄|_

とのこと錦市場はまた最終日。
ビールが飲みたい。とりあえず喉が渇いた。
「鳴門鯛焼本舗」☆

三条通沿いにあるお店。
名前の通り鯛焼きやさん。
東京にも神田、下北沢にございます。
メニュ~

やっぱり鯛焼き食べなきゃでしょ。

けどお腹空かせてビール飲みたい。
東京にもあるなら、ここで鯛焼き食べなくていーの、
と言い聞かせ・・・
名物を食べなきゃ!

と言い聞かせ・・・
アイスもなか(120円)☆

パリッともなかにあっさりしたアイスが挟まっています。。

懐かしい味のアイス♪
パリッと皮とが口の中で混ざり合い、絶妙な美味しさです。

あ、築地の好きな店発見。

良さそうなお店でしたが、ここは築地でいきます。
さてさてこっち、行きましょう♪

祇園の街へ~

祇園に先斗町~

あーーーあそこでビール飲みたい。

紅殻格子に竹矢来というお茶屋が軒を並べる、京都随一の情緒を残す祇園・先斗町。

一見さんお断りに象徴されるように、限られた大人だけが遊びを許される
京都独特の花街文化が今も息づく街に、近年、
お茶屋のたたずまいを残しながら気軽に暖簾をくぐれる店が増えてきました。

一見さんお断りの代名詞であったお茶屋のたたずまいを利用した店が増えています。
花街の雰囲気を味わいながら気軽に食事が楽しめるなんて、
祇園や先斗町というブランドが少し身近になってましたね♪

格式と伝統の街で本物の古都の夜を楽しんでみたいわぁ。
・・・って、もちろん、お茶屋遊びのできるお茶屋は決して低くありませんよ。
電柱を地下化して石畳が敷かれた花見小路を夕方から舞妓・芸妓さんが行き交うんですね。

揺れるかんざし~だらり帯~
お連れさんが先月行って良かったという祇園の飲み屋。
・・・へ、行ったつもりが、
一本違う道を入り、違う店へと入ってしまったワタクシ達www
つーか、店前の雰囲気でわからなかった連れも連れだが・・・苦笑
しかしとってもリーズナブルでとっても良いお店でしたの♪
ここ。
「らんぶる」へ☆

祇園町の南側にあるお店。

現役のお茶屋の一角を利用した、落ち着いた町屋造りの和食ダイニングです。
小さな扉を入って中で靴を脱ぎます。

ん~~ぽいわぁ♪謎
店構えだけでなく店内も落ち着いた和の雰囲気。
入って左手にカウンター。

その前に座敷テーブル。

左手の襖向こうには掘りごたつ席がございます。

ドリンクメニュ~


生ビール(630円)☆

フードメニュ~


京の素材をふんだんに用いた和をベースとしたこだわりの創作料理。
この立地ながらなんてりーぞなぼーーー。
帆立と野菜の酒盗和え(790円)☆

生の帆立とさつまいも、冬瓜、茄子、トウモロコシ。

うま(゜Д゜)
素材1つ1つが美味しく、
強調されすぎない酒盗のアクセントが最高です!

生麩ステーキ(730円)☆

やっぱり生麩よね。

茄子が田楽なのでこちらはステーキにしてみました。
6切れの生麩、もちもちうまー( ´∀`)

瓶ビール(680円)☆

鱧 造り(1360円)☆

湯引き・・・ではなく生!

見た目がもう涼しい!
皮の部分だけ炙ってあり、香ばしい!!

