グランドサークル&ラスベガス 2日目・前半
2014.11.10 (Mon)
2014・10・16(15)
アメリカに着いて初めての朝を迎えます。

真っ暗だった空がだんだん朝焼けに変わっていきます。

朝6時、時差ボケと戦いながら(二日酔いじゃないですよ。w)起床!
くそねみーが。。。。時間がもったいない!!

しかし・・・・・・眠らない街ベガスのネオンはまだまだついとるー(゜Д゜)
っと、それは最終日最終日。
さぁてドライブ!!・・・・・・・・・・の前に朝飯w

こんな激安モーテルでも簡単な朝食付きます。

朝食というのはおかしいか、“フリーの朝食サービス”です
コンチネンタルブレックファーストってやつですね。
コーンフレークに食パン、菓子パンが並びます。

モーテルによってはもう少し種類の多いところもありますね。
部屋で食べてもオーケーですが、ここで。

珈琲は24時間飲み放題♪

いったい何杯飲んだのやら。
ちょいとした腹満たしには丁度よい。

こんなん発見。

新たに珈琲と、チョコビスケットを持って。

外で一服。

ジャムを挟んだ超しっとりなビスケット、まぁ・・・・普通。。。

あら、早くも明るくなってきましたね。

ソッコー準備しここラスベガスがゲートシティのグランドキャニオンへ向かいます!!

本日の旅行のメインは“グランドサークル”ですから。
グランドキャニオン国立公園やザイオン国立公園など、ラスベガスから近い国立公園へは
たくさんのツアーが催行されていますが、私達はレンタカーを借りてフリーで回る!
ひたすら走ろう・・・・

ふんふん~

ヒストリックダウンタウンを抜け。

あの辺が・・・・

貯水量は琵琶湖の1.5倍という超大型ダム“フーバーダム”ですね^^

特に行きはしませんが。

どれが!?

ダムなのかなwww

天気もイーかんじ。

ネバダ州を抜けます。

アリゾナ州へ突入!!!!
1度ガスステーション休憩。

まだガソリン入れれないけどw

どこもセルフです。
アメリカでは、こういうガソリンスタンドがコンビニの機能を兼ね備えていますので便利ですね^^

ラスベガスからグランドキャニオンへ行く際に通る道。

くるか!!!

ここからがそう・・・・・・いざ!憧れの!夢のあの道!ザ・マザー・ロード!!
ルート66

“マザーロード”、“アメリカのメインストリート”・・・・・・
こんな愛称で親しまれたアメリカ合衆国を横断する国道66号線。
シカゴとロサンゼルス(イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカ)を結び、1926年に開通して依頼、
アメリカを代表する道路として、南西部の経済や産業などの発展に多いに貢献しました。
1937年にはアメリカで初めて8つの州、300以上の町を貫く3755km(2347マイル)に及ぶ全線が舗装。

映画や小説、テレビドラマにもたびたび登場し、なかでもナット・キング・コール、ローリング・ストーンズが歌った
“ルート66”のドラマの主題歌“ルート66で行こう”はジャズのスタンダードナンバーとしておなじみです。

1985年、インターステートハイウェイ(州間高速道路)の開通によって廃線になりましたが、
根強いファンたちによってかつてのルート66の跡が次々と発見され、
旧道路沿いの昔懐かしい建物を復旧するなどの活動も続いています。

一部は州道や一般道として今も残され、現在では旧国道66号線として国指定景観街道に指定されています。

キングマン、セリグマン、ウィリアムズなどに、ルート66をテーマにした
レトロなダイナーやギフトショップ、モーテルがあり、世界中からファンが集まってきます。

現在は分断されかつてのハイウェイ機能をなしていなく、
40号線から行けばもっと早くセリグマンに着きますが、必ず通りたいルート66ですね。

バイク野郎ではない私でも一度は走ってみたいと思う憧れの道だったんだもん~
もちろんもちろん66号線で!

