ピッツァバー on 38th@日本橋
2014.08.03 (Sun)
2014・7・23
今日はちょっと贅沢。
日本橋へ~。
“マンダリンオリエンタルホテル”へ向かいます。

ホテル新々御三家であるマンダリンの38階のレストランフロアへ。

あら、場違いな高級感漂う~
目的地はオールデイダイニング「KSHIKI ケシキ」。

・・・・・・しかしその中にある、2014年1月30日にオープンした
「ピッツァバー on 38th」へ☆

まず通る38階にあるアジア料理レストラン「ケシキ」。

天井高く、広々したラグジュアリーな空間。

大きな窓からは38階からの素晴らしい眺望が。

入り口には様々な種類のパスタが見られますが・・・

入口は同じ、「ピッツァバー on 38th」はその「ケシキ」内一角に併設されています。

L字のカウンター8席限定の、高級ホテルでは非常に珍しいピッツァバーです!

新しい形のホテルのピッツァ。
窯を囲むようにしてカウンター。

なので、どの席からも窯や調理台がよく見えます。

ピザ職人、ピッツァイオーロが目の前の窯で焼き上げたピッツァをいただけますよ。
ちょっとカジュアルなピッツァバーかな・・・・と思っていても全然リッチな雰囲気です。

さすがホテル、カジュアルなコンセプトなハズですが、サービスは
他のレストランと同じく丁寧、やはり素晴らしくよし!!
ワイン以外ドリンクメニュ~

ブラックアイル オーガニック スコッチ エール(1900円)☆

330ml
チャーム☆

チャームは、トマトに何か詰めたん、パプリカ、オリーブのオイルマリネ。

うま!
塩気が効いて、酒すすむ!
アサヒ スーパードライ(1200円)☆

334mlのボトルでこの価格はやはりマンダリン価格~
途中で気づきました・・・・変わり種ビールもたくさんあったー!!
いやぁ、やはり皆いい値段w まぁ次はワインだな。
テーブルウェアにもこだわっていて、
ピッツァを乗せるのは、プレートでなく厚みがあるウッドボード。

メインで使用しているカトラリは、ドイツの刃物の街として知られているゾーリンゲンにある銀器メーカーの
“アイヘンラウプ”で、他のホテルでは見掛けられない珍しい高級ブランドです。

ピッツァメニュ~

絶対にこれは譲れん、ピザは2種類食べたいの。
ピザ2枚だとそれだけでお腹いっぱいになりますよ、
アペタイザーを食べるなら2枚は厳しいかもです。と丁寧に説明する店員さん。
ふふ・・・私達の胃袋あなどってはいけませんよ!笑
ピッツァ以外フードメニュ~

ピッツァはもちろん、アンティパストからドルチェ、アミューズのピクルスに至るまで、
どれも手作りとなっていて妥協はありません。
アンティパストセレクション(1900円)☆

これを食べたらピッツァ2枚は厳しいと!?いや全然ヨユ~
・生ハム
・トマトの十五穀米
・イカとズッキーニのフリット
・オリーブ
・鱈のパテ
・ナスのパテ
のアンティパスト盛り合わせ。
生ハム

いやぁ♪ワインワイン♪

トマトの十五穀米

くり抜いたトマトにバジル、オリーブオイルで味付けした十五穀米が詰まってます。
うーわ!さくらんぼのように甘~いフルーツトマトに、もちもちのライスサラダ的なんが最高にうま。

イカとズッキーニのフリット

サクッと揚がったフリット♪
柔らかいイカに、ズッキーニはサツマイモのようにホクホクしてるー( ´艸`)

オリーブ

ワインが進む、2種の美味しいオリーブ~
鱈のパテ

バッカラのパテってやつか!?ツナのようで鱈だ!笑
シャキッとルッコラと共に美味しい♪

ナスのパテ

茄子のパテにトマト、リコッタチーズを乗せたもの。
んー滑らかな癖ないパテにチーズの香りがなんとも。

メニューや説明を聞いていて・・・・・トマトに力を入れているとみた!
ワインメニュ~

ワイン(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン)のフリーフローもあるみたい。
でもお好きなの色々^^
グラススパークリングワイン(1300円)☆