うまー(*´д`*)

小芋の唐揚げ(730円)☆

ししとう付、こだわり(?)塩で。

うまくないわけがない・・・・

熱々柔らか( ´∀`)

鴨の山椒焼き(940円)☆

ししとうと交互に重ね焼き。

網の焼き目がいー感じ。

あまり山椒感はありませんが美味しい鴨。

グラス赤ワイン(680円)☆

牛肉の焼きしゃぶ ポン酢ゼリー(1260円)☆

ポン酢ゼリーのかかった焼かれた牛肉(かかってたかな?笑)。

黄身につけて~♪

薄い肉、厚い肉が好きですが美味しいです。

肉は3枚、もっと欲しいですが美味しいです。

下に敷かれた野菜がおいしー♪

お麩に冬瓜、水菜、茄子にトウモロコシ~
グラス白ワイン(680円)☆

賀茂茄子の田楽(730円)☆

思ったより小さくちょいと残念。

味噌たっぷり^^

皮まで美味しい賀茂茄子田楽~

ご馳走さま(o^_^o)
まだ食べたりない、飲み足りないところで・・・お次へ~
これが西の歌舞伎座ね。

これが私の大好き「辻利」の本店。

向かうはすぐそこ。
「壹錢洋食」へ☆

四条大橋を渡ってすぐ、四条通りを曲がるとすぐ右手にあるお店。

目立つのですぐわかります。

お好み焼きの元祖になった料理“一銭洋食”のお店。

水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、ネギなど乗せて焼いた鉄板焼き料理です。

壹錢洋食とは、大正から昭和の初めころ、
駄菓子屋のおばさんたちがおダシ入の水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた上に、
刻んだおネギなどを乗せてさらに焼き上げ、ソースをかけて、
主には近所の子どもたちのおやつとして一銭で販売されていたものだそうです。

これが洋食!!?

当時はソースをかければみんな洋食と考えられていた時代ですからね。
この派手な外観!!!

お姉さんに歓迎され~♪

そして派手な内装!!!が好き~


思ったより広々。

ユーモアも溢れます。

また何がいいって・・・
メニューがこれ1つのみ!!

1人1つが当たり前!?
飲み物は色々ありますよ。
ドリンクメニュ~

まぁこれでしょう。
生ビール(550円)☆

至る所にいるお姉さんと一緒にかんぱ~い♪

あっとゆーまに来ましたよ♪
これのみだもん!すぐ出来立てを出せるようにスタンバイしていますからね。

壹錢洋食(650円)☆

これがうまーいの( ´∀`)

工程・・・・・
まずはお出汁で溶いた小麦粉を薄く丸く上手に引き伸ばしていって
ほどよく温まったらかつおぶしをパラパラとかけ
その上に新鮮な選りすぐりの京野菜九条ネギをどさっとのっけます。

お店用では新鮮な玉子のSサイズ2個を素早くのせていきます。
油状態の良い天カスを盛って、紅ショウガを散りばめ
自慢の味付けこんにゃくを盛って、輪切りちくわを周りにきれいに配置し
国産和牛肉をのせたら、その上からつなぎにお出汁で溶いた小麦粉をもう一度適量かけて裏返しに。

ひっくり返した面が程よいパリパリ感に仕上がっているのを確認したら、全体をじっくり焼き上げていきます。
全体のジューシー感を保った頃合でもう一度表に返し、和牛の焼きむらなどを個別に必ずチェック。
・・・だ、そう。
問題がなければ具材に合わせて調合した特別なちょっぴり辛口ソースを塗ります。

温めてあるお皿に二つ折りにして乗せたら、通常はこの上に甘口の、
辛目の注文をいただいたお客さまには辛口の特製ソースをかけてお出ししています。
これにて壹錢洋食の完成です。
・・・だ、そう。
生地の中には半熟卵、野菜、そして刻みこんにゃく!!

しっかり濃いめでビールがすすむ!

昔からこんなんだったのね。

で、お次へ。
夜の鴨川がまた素敵。

川床いきたーーい。

先斗町へ移動~。

ん~夜の街~♪

何軒も何軒も悩み悩み・・・・

河原町も一周。

だだだーい好きな「サンボア」発見。

また先斗町へもどり・・・

入ると決めたお店、川床もある素敵なバー。

・・・が、満席○| ̄|_
さっきなら空いていたのに。。。。
それどころか、川床のお店が閉まるのが早く、どこも入れないという悲惨な状況に。。
どこでもいいからどっか入ろう!