私達の走るルート66はアリゾナ州、ウィリアムズとキングマンを結ぶ、昔のルート66がしっかり残る区間。

キングマンからセリグマンまでの約120Kmは残されているルート66の中では最長区間だそうです。
保存状態も良いらしくルート66ファンにはとても魅力的なルートとのこと。
キングマン(Kingman)

1882年に創設された町、アトランティック・アンド・パシフィック鉄道が開通し、
駅ができたことによって町としての発展が始まりました。

NSF鉄道沿いにある、古くからアメリカの東西の交通の旅籠宿として栄えてきた街です。

街の中心にそびえるのが、“ルート66”と入ったシンボル的な存在の機関車用の給水塔!

ビジターセンターへ寄ってみます。

センター内もいい雰囲気だしています。

お土産ショップももちろん。

この辺りでは至る所に出没するエルヴィス・プレスリーさん。

とても親切なおば様から“ルート66”のクールなパスポートいただきました!♪

これでスタンプ集めるの。
空港では使えないわよ、って・・・・・・・・・そうなの?w
さて出発。

なんにもない道を走ります。

あ、シアトルでもみた、どこっまで続くんだ!な、アメリカの鉄道で有名なのは貨物列車。

機関車がいくつもつながっていて、これにひっかかたら10分位は立ち往生しちゃういますよ。。。
アメリカの道路を走っているとバカでかいめちゃくちゃカッキーバイクに遭遇します。
すんげー乗らせていただきたい。。。
ハックベリー(Hackberry)

50年代の街を再現したエリア。

すんげーすんげーかーっくいーヽ(≧▽≦)/

駐車されてる車は全てセット。

ガレージも。

ガスステーションも。

みんなセット。

錆びかけたクラシックカーとかさ、ルート66にはこんな車がよく似合うわね。
いやー映画のセットやテーマパークのようですね。

サボテンは本物か。
1950年代の思い出でも語り合いたいw

中に入ってみよう。

ちゃんと本当のwお土産やさんになっています。

ごてごてっぷりがアメリカ。

ごてごてごて・・・

この全く動かないワンチャンもセット・・・・

かと思いきや爆睡してるだけのリアルドッグー(@_@)笑
名物犬でしょうか。
そんな中にもやはりセットが。

また居た、彼。

セットで勝手にくつろぐ私。

きましたね!カッキーバイク乗って来た、革ジャン着た兄ちゃん2人組み、めちゃくちゃサマになってる!

いーないーな乗りたーいーーー!

でもこれはセット、乗るな!の文字がwww

さて、進みましょう。

まずい!!!!

ひっかかったかーーー( ̄□ ̄;)!!
とんでもなく待たされることもある、アメリカの道路工事。
しかし運よく3分ほどで通過。

ピーチスプリングス(Peach Springs)

フアラパイ・インディアン居留地内の比較的ちっちゃなスポット。

一見さびれた町ですが、それがまた好き。

何故か恐竜とかかし・・・・

私達の車もかっこよく見えるー!謎

この辺りでは、オープンと書いてある看板も・・・・

それが昔ながらを再現した飾りなのか廃業になったのかといったかんじ。w
車はどれがセットかと思いきや本物だったものもwww

中に入って見ましょう。

こちらもちゃんと営業しているお土産やさんですが、
やはり観光用に作ったカフェらしきものも。

ベティーちゃん♪

あ!このビール飲みたい!

※実際はないですよ。
ジュークボックスあるだけで50年代伝わる。

パチンコゲームも。

さてさて長居せずに走ります。

町から町は基本何もありませんが、町に足を踏み入れるといきなり可愛い建物だらけになっちゃいます。

もう全てが可愛い。

きたぞ!
セリグマン(Seligman)

ここもまた50年代の雰囲気を再現したこの街は、Historic Route 66生誕の地、
アメリカの古きよき時代の象徴となっています。
映画“カーズ”のモデルとなった町で、それにちなんだっぽいセットもところどころに。

ジェイムズ・ディーンもマリリン・モンローもお出迎え。

道沿いに1kmほど店が並んでいる程度で、人口500人程の小さな街なのですが・・・・
インターステート40号線ができて廃線となったルート66を、、この町に住人ディカルディーロ兄弟が
“Historic Route 66”として復興する運動を始めたと言われてます。

そう、ルート66を走る際、この町は欠かせないのです!