ビゾル ジェイオ ブリュット プロセッコ ディ ヴァルドビアデーネ
イタリア・ヴェネト州の辛口スパークリング~
イタリア語で サンドイッチを意味するトラメッツィーノとピッツァを掛けた(?)ような、
オリジナルの“トラピッツィーノ”は必ず食べたい。。。。最初に注文すると
大分重いので、最後にしないと他が食べられなくなるとのこと。

で、まずは5種類ある“トラピッツィーノ”以外のピッツァの中、
唯一大好きなブッファラ(水牛のモッツァレラチーズ)を使用しているピザを。
注文を受けてから粉を練ります、全て手作り。

ローマで生まれ育ったシェフ ダニエレ・カーソンがこだわるピッツア生地は、
厳選されたイタリア産オーガニック小麦をブレンドし、
通常は総重量に対して60%のところを80%の割合で水を含ませて、24時間の熟成を2回も行っています。と。

グラス白ワイン(1700円)☆

クラウディ ベイ ヴィンヤーズ ソーヴィニヨン ブラン
ニュージーランド南島北部・マールボロ地区のソーヴィニヨンブラン100%な辛口白~
うま・・・・。
お連れさんの~
グラス白ワイン(1400円)☆

カンティーナ デル タブルノ ファランギーナ デル サンニオ
イタリア・カンパーニャ産のファランギーナ100%な白ワイン~
そしてお待ちかね。
トマトソース、チーズを乗せ焼きあがったピザ生地。

木の分厚い板にセットしそこに“生”のブッファラをたっぷりと惜しみなく乗せます!

バジルを散らし完成。
トマトと水牛のモッツァレラ(2200円)☆

ヽ(≧▽≦)/
半分にカットし、私達の板へと乗せてくれます。

ウッドボードは重厚感があってダイナミックなピッツァに合っていますし、
大きいのでピッツァがはみ出ることもなくて食べ易いです。
熱々をかぶりつきます!

うーーますぎ(*´д`*)
窯で焼かれた、モチモチのナポリ風でもカリカリのローマ風でもない、
カーソン氏独特の香ばしい生地。

多加水で熟成をしっかりと行うことで、
柔らかいのに空気がしっかりと入り、口当たりがよい生地となっています。

そして美味しいトマトソースに極めつけが生のブッファラ。

熱々のピザに冷たく濃厚でクリーミーなブッファラが口の中で混ざりあうー!!
最強にうまい。。
ペロリと完食。
一番お高いグラスワインを~。
グラス赤ワイン(2400円)☆

ゼパルタス ロシアン リヴァー ヴァレー ピノ ノワール
カリフォルニア州・ロシアン リヴァー ヴァレーの赤ワイン~
さすが!めっちゃんこ美味しーーい赤ワイン。
私の好みにドスとライク。
ちょいと日も落ちてきましたね。

ろまんちっくなかんじ~?

メインディッシュもいっちゃいます!♪
店員さんは、マジで?って顔ww
これまた窯で焼き上げます。

そのまま板にオン!!

仔牛スネ肉のオッソブッコ ポルチーニ マッシュポテト 葡萄 絹さや(3500円)☆

野菜たっぷりの中に大きな牛スネ肉がでんっと。

ポルチーニ茸、絹さや、玉ねぎ、葡萄などののたっぷり野菜は柔らかくソースが絡んでうまい。
お肉なんてもう・・・・・・

歯なんていらん、ほろっと柔らかすぎーる(*´д`*)
中央は全部骨だったけどw

別に登場なマッシュポテト。

とってもクリーミーなマッシュポテト。

お肉やソースと一緒になんて美味しい。

グラス赤ワイン(2200円)☆

アレグリーニ パラッツォ デッラトーレ ヴェロネーゼ
イタリア・ヴェネト州の赤ワイン~
お連れさんの~
グラス赤ワイン(1400円)☆

ベナンティ ロッソ ディ ヴェルゼッラ エトナ ロッソ
イタリア・シチリアの赤ワイン~
見事に美味しいワイン揃えます~
さてさていきますか!“トラピッツィーノ”!