・・・と入ったお店、大正解でした。
「BAR VOGUE」☆

先斗町通にある朝日先斗町ビル3階のお店。

薄暗くエレベーターもない雑居ビルで少々入りにくいバー。

店内も薄暗く、赤いシャンデリアが妙な雰囲気。

入ってすぐにカウンター。

・・・が、奥へと続きます。

奥はテーブル。

そう・・・窓からは鴨川が見えるのです!

素晴らしいロケーション。
今この川沿いは、高さ制限が設けられ、
2階以上の建物は建造できないことになっていますが、
この建物は、そんな決まりができる前からあるので大丈夫なんだとか!

いーとこ発見♪
チャージ500円とリーズナブル、夜中まで営業、
宮城出身の店員さんがよく喋るわ面白いわ!笑
シャンデリアがとってもオサレに見えてくる~w

メニュ~


マンハッタン(1000円)☆

さくらんぼ無しマンハッタン~
ギムレット(1000円)☆

ちょっと甘めです。。
ボストンクーラー(900円)☆

ジンバック(800円)☆

カクテルの味は・・・・、ですが((^^;)汗)
ん~良いお店でよかった♪
ご馳走さま(o^_^o)
ホテルまで歩き・・・
就寝zzzzz
本日より、2泊3日の京都旅行~。

朝飯はがっつりすませ、11時の新幹線で。

お楽しみはもちろん駅弁。

GO!!!!!

これがランチになってしまうのは少々さみしいですが、仕方ない。


深川めし(850円)☆

炊き込み御飯の上に穴子蒲焼、ハゼ甘露煮、アサリの煮付けが乗っています。
この弁当気に入りました♪
ででん!

しっかり甘露煮!白飯でいいくらいに濃い味です♪
これまた濃いめのアサリの煮付け!

柔らかくはないけどあっさりした穴子蒲焼きー!

付け合わせとして
油揚げ煮、べったら漬、茄子醤油漬も。

ガツガツっと完食。
続いてこちら。
鶏照焼き重(850円)☆

白飯のうえに、鶏そぼろ、玉子そぼろに鶏照焼がどん!




グリーンピースも散ってます~
表面のあまりの照りに、ロウかと思ってしまいました。w

こちらもしっかり濃い味。
白飯なので丁度良い♪
椎茸、里芋、人参、蕗の煮物にポテトサラダと、
美味しい付け合わせも♪

2時間ちょっとで着きました!
久しぶりの京都~ε=ヾ(*~▽~)ノ

今回の京都旅行、メジャーな食事処、甘味処、(観光地もかな?)には行ってませんが、
楽しみました。

京都駅からそのまま乗り継ぎ、八幡市まで向かいます。
石清水八幡宮

“八幡宮”の額が掛かる表参道入口の鳥居、一ノ鳥居です。

石清水八幡宮は貞観元859年に創建、九州の宇佐神宮、関東の鶴岡八幡宮とともに、
日本三大八幡のひとつにあげられている神社日本三大八幡の1つです。

“やわたのはちまんさん”と親しまれる八幡宮は、
大分県の宇佐宮より歓請され、八幡市男山に鎮座する厄除神社です。
御祭神は、本殿中央に応神天皇、西に比め大神様、東に神功皇后様を祀り、
都からみて裏鬼門に位置し、鬼門に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、
国家鎮護の社として祟敬を受けてきました。
源氏の氏神であることから必勝の神社としても知られています。
。
山上の本宮のある“男山山上駅”へは、京阪電車“八幡市駅”前から
片道大人200円の男山ケーブルで行けます。

そして徒歩で標高142m余りの山頂まで登るかの2つの方法があります。
帰りはケーブルカーを利用しますが、行きは徒歩で行くことに。
年に一度重儀が斎行される社殿“頓宮”

徒然草に登場する古社“高良神社”を通過。

帰りに絶対ここ寄る!餅とかき氷食べる!
と決めた「やわた走井餅老舗」。

江戸時代中期に滋賀県・大津で生まれたて走井餅。
つきたての餅でこしあんを包んだ名菓です。
結局ここは帰りには通らず、行かずじまいとなってしまったことが心残りで仕方がない。。
長い道のりを一生懸命のぼります。