これまたあちこちに66の文字。

予定通り、このセリグマンにてランチを済ませる!
決められなかった候補は2つありました、レストランな「Westside Lilo's Cafe」と悩みながらも・・・・

手軽にこっちのファストフードに!

「Deligallo's Snow Cap」へ☆

“あの”!ディカルディーロ兄弟の弟さんの方、ホアン・ディルガディーロさんのアイスクリーム店。

とっても有名なお店です。
ホアン・ディルガディーロさんは10年前に他界してしまいましたが、
今は息子さんが継いでいるみたいですね^^

いかにもルート66にありそうなファストフード店。
おもちゃ箱のように賑やか!!!

取っ手が2つある裏出口なだ、ユーモアも満載。

アイスクリーム店といいながらも、主にバーガー類など。

店頭には超ーード派手な車。

これで走ったら・・・・・一番目立てるなw

購入カウンターから行列が!並んでいる人気店!

・・・・・しかし団体だったのか、私達の後ろはみごとにガラリ?w
レジ行く周りにはベタベタっと名刺やらなんやら!

すんげ~~。

猪木もきてる。

メニュ~

キッチンもすんげ~ごてごて!!

ホットドッグにハンバーガー、ブリトーとチリフライ!

一応ファストフードの部類ですが。
料理が出来上がるまでには只今20分弱かかります。

外で待ちましょ。

店員さんもユーモア溢れる!

マスタードかけられた!!!と思ったらおもちゃだったり。
ドリンクのSサイズ注文したらこんなんきたりwwww

よかったわ、実際はこの大きさ。(笑)
Coke($1.50)☆

ビールじゃなけりゃやっぱコーラ~
Coffee($1.50)☆

珈琲は食後でにすりゃよかったかな。
きました!!(@^O^@)

じゃじゃーん♪

Chili Cheese Fries ($3.50)☆

フレンチフライにチリソース、チーズをかけたもの。
スマイリーのフラポが1つ♪
ちょとチーズ固まっちゃったけど、うまいー( ´∀`)

フラポのこの食べ方大好きです。
Packer Bob dog($3.75)☆

これがヒット!激うま!!
小さいホットドッグバンズにジューシーなソーセージ!!

ピクルスやマヨネーズ風ソースが挟まります。
めちゃくちゃうまいですがな!

これも食べたかったぶりとー!
BURRITOS($4.75)☆

小さく見えてもずっしり重い!
薄焼きなブリトー生地を一口かじるとびよーんとチーズに。

すんげー詰まった挽き肉!!

脂したたる!こりゃヘビーな食いもんだ!w
しかしまじでうまいっす!!!頼んだものは残さないのがポリシーだ!
ハンバーガーも忘れずに。
Cheese burger($5.50)☆

肉、チーズ、レタス。

超肉感じるパテ!ザ・ハンバーガーのような、つなぎをつかわない、ザ・ミート味!

ジューシーさはないけどそれがまたいーんです。
とりあえずブリトーがジューシーすぎましたからw
ご馳走さま(o^_^o)
ささっと周辺散策。

とりあえずテイクアピクチャー。

かつてのガス・ステーションが博物館に。

なんだか66の文字で目が回るwwwここへ。

弟さんのお店からすぐの場所にあるこのお店。
“あの”!ディカルディーロ兄弟のお兄さんの方、エンジェル・ディカルディーロさんのお店です。
ギフトショップとなっているこちらですが。

昔は床屋さんだったそうです。

今は、床屋さんは営業していないけれど、頼めば散髪してもらえるとか!??

おっと、やったねフリーコーヒー!!!!w

こちらで購入したルート66の帽子で、しばらくアメリカの古きよき時代に浸ります。

あそこには賑やかな人々が!!!

と思うとマネキンw

もうなんでもありですww
ここでのんびりしている時間もありませんよ、出発!!

サンセット前にグランドキャニオンのビューポイント行かなきゃなりませんから!!
後半へ続く。。。。
アメリカに着いて初めての朝を迎えます。

真っ暗だった空がだんだん朝焼けに変わっていきます。

朝6時、時差ボケと戦いながら(二日酔いじゃないですよ。w)起床!
くそねみーが。。。。時間がもったいない!!