こちらは1種類のみ。
とっても珍しいフォカッチャ生地のピッツァです。

焼きあがったフォカッチャの厚さを半分にし、具をサンドイッチしたもの。

3角形に焼いたピッツァビアンカの一片を開け、袋状にしたその厚めの生地に
ローマの郷土料理をたっぷりと詰め込んだのを“トラピッツィーノ”と言ったりしますがね。
オリジナルです!

ほほほ。
万能ねぎたっぷりかけて!!!!
トリュフの香るマスカルポーネチーズのトラピッツィーノ(2500円)☆

また2等分にし、各自の板にオン!
うんわ!いー香り(゜Д゜) トリュフ香るー( ´艸`)
万能ねぎはイタリアでよく使うみたい。
中はチーズとトリュフかと思いきやの(笑)ブラックオリーブでしたよ。

トリュフの塊は恐らくありませんが、
以前ブームになり、私も超ハマったトリュフ塩の香りがぷんぷん!

あやーうまい!!
美味しい赤ワインとのマリアージュがまた最高だい。
しかし下になった方の生地がとっても切りにくいです。

すると切りやすいナイフも登場。

早く出してくれwと思いながら(笑)
これまた美味しくペロリと。
しかしやはり言われた通り、結構ずっしりくる1品でした。
ふぅ、満足!
グラス赤ワイン(1700円)☆

ルチアーノ サンドローネ ドルチェット ダルバ
イタリア・ピエモンテのドルチェット100%な赤ワイン~
私達の食いっぷりをわかってくれたみたいですね(笑)
ここでデザートを勧められ、頂いちゃいましょう。
おっとその前に、真っ暗になった時間の夜景の紹介。

とってもキレイに見える穴場はトイレ!!w

是非行ってみましょう。
共同エリアにあるので、レストランで食事をしなくても大丈夫。www
さてさて。デザートメニューは「ケシキ」からのメニュー。

ちなみこんなメニューになっています。

私クレームブリュレ食べたい・・・なんてぼそっと言ったり・・・・
デザートメニュ~

まぁじでー(゜Д゜) メニューにないけど作ってもらっちゃった!
あとはオススメしていたレモンクリームなるデザートを。
クレマ・アル・リモーネ ビスコッティのクラムとともに(1300円)☆

デザート用のカトラリは、日本でもメジャーなブランドであるイタリアのサンボネです。
レモンを練り込んだカスタードクリームの冷たいデザート。

ん~レモンのさっぱりが加わった、ずっしりクリーミーなデザート( ´∀`)

少量な感じがまた満足!
サクサクのビスコッティがまたいいアクセント♪

紅茶 カモミール(950円)☆

ポットにたっぷり入った紅茶♪
こんなん付きます♪
ビスコッティ

この堅さ、噛むほど味わいでるビスコッティが大好きです。
きました!ワガママすまん!
クレームブリュレ(1500円)☆

表面の炙り具合もちゃんと聞いてくれました!

私はよく炙りの苦めキャラメルがいーんです!

スプーンを入れるとパリッと♪

バニラビーンズしっかり感じる美味しいカスタードと共に、やっぱり美味しいクレームブリュレ( ´艸`)
しかしキャラメルとの割合があまり変わらない、
個人的にはもうちょっとカスタードに厚みがあってもよかったかな?

なんてそんなことを言っていると・・・・
まずい・・・・聞かれていたみたいですw
おっとこんなんきたー!
サービスヽ(´ー`)ノ
ビスコッティ ヘーゼルナッツチョコかけ

先ほどのビスコッティに、
ローストして細かく砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレート“ジャンドゥーヤクリーム”をかけたもの。

おーうま!めっちゃくちゃ甘いけど!(笑)
この“ジャンドゥーヤクリーム”はこれ。

お家でパンにたっぷりかけてかぶりつきたーい♪
あー大満足でした!
しかしサービス料13%のTAX8%・・・・・
それだけで7000円か・・・・やっぱ高いなww
ご馳走さま(o^_^o)
せっかくですし行きましょう。
お次へ~ε=┌( ・∀・)┘
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
マンダリンバー
「ケシキ」でコースを注文する方が、確実お安かったぜい!!wwww
でも満足だからいーの!!!
今日はちょっと贅沢。
日本橋へ~。
“マンダリンオリエンタルホテル”へ向かいます。