とりあえず上へ登ります。
ずーっと石段。

暑くても疲れてもずーっと石段。。
ニノ鳥居を通過。

三ノ鳥居を通過。

で、到着。

良い言葉。

寛永11(1634)年、徳川三代将軍家光により造営された本殿。

7月13~8月31日まで“夏の夜間特別拝観”を開催しています。

ので、暗くなってから来たかったのもちょっとあります。

朱色が映えますね。

さすがパワースポット、何か力を感じます。


帰りは楽チンケーブルカー♪

大人200円、子供100円のケーブルカー、
犬猫はなぜか270円w

んーらくちん。

降りたらもう八幡市駅前。
「やわた走井餅老舗」でスイーツ食べてからの寄ろうとしていたこちらですが、
目の前ですので行っちゃいます。
「朝日屋」へ☆

八幡市駅前にあるお店。

食べたい名物。

石清水八幡宮の麓で100年以上続く料理店です。

昔ながらな雰囲気ぷんぷん。
店員さんも優しい方^^
メニュ~


天ぷらや蕎麦、その他一品料理も豊富。
蕎麦も美味しいみたいです。

しかしお目当てはなんといっても、こちらの名物“鯖の棒寿司”!ですから!

1番小量で。
棒寿司 3カン(980円)☆

上等の鯖を使った大きな棒寿司♪

なっんて美味しい(゜Д゜)
脂のノリノリノリノリなとろける鯖(*´д`*)

ほぼ生に近い鯖の旨味と酢飯の甘味が調和します。。。

蕎麦も美味しそうですがここは我慢です。
目の前の駅から電車に乗り、ホテルへ向かいます。

四条通河原町からも歩ける距離のビジネスホテル“サンルート京都”へ到着。

ちょっと休んで私のお目当て、夜の街へ繰り出しましょ。
ここが京都の銀座!!

と言ってる方が、連れの中にいましたが・・・・
銀座という感じはしないかな。

渋谷ちっくなとこも表参道ちっくなとこもありながら、
1本入るとまさに上野!

無駄に買い物したり。

今回も錦市場で食べ歩き♪?
・・・・と思っていたら、日曜日は閉まってます○| ̄|_

とのこと錦市場はまた最終日。
ビールが飲みたい。とりあえず喉が渇いた。
「鳴門鯛焼本舗」☆

三条通沿いにあるお店。
名前の通り鯛焼きやさん。
東京にも神田、下北沢にございます。
メニュ~

やっぱり鯛焼き食べなきゃでしょ。

けどお腹空かせてビール飲みたい。
東京にもあるなら、ここで鯛焼き食べなくていーの、
と言い聞かせ・・・
名物を食べなきゃ!

と言い聞かせ・・・
アイスもなか(120円)☆

パリッともなかにあっさりしたアイスが挟まっています。。

懐かしい味のアイス♪
パリッと皮とが口の中で混ざり合い、絶妙な美味しさです。

あ、築地の好きな店発見。

良さそうなお店でしたが、ここは築地でいきます。
さてさてこっち、行きましょう♪

祇園の街へ~

祇園に先斗町~

あーーーあそこでビール飲みたい。

紅殻格子に竹矢来というお茶屋が軒を並べる、京都随一の情緒を残す祇園・先斗町。

一見さんお断りに象徴されるように、限られた大人だけが遊びを許される
京都独特の花街文化が今も息づく街に、近年、
お茶屋のたたずまいを残しながら気軽に暖簾をくぐれる店が増えてきました。

一見さんお断りの代名詞であったお茶屋のたたずまいを利用した店が増えています。
花街の雰囲気を味わいながら気軽に食事が楽しめるなんて、
祇園や先斗町というブランドが少し身近になってましたね♪