しかし・・・・・・眠らない街ベガスのネオンはまだまだついとるー(゜Д゜)
っと、それは最終日最終日。
さぁてドライブ!!・・・・・・・・・・の前に朝飯w

こんな激安モーテルでも簡単な朝食付きます。

朝食というのはおかしいか、“フリーの朝食サービス”です
コンチネンタルブレックファーストってやつですね。
コーンフレークに食パン、菓子パンが並びます。

モーテルによってはもう少し種類の多いところもありますね。

珈琲は24時間飲み放題♪

いったい何杯飲んだのやら。
ちょいとした腹満たしには丁度よい。

こんなん発見。

新たに珈琲と、チョコビスケットを持って。

外で一服。

ジャムを挟んだ超しっとりなビスケット、まぁ・・・・普通。。。

あら、早くも明るくなってきましたね。

ソッコー準備しここラスベガスがゲートシティのグランドキャニオンへ向かいます!!

本日の旅行のメインは“グランドサークル”ですから。
グランドキャニオン国立公園やザイオン国立公園など、ラスベガスから近い国立公園へは
たくさんのツアーが催行されていますが、私達はレンタカーを借りてフリーで回る!
ひたすら走ろう・・・・

ふんふん~

ヒストリックダウンタウンを抜け。

あの辺が・・・・

貯水量は琵琶湖の1.5倍という超大型ダム“フーバーダム”ですね^^

特に行きはしませんが。

どれが!?

ダムなのかなwww

天気もイーかんじ。

ネバダ州を抜けます。

アリゾナ州へ突入!!!!
1度ガスステーション休憩。

まだガソリン入れれないけどw

どこもセルフです。
アメリカでは、こういうガソリンスタンドがコンビニの機能を兼ね備えていますので便利ですね^^

ラスベガスからグランドキャニオンへ行く際に通る道。

くるか!!!

ここからがそう・・・・・・いざ!憧れの!夢のあの道!ザ・マザー・ロード!!
ルート66

“マザーロード”、“アメリカのメインストリート”・・・・・・
こんな愛称で親しまれたアメリカ合衆国を横断する国道66号線。
シカゴとロサンゼルス(イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカ)を結び、1926年に開通して依頼、
アメリカを代表する道路として、南西部の経済や産業などの発展に多いに貢献しました。
1937年にはアメリカで初めて8つの州、300以上の町を貫く3755km(2347マイル)に及ぶ全線が舗装。

映画や小説、テレビドラマにもたびたび登場し、なかでもナット・キング・コール、ローリング・ストーンズが歌った
“ルート66”のドラマの主題歌“ルート66で行こう”はジャズのスタンダードナンバーとしておなじみです。

1985年、インターステートハイウェイ(州間高速道路)の開通によって廃線になりましたが、
根強いファンたちによってかつてのルート66の跡が次々と発見され、
旧道路沿いの昔懐かしい建物を復旧するなどの活動も続いています。

一部は州道や一般道として今も残され、現在では旧国道66号線として国指定景観街道に指定されています。

キングマン、セリグマン、ウィリアムズなどに、ルート66をテーマにした
レトロなダイナーやギフトショップ、モーテルがあり、世界中からファンが集まってきます。

現在は分断されかつてのハイウェイ機能をなしていなく、
40号線から行けばもっと早くセリグマンに着きますが、必ず通りたいルート66ですね。

バイク野郎ではない私でも一度は走ってみたいと思う憧れの道だったんだもん~
もちろんもちろん66号線で!

私達の走るルート66はアリゾナ州、ウィリアムズとキングマンを結ぶ、昔のルート66がしっかり残る区間。

キングマンからセリグマンまでの約120Kmは残されているルート66の中では最長区間だそうです。
保存状態も良いらしくルート66ファンにはとても魅力的なルートとのこと。
キングマン(Kingman)

1882年に創設された町、アトランティック・アンド・パシフィック鉄道が開通し、
駅ができたことによって町としての発展が始まりました。

NSF鉄道沿いにある、古くからアメリカの東西の交通の旅籠宿として栄えてきた街です。

街の中心にそびえるのが、“ルート66”と入ったシンボル的な存在の機関車用の給水塔!