ホテル新々御三家であるマンダリンの38階のレストランフロアへ。

あら、場違いな高級感漂う~
目的地はオールデイダイニング「KSHIKI ケシキ」。

・・・・・・しかしその中にある、2014年1月30日にオープンした
「ピッツァバー on 38th」へ☆

まず通る38階にあるアジア料理レストラン「ケシキ」。

天井高く、広々したラグジュアリーな空間。

大きな窓からは38階からの素晴らしい眺望が。

入り口には様々な種類のパスタが見られますが・・・

入口は同じ、「ピッツァバー on 38th」はその「ケシキ」内一角に併設されています。

L字のカウンター8席限定の、高級ホテルでは非常に珍しいピッツァバーです!

新しい形のホテルのピッツァ。

なので、どの席からも窯や調理台がよく見えます。

ピザ職人、ピッツァイオーロが目の前の窯で焼き上げたピッツァをいただけますよ。
ちょっとカジュアルなピッツァバーかな・・・・と思っていても全然リッチな雰囲気です。

さすがホテル、カジュアルなコンセプトなハズですが、サービスは
他のレストランと同じく丁寧、やはり素晴らしくよし!!
ワイン以外ドリンクメニュ~

ブラックアイル オーガニック スコッチ エール(1900円)☆

330ml
チャーム☆

チャームは、トマトに何か詰めたん、パプリカ、オリーブのオイルマリネ。

うま!
塩気が効いて、酒すすむ!
アサヒ スーパードライ(1200円)☆

334mlのボトルでこの価格はやはりマンダリン価格~
途中で気づきました・・・・変わり種ビールもたくさんあったー!!
いやぁ、やはり皆いい値段w まぁ次はワインだな。
テーブルウェアにもこだわっていて、
ピッツァを乗せるのは、プレートでなく厚みがあるウッドボード。

メインで使用しているカトラリは、ドイツの刃物の街として知られているゾーリンゲンにある銀器メーカーの
“アイヘンラウプ”で、他のホテルでは見掛けられない珍しい高級ブランドです。

ピッツァメニュ~

絶対にこれは譲れん、ピザは2種類食べたいの。
ピザ2枚だとそれだけでお腹いっぱいになりますよ、
アペタイザーを食べるなら2枚は厳しいかもです。と丁寧に説明する店員さん。
ふふ・・・私達の胃袋あなどってはいけませんよ!笑
ピッツァ以外フードメニュ~

ピッツァはもちろん、アンティパストからドルチェ、アミューズのピクルスに至るまで、
どれも手作りとなっていて妥協はありません。
アンティパストセレクション(1900円)☆

これを食べたらピッツァ2枚は厳しいと!?いや全然ヨユ~
・生ハム
・トマトの十五穀米
・イカとズッキーニのフリット
・オリーブ
・鱈のパテ
・ナスのパテ
のアンティパスト盛り合わせ。
生ハム

いやぁ♪ワインワイン♪

トマトの十五穀米

くり抜いたトマトにバジル、オリーブオイルで味付けした十五穀米が詰まってます。
うーわ!さくらんぼのように甘~いフルーツトマトに、もちもちのライスサラダ的なんが最高にうま。

イカとズッキーニのフリット

サクッと揚がったフリット♪
柔らかいイカに、ズッキーニはサツマイモのようにホクホクしてるー( ´艸`)

オリーブ

ワインが進む、2種の美味しいオリーブ~
鱈のパテ

バッカラのパテってやつか!?ツナのようで鱈だ!笑
シャキッとルッコラと共に美味しい♪

ナスのパテ

茄子のパテにトマト、リコッタチーズを乗せたもの。
んー滑らかな癖ないパテにチーズの香りがなんとも。

メニューや説明を聞いていて・・・・・トマトに力を入れているとみた!
ワインメニュ~

ワイン(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン)のフリーフローもあるみたい。
でもお好きなの色々^^
グラススパークリングワイン(1300円)☆

