はらへり呑んべぇ食べ歩記・飲み歩記

２０１３・２・４




北海道旅行３日目の最終日～。
朝飯朝飯♪


「サウスウエスト」☆


昨日と同じくホテルのバイキング。


席を取ったら。



今日はパン！



のつもりでまずは和！

もりもり野菜に。


やっぱり明太子ときんぴらうまい。


おかゆと白米半々に。



やっぱり昨日と似たもん食べてから～


やっぱり明太子ときんぴらうまい。


やっぱり目玉焼きは半生でも冷たいか。




ここで焼き上げる？





クロワッサンがうまい。



半分ずつ全パン制覇～


くるみパン、レーズンパンがうまい！


かぼちゃポタージュも思ったより断然うまい！！

カレーは・・・・

レトルト。。。普通に美味しいですよ。

ちょっとだけ。



ヨーグルトと昨日と変わらないフルーツで〆。



お腹いっぱいさぁ観光♪


本日は吹雪予定です！


北１２条駅へ。



北海道大学


明治９(１８７６)年に札幌農学校として開校し、1918年に設置された国立大学略称“北大”。


約１７７万㎡もの広大な博物館、明治期の農業建築などのみどころが点在しています。


フロンティア精神、実学の重視、全人教育、国際性の涵養などが建学理念だそうです。




この自転車、いつから置いてあるのだろう。。



ポプラ並木


約７０本のポプラが道の両脇にそびえ立つ大学のシンボルスポット。

８０ｍほど並木道を散策可能です。

１９０３年に当時の札幌農学校の林学実習で数本のポプラを植えた事がポプラ並木の始まりで、
近くにあった農場庁舎の防風林を兼ねて１９１２年に約９メートル間隔で
計45本のポプラを植えた事が現在のような並木道を形成するきっかけとなりました。


２００４年９月に北海道へ上陸し、札幌で最大瞬間風速50.8メートルを観測した台風18号により、
ポプラ並木の約4割にあたる27本のポプラが倒壊しました。


一時的にポプラ並木はその存続も危ぶまれましたが、
札幌市民や全国からの寄附金により若木が植樹されるなど立派に再生され、
現在は全長250メートル、計72本からなる並木道になっています。

と。

有名な割には・・・ちょっと残念なイメージもありますｗｗ


ここからの周りの景色の方が美しいです！


向こう一面新雪です！！




北海道大学総合博物館


1999年春に開館した北海道大学総合博物館は、北大の多様な研究の伝統を今に伝えるとともに、
最先端の研究をさまざまな実物資料や映像で展示・紹介しています。


古生物や陸上植物などの学術標本を所蔵、展示。

ん～難しい～～ｗ

日本でもこんな骨が発見されていたんです。


知らない昆虫達。
　



こんな像も。


もちろん知っています。



札幌農学校初代教頭であるウィリアム・スミス・クラーク氏！！


米国帰国にあたり札幌近くの島松（現：恵庭市島松駅付近）で馬上から叫んだという
“Boys, be ambitious.”！！

少年よ、大志を抱け！！！
この精神は、現在でもこの大学に受け継がれています。



そして札幌駅まで。


ちょいと駅ナカで休憩します。


「カフェ・ノルテ・サッポロ」☆


札幌駅構内、お土産やさんや案内所の入る奥にあるお店。


北海道の食材にこだわった北の大地を味わう・・・なカフェ。



メニュ～
　

美味しそうなケーキが並びます。



グランシュー(１８９円)☆と
ホットコーヒー(３００円)☆


グランシュー


おいしーー！！


サクサクのクッキー生地に、バニラビーンズたっぷりのたっぷりくりーむ♪



札幌駅と大通駅を中心とした徒歩圏内に、主要な観光スポットも集まる札幌。


吹雪の中、巡ります。



北海道庁旧本庁舎

明治２１(１８８８)年から約８０年にわたり、北海道行政の中心を担った旧本庁舎は、北海道開拓のシンボルです。

外壁には約２５０万個のレンガが使われていて、市民から“赤れんが”の愛称で親しまれる、
１８８８年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました煉瓦づくりの建物。

歴史ある外観だけでなく、歴代長官や知事の執務室など館内も見学可能。

明治１２年１８７９焼失の開拓史札幌本庁舎ですが、
建物中央の八角塔は、北海道百年を記念してもとの姿に復元されました。

一番上には七光星の北海道旗が掲揚されていますが、開拓時代は天気予報の旗だったそうです。

応援します！！


祝います！！



・・・・と、いきなりド吹雪！！



視界が危うい中、歩きます。。

ラーメン屋を探しながら。。


今回も一応行くか、日本三大がっかり名所！ｗ
札幌市時計台


ＷＳクラーク博士の提言で明治１１年１８７８に建設。

当時は演舞場として兵式訓練の授業に利用されていました。

国の重要文化財にも指定されている時計機械は、鳩時計と同じ振子式。

運転開始から１３０余年と現存のものでは国内最古の歴史をほこります。

白壁が美しい国内最古の塔時計・・・・は、日本３大がっかり名所の１つ(笑)

高知の“はりまや橋”より全然がっかりではありませんよ。ｗ


そして目を付けていたラーメン屋の１つにありつきます。



疲れたので・・・・後半へ続くｗｗｗｗ