ビジターセンターへ寄ってみます。

センター内もいい雰囲気だしています。

お土産ショップももちろん。

この辺りでは至る所に出没するエルヴィス・プレスリーさん。

とても親切なおば様から“ルート66”のクールなパスポートいただきました!♪

これでスタンプ集めるの。
空港では使えないわよ、って・・・・・・・・・そうなの?w
さて出発。

なんにもない道を走ります。

あ、シアトルでもみた、どこっまで続くんだ!な、アメリカの鉄道で有名なのは貨物列車。

機関車がいくつもつながっていて、これにひっかかたら10分位は立ち往生しちゃういますよ。。。
アメリカの道路を走っているとバカでかいめちゃくちゃカッキーバイクに遭遇します。
すんげー乗らせていただきたい。。。
ハックベリー(Hackberry)

50年代の街を再現したエリア。

すんげーすんげーかーっくいーヽ(≧▽≦)/

駐車されてる車は全てセット。

ガレージも。

ガスステーションも。

みんなセット。

錆びかけたクラシックカーとかさ、ルート66にはこんな車がよく似合うわね。
いやー映画のセットやテーマパークのようですね。

サボテンは本物か。
1950年代の思い出でも語り合いたいw

中に入ってみよう。

ちゃんと本当のwお土産やさんになっています。

ごてごてっぷりがアメリカ。

ごてごてごて・・・

この全く動かないワンチャンもセット・・・・

かと思いきや爆睡してるだけのリアルドッグー(@_@)笑
名物犬でしょうか。
そんな中にもやはりセットが。

また居た、彼。

セットで勝手にくつろぐ私。

きましたね!カッキーバイク乗って来た、革ジャン着た兄ちゃん2人組み、めちゃくちゃサマになってる!

いーないーな乗りたーいーーー!

でもこれはセット、乗るな!の文字がwww

さて、進みましょう。

まずい!!!!

ひっかかったかーーー( ̄□ ̄;)!!
とんでもなく待たされることもある、アメリカの道路工事。
しかし運よく3分ほどで通過。

ピーチスプリングス(Peach Springs)

フアラパイ・インディアン居留地内の比較的ちっちゃなスポット。

一見さびれた町ですが、それがまた好き。

何故か恐竜とかかし・・・・

私達の車もかっこよく見えるー!謎

この辺りでは、オープンと書いてある看板も・・・・

それが昔ながらを再現した飾りなのか廃業になったのかといったかんじ。w
車はどれがセットかと思いきや本物だったものもwww

中に入って見ましょう。

こちらもちゃんと営業しているお土産やさんですが、
やはり観光用に作ったカフェらしきものも。

ベティーちゃん♪

あ!このビール飲みたい!

※実際はないですよ。
ジュークボックスあるだけで50年代伝わる。

パチンコゲームも。

さてさて長居せずに走ります。

町から町は基本何もありませんが、町に足を踏み入れるといきなり可愛い建物だらけになっちゃいます。

もう全てが可愛い。

きたぞ!
セリグマン(Seligman)

ここもまた50年代の雰囲気を再現したこの街は、Historic Route 66生誕の地、
アメリカの古きよき時代の象徴となっています。
映画“カーズ”のモデルとなった町で、それにちなんだっぽいセットもところどころに。

ジェイムズ・ディーンもマリリン・モンローもお出迎え。

道沿いに1kmほど店が並んでいる程度で、人口500人程の小さな街なのですが・・・・
インターステート40号線ができて廃線となったルート66を、、この町に住人ディカルディーロ兄弟が
“Historic Route 66”として復興する運動を始めたと言われてます。

そう、ルート66を走る際、この町は欠かせないのです!

これまたあちこちに66の文字。

予定通り、このセリグマンにてランチを済ませる!
決められなかった候補は2つありました、レストランな「Westside Lilo's Cafe」と悩みながらも・・・・

手軽にこっちのファストフードに!

「Deligallo's Snow Cap」へ☆

“あの”!ディカルディーロ兄弟の弟さんの方、ホアン・ディルガディーロさんのアイスクリーム店。

とっても有名なお店です。
ホアン・ディルガディーロさんは10年前に他界してしまいましたが、
今は息子さんが継いでいるみたいですね^^

いかにもルート66にありそうなファストフード店。
おもちゃ箱のように賑やか!!!