ビゾル ジェイオ ブリュット プロセッコ ディ ヴァルドビアデーネ
イタリア・ヴェネト州の辛口スパークリング~
イタリア語で サンドイッチを意味するトラメッツィーノとピッツァを掛けた(?)ような、
オリジナルの“トラピッツィーノ”は必ず食べたい。。。。最初に注文すると
大分重いので、最後にしないと他が食べられなくなるとのこと。

で、まずは5種類ある“トラピッツィーノ”以外のピッツァの中、
唯一大好きなブッファラ(水牛のモッツァレラチーズ)を使用しているピザを。
注文を受けてから粉を練ります、全て手作り。

ローマで生まれ育ったシェフ ダニエレ・カーソンがこだわるピッツア生地は、
厳選されたイタリア産オーガニック小麦をブレンドし、
通常は総重量に対して60%のところを80%の割合で水を含ませて、24時間の熟成を2回も行っています。と。

グラス白ワイン(1700円)☆

クラウディ ベイ ヴィンヤーズ ソーヴィニヨン ブラン
ニュージーランド南島北部・マールボロ地区のソーヴィニヨンブラン100%な辛口白~
うま・・・・。
お連れさんの~
グラス白ワイン(1400円)☆

カンティーナ デル タブルノ ファランギーナ デル サンニオ
イタリア・カンパーニャ産のファランギーナ100%な白ワイン~
そしてお待ちかね。
トマトソース、チーズを乗せ焼きあがったピザ生地。

木の分厚い板にセットしそこに“生”のブッファラをたっぷりと惜しみなく乗せます!

バジルを散らし完成。
トマトと水牛のモッツァレラ(2200円)☆

ヽ(≧▽≦)/
半分にカットし、私達の板へと乗せてくれます。

ウッドボードは重厚感があってダイナミックなピッツァに合っていますし、
大きいのでピッツァがはみ出ることもなくて食べ易いです。
熱々をかぶりつきます!

うーーますぎ(*´д`*)
窯で焼かれた、モチモチのナポリ風でもカリカリのローマ風でもない、
カーソン氏独特の香ばしい生地。

多加水で熟成をしっかりと行うことで、
柔らかいのに空気がしっかりと入り、口当たりがよい生地となっています。

そして美味しいトマトソースに極めつけが生のブッファラ。

熱々のピザに冷たく濃厚でクリーミーなブッファラが口の中で混ざりあうー!!
最強にうまい。。
ペロリと完食。
一番お高いグラスワインを~。
グラス赤ワイン(2400円)☆

ゼパルタス ロシアン リヴァー ヴァレー ピノ ノワール
カリフォルニア州・ロシアン リヴァー ヴァレーの赤ワイン~
さすが!めっちゃんこ美味しーーい赤ワイン。
私の好みにドスとライク。
ちょいと日も落ちてきましたね。

ろまんちっくなかんじ~?

メインディッシュもいっちゃいます!♪
店員さんは、マジで?って顔ww
これまた窯で焼き上げます。

そのまま板にオン!!

仔牛スネ肉のオッソブッコ ポルチーニ マッシュポテト 葡萄 絹さや(3500円)☆

野菜たっぷりの中に大きな牛スネ肉がでんっと。

ポルチーニ茸、絹さや、玉ねぎ、葡萄などののたっぷり野菜は柔らかくソースが絡んでうまい。
お肉なんてもう・・・・・・

歯なんていらん、ほろっと柔らかすぎーる(*´д`*)
中央は全部骨だったけどw

別に登場なマッシュポテト。

とってもクリーミーなマッシュポテト。

お肉やソースと一緒になんて美味しい。

グラス赤ワイン(2200円)☆

アレグリーニ パラッツォ デッラトーレ ヴェロネーゼ
イタリア・ヴェネト州の赤ワイン~
お連れさんの~
グラス赤ワイン(1400円)☆

ベナンティ ロッソ ディ ヴェルゼッラ エトナ ロッソ
イタリア・シチリアの赤ワイン~
見事に美味しいワイン揃えます~
さてさていきますか!“トラピッツィーノ”!