格式と伝統の街で本物の古都の夜を楽しんでみたいわぁ。
・・・って、もちろん、お茶屋遊びのできるお茶屋は決して低くありませんよ。
電柱を地下化して石畳が敷かれた花見小路を夕方から舞妓・芸妓さんが行き交うんですね。

揺れるかんざし~だらり帯~
お連れさんが先月行って良かったという祇園の飲み屋。
・・・へ、行ったつもりが、
一本違う道を入り、違う店へと入ってしまったワタクシ達www
つーか、店前の雰囲気でわからなかった連れも連れだが・・・苦笑
しかしとってもリーズナブルでとっても良いお店でしたの♪
ここ。
「らんぶる」へ☆

祇園町の南側にあるお店。

現役のお茶屋の一角を利用した、落ち着いた町屋造りの和食ダイニングです。
小さな扉を入って中で靴を脱ぎます。

ん~~ぽいわぁ♪謎
店構えだけでなく店内も落ち着いた和の雰囲気。
入って左手にカウンター。

その前に座敷テーブル。

左手の襖向こうには掘りごたつ席がございます。

ドリンクメニュ~




生ビール(630円)☆

フードメニュ~



京の素材をふんだんに用いた和をベースとしたこだわりの創作料理。
この立地ながらなんてりーぞなぼーーー。
帆立と野菜の酒盗和え(790円)☆

生の帆立とさつまいも、冬瓜、茄子、トウモロコシ。

うま(゜Д゜)
素材1つ1つが美味しく、
強調されすぎない酒盗のアクセントが最高です!

生麩ステーキ(730円)☆

やっぱり生麩よね。

茄子が田楽なのでこちらはステーキにしてみました。
6切れの生麩、もちもちうまー( ´∀`)

瓶ビール(680円)☆

鱧 造り(1360円)☆

湯引き・・・ではなく生!

見た目がもう涼しい!
皮の部分だけ炙ってあり、香ばしい!!

うまー(*´д`*)

小芋の唐揚げ(730円)☆

ししとう付、こだわり(?)塩で。


うまくないわけがない・・・・

熱々柔らか( ´∀`)

鴨の山椒焼き(940円)☆

ししとうと交互に重ね焼き。

網の焼き目がいー感じ。

あまり山椒感はありませんが美味しい鴨。

グラス赤ワイン(680円)☆

牛肉の焼きしゃぶ ポン酢ゼリー(1260円)☆

ポン酢ゼリーのかかった焼かれた牛肉(かかってたかな?笑)。

黄身につけて~♪

薄い肉、厚い肉が好きですが美味しいです。

肉は3枚、もっと欲しいですが美味しいです。

下に敷かれた野菜がおいしー♪

お麩に冬瓜、水菜、茄子にトウモロコシ~
グラス白ワイン(680円)☆

賀茂茄子の田楽(730円)☆

思ったより小さくちょいと残念。

味噌たっぷり^^

皮まで美味しい賀茂茄子田楽~

ご馳走さま(o^_^o)
まだ食べたりない、飲み足りないところで・・・お次へ~
これが西の歌舞伎座ね。

これが私の大好き「辻利」の本店。

向かうはすぐそこ。
「壹錢洋食」へ☆

四条大橋を渡ってすぐ、四条通りを曲がるとすぐ右手にあるお店。

目立つのですぐわかります。

お好み焼きの元祖になった料理“一銭洋食”のお店。

水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、ネギなど乗せて焼いた鉄板焼き料理です。

壹錢洋食とは、大正から昭和の初めころ、
駄菓子屋のおばさんたちがおダシ入の水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた上に、
刻んだおネギなどを乗せてさらに焼き上げ、ソースをかけて、
主には近所の子どもたちのおやつとして一銭で販売されていたものだそうです。

これが洋食!!?

当時はソースをかければみんな洋食と考えられていた時代ですからね。
この派手な外観!!!

お姉さんに歓迎され~♪

そして派手な内装!!!が好き~



思ったより広々。

ユーモアも溢れます。

また何がいいって・・・
メニューがこれ1つのみ!!