取っ手が2つある裏出口なだ、ユーモアも満載。

アイスクリーム店といいながらも、主にバーガー類など。

店頭には超ーード派手な車。

これで走ったら・・・・・一番目立てるなw

購入カウンターから行列が!並んでいる人気店!

・・・・・しかし団体だったのか、私達の後ろはみごとにガラリ?w
レジ行く周りにはベタベタっと名刺やらなんやら!

すんげ~~。

猪木もきてる。

メニュ~

キッチンもすんげ~ごてごて!!

ホットドッグにハンバーガー、ブリトーとチリフライ!

一応ファストフードの部類ですが。
料理が出来上がるまでには只今20分弱かかります。

外で待ちましょ。

店員さんもユーモア溢れる!

マスタードかけられた!!!と思ったらおもちゃだったり。
ドリンクのSサイズ注文したらこんなんきたりwwww

よかったわ、実際はこの大きさ。(笑)
Coke($1.50)☆

ビールじゃなけりゃやっぱコーラ~
Coffee($1.50)☆

珈琲は食後でにすりゃよかったかな。
きました!!(@^O^@)

じゃじゃーん♪

Chili Cheese Fries ($3.50)☆

フレンチフライにチリソース、チーズをかけたもの。
スマイリーのフラポが1つ♪
ちょとチーズ固まっちゃったけど、うまいー( ´∀`)

フラポのこの食べ方大好きです。
Packer Bob dog($3.75)☆

これがヒット!激うま!!
小さいホットドッグバンズにジューシーなソーセージ!!

ピクルスやマヨネーズ風ソースが挟まります。
めちゃくちゃうまいですがな!

これも食べたかったぶりとー!
BURRITOS($4.75)☆

小さく見えてもずっしり重い!
薄焼きなブリトー生地を一口かじるとびよーんとチーズに。

すんげー詰まった挽き肉!!

脂したたる!こりゃヘビーな食いもんだ!w
しかしまじでうまいっす!!!頼んだものは残さないのがポリシーだ!
ハンバーガーも忘れずに。
Cheese burger($5.50)☆

肉、チーズ、レタス。

超肉感じるパテ!ザ・ハンバーガーのような、つなぎをつかわない、ザ・ミート味!

ジューシーさはないけどそれがまたいーんです。
とりあえずブリトーがジューシーすぎましたからw
ご馳走さま(o^_^o)
ささっと周辺散策。

とりあえずテイクアピクチャー。

かつてのガス・ステーションが博物館に。

なんだか66の文字で目が回るwwwここへ。

弟さんのお店からすぐの場所にあるこのお店。
“あの”!ディカルディーロ兄弟のお兄さんの方、エンジェル・ディカルディーロさんのお店です。
ギフトショップとなっているこちらですが。

昔は床屋さんだったそうです。

今は、床屋さんは営業していないけれど、頼めば散髪してもらえるとか!??

おっと、やったねフリーコーヒー!!!!w

こちらで購入したルート66の帽子で、しばらくアメリカの古きよき時代に浸ります。

あそこには賑やかな人々が!!!

と思うとマネキンw

もうなんでもありですww
ここでのんびりしている時間もありませんよ、出発!!

サンセット前にグランドキャニオンのビューポイント行かなきゃなりませんから!!
後半へ続く。。。。
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STマスター |
2014.11.10(月) 11:36 | URL |
【編集】
STマスター さん♪
素晴らしかったです!!
いつも隅々まで読んでいただき(笑)有難うございます^^
誤字脱字もおおいですが、指摘を込めよろしくお願いいたします(笑)
素晴らしかったです!!
いつも隅々まで読んでいただき(笑)有難うございます^^
誤字脱字もおおいですが、指摘を込めよろしくお願いいたします(笑)
はらへり呑んべぇ |
2014.11.10(月) 15:47 | URL |
【編集】
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すばらしい ルート66
行ったことも無いけど音楽と映画と歴史研究家の私には
非常に興味深い写真の数々
ありがとうございます
勉強になります
すばらしい