こちらは1種類のみ。
とっても珍しいフォカッチャ生地のピッツァです。

焼きあがったフォカッチャの厚さを半分にし、具をサンドイッチしたもの。

3角形に焼いたピッツァビアンカの一片を開け、袋状にしたその厚めの生地に
ローマの郷土料理をたっぷりと詰め込んだのを“トラピッツィーノ”と言ったりしますがね。
オリジナルです!

ほほほ。
万能ねぎたっぷりかけて!!!!
トリュフの香るマスカルポーネチーズのトラピッツィーノ(2500円)☆

また2等分にし、各自の板にオン!
うんわ!いー香り(゜Д゜) トリュフ香るー( ´艸`)

万能ねぎはイタリアでよく使うみたい。
中はチーズとトリュフかと思いきやの(笑)ブラックオリーブでしたよ。

トリュフの塊は恐らくありませんが、
以前ブームになり、私も超ハマったトリュフ塩の香りがぷんぷん!

あやーうまい!!
美味しい赤ワインとのマリアージュがまた最高だい。
しかし下になった方の生地がとっても切りにくいです。

すると切りやすいナイフも登場。

早く出してくれwと思いながら(笑)
これまた美味しくペロリと。
しかしやはり言われた通り、結構ずっしりくる1品でした。
ふぅ、満足!
グラス赤ワイン(1700円)☆

ルチアーノ サンドローネ ドルチェット ダルバ
イタリア・ピエモンテのドルチェット100%な赤ワイン~
私達の食いっぷりをわかってくれたみたいですね(笑)
ここでデザートを勧められ、頂いちゃいましょう。
おっとその前に、真っ暗になった時間の夜景の紹介。

とってもキレイに見える穴場はトイレ!!w

是非行ってみましょう。
共同エリアにあるので、レストランで食事をしなくても大丈夫。www
さてさて。デザートメニューは「ケシキ」からのメニュー。

ちなみこんなメニューになっています。

私クレームブリュレ食べたい・・・なんてぼそっと言ったり・・・・
デザートメニュ~

まぁじでー(゜Д゜) メニューにないけど作ってもらっちゃった!
あとはオススメしていたレモンクリームなるデザートを。
クレマ・アル・リモーネ ビスコッティのクラムとともに(1300円)☆

デザート用のカトラリは、日本でもメジャーなブランドであるイタリアのサンボネです。
レモンを練り込んだカスタードクリームの冷たいデザート。

ん~レモンのさっぱりが加わった、ずっしりクリーミーなデザート( ´∀`)

少量な感じがまた満足!
サクサクのビスコッティがまたいいアクセント♪

紅茶 カモミール(950円)☆

ポットにたっぷり入った紅茶♪
こんなん付きます♪
ビスコッティ

この堅さ、噛むほど味わいでるビスコッティが大好きです。
きました!ワガママすまん!
クレームブリュレ(1500円)☆

表面の炙り具合もちゃんと聞いてくれました!

私はよく炙りの苦めキャラメルがいーんです!

スプーンを入れるとパリッと♪

バニラビーンズしっかり感じる美味しいカスタードと共に、やっぱり美味しいクレームブリュレ( ´艸`)
しかしキャラメルとの割合があまり変わらない、
個人的にはもうちょっとカスタードに厚みがあってもよかったかな?

なんてそんなことを言っていると・・・・
まずい・・・・聞かれていたみたいですw
おっとこんなんきたー!
サービスヽ(´ー`)ノ
ビスコッティ ヘーゼルナッツチョコかけ

先ほどのビスコッティに、
ローストして細かく砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレート“ジャンドゥーヤクリーム”をかけたもの。

おーうま!めっちゃくちゃ甘いけど!(笑)
この“ジャンドゥーヤクリーム”はこれ。

お家でパンにたっぷりかけてかぶりつきたーい♪
あー大満足でした!
しかしサービス料13%のTAX8%・・・・・
それだけで7000円か・・・・やっぱ高いなww
ご馳走さま(o^_^o)
せっかくですし行きましょう。
お次へ~ε=┌( ・∀・)┘
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
マンダリンバー
「ケシキ」でコースを注文する方が、確実お安かったぜい!!wwww
でも満足だからいーの!!!
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