1人1つが当たり前!?
飲み物は色々ありますよ。
ドリンクメニュ~

まぁこれでしょう。
生ビール(550円)☆

至る所にいるお姉さんと一緒にかんぱ~い♪

あっとゆーまに来ましたよ♪
これのみだもん!すぐ出来立てを出せるようにスタンバイしていますからね。

壹錢洋食(650円)☆

これがうまーいの( ´∀`)

工程・・・・・
まずはお出汁で溶いた小麦粉を薄く丸く上手に引き伸ばしていって
ほどよく温まったらかつおぶしをパラパラとかけ
その上に新鮮な選りすぐりの京野菜九条ネギをどさっとのっけます。

お店用では新鮮な玉子のSサイズ2個を素早くのせていきます。
油状態の良い天カスを盛って、紅ショウガを散りばめ
自慢の味付けこんにゃくを盛って、輪切りちくわを周りにきれいに配置し
国産和牛肉をのせたら、その上からつなぎにお出汁で溶いた小麦粉をもう一度適量かけて裏返しに。

ひっくり返した面が程よいパリパリ感に仕上がっているのを確認したら、全体をじっくり焼き上げていきます。
全体のジューシー感を保った頃合でもう一度表に返し、和牛の焼きむらなどを個別に必ずチェック。
・・・だ、そう。
問題がなければ具材に合わせて調合した特別なちょっぴり辛口ソースを塗ります。

温めてあるお皿に二つ折りにして乗せたら、通常はこの上に甘口の、
辛目の注文をいただいたお客さまには辛口の特製ソースをかけてお出ししています。
これにて壹錢洋食の完成です。
・・・だ、そう。
生地の中には半熟卵、野菜、そして刻みこんにゃく!!

しっかり濃いめでビールがすすむ!

昔からこんなんだったのね。

で、お次へ。
夜の鴨川がまた素敵。

川床いきたーーい。

先斗町へ移動~。

ん~夜の街~♪

何軒も何軒も悩み悩み・・・・

河原町も一周。

だだだーい好きな「サンボア」発見。

また先斗町へもどり・・・

入ると決めたお店、川床もある素敵なバー。

・・・が、満席○| ̄|_
さっきなら空いていたのに。。。。
それどころか、川床のお店が閉まるのが早く、どこも入れないという悲惨な状況に。。
どこでもいいからどっか入ろう!

・・・と入ったお店、大正解でした。
「BAR VOGUE」☆

先斗町通にある朝日先斗町ビル3階のお店。

薄暗くエレベーターもない雑居ビルで少々入りにくいバー。

店内も薄暗く、赤いシャンデリアが妙な雰囲気。

入ってすぐにカウンター。

・・・が、奥へと続きます。

奥はテーブル。

そう・・・窓からは鴨川が見えるのです!

素晴らしいロケーション。
今この川沿いは、高さ制限が設けられ、
2階以上の建物は建造できないことになっていますが、
この建物は、そんな決まりができる前からあるので大丈夫なんだとか!

いーとこ発見♪
チャージ500円とリーズナブル、夜中まで営業、
宮城出身の店員さんがよく喋るわ面白いわ!笑
シャンデリアがとってもオサレに見えてくる~w

メニュ~




マンハッタン(1000円)☆

さくらんぼ無しマンハッタン~
ギムレット(1000円)☆

ちょっと甘めです。。
ボストンクーラー(900円)☆

ジンバック(800円)☆

カクテルの味は・・・・、ですが((^^;)汗)
ん~良いお店でよかった♪
ご馳走さま(o^_^o)
ホテルまで歩き・・・
就寝zzzzz
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FunkyKuma |
2013.09.18(水) 21:46 | URL |
【編集】
FunkyKuma さん♪
そうなんですか、
是非行ってみたいです!!
近々・・・と言ってすぐ行ける場所でもありませんが。。笑
そうなんですか、
是非行ってみたいです!!
近々・・・と言ってすぐ行ける場所でもありませんが。。笑
はらへり呑んべぇ |
2013.09.20(金) 09:00 | URL |
【編集】
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