グランドサークル&ラスベガス 5日目・前半
2014.11.18 (Tue)
2014・10・19(18)
6時起床。

さっそく簡単にいただけるフリーブレックファスト。

どうにかしなきゃ。

何でも食べたいこの性格・・・・

またこんなに豪華になっちゃった、コンチネンタルブレックファスト。

何だか・・・・

やっぱり甘いもの多し。

早く起きた意味ないくらいゆっくりして~

あら、混んできたわね。

も1度コーヒーもらってさあ出発。

今日行く場所も本当ーーに楽しみにしていたの。
ツアーでしか行けない地です、まずはビジターセンターへ向かいます。

げげ、オープンまであと30分もある。。。。

待てません。

なんだか焦る・・・・
ツアーの事前予約していないんだもん!!!

回る回る走り回る!!!!
ここもあそこも・・・・ソールドアウト。。。

まじで焦ってきます。。。。。
そんな中、親切な方が教えてくれたここで!!

ツアー権ゲットーー(≧∀≦)

3名で$144なり~
ツアー時間までスーパーで時間潰し。

時間になったらあの車に乗り込みさぁ出発!

目的地まで20分弱のドライブ・・・・・

いかにも汚染してそうな煙ですね。。。

砂地に入ります。

エントランスからまたちょいと走りますが、とりあえず到着~~~

まずは写真付きうんちくからどうぞww
アンテロープキャニオン

ユタ州とアリゾナ州にまたがったレイクパウエルの町にある渓谷。
最寄りの町は、グランドサークルのエリアでは最も大きな町の1つ、私達の泊まったページで、
グランドキャニオン国立公園やザイオン国立公園からは約2時間、
モニュメントバレーから約1時間半のドライブです。

天井から差し込む光で帯ができる景色はとても有名で、日本のメディアにも度々登場していますね。

今の時期、光線は見れませんが・・・
ナバホ語でツェー・ビガニリニ、“水が岩を流れる場所”という意味のアンテロープ・キャニオン。

もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、
一時的に(地質史的に)隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食して出来たものです。

横幅が3mほどしかない洞窟のような空間の天井だけが開いていて、

お昼ごろになるとそこから光が渓谷内に差し込み、幻想的な世界を作り上げるのです。

レンタカー以外のアクセスはほとんどなく、
ラスベガスからグランドサークルを回る2泊3日~3泊4日のツアーに参加する必要があります。

また、アンテロープキャニオン内はネイティブアメリカンのナバホの人たちの管轄のため、

ツアーに参加しなければ入ることができません。

料金は、どこのツアー会社を利用してもページ出発で32ドル。
ツアーの時間はアリゾナ州(冬はマウンテン標準時、
夏はサマータイム導入なしで太平洋岸標準時と同じ)時間で催行されています。

アンテロープ・キャニオンはアッパー・アンテロープ・キャニオンと
ロウワー・アンテロープ・キャニオンに分かれ、観光的にはアッパーの方が圧倒的に人気です。
観光地化されてからわずか10数年、ツアーの制限が非常に厳しく、
許可されたオペレーターしか入ることができません。

岩の割れ目から足を踏み入れるとそこは別世界。

うねうねと続く流線型の岩壁を見上げながら・・・・

自然が造り上げた優雅な迷宮ともいうべき渓谷内を進んでいきます。

天井から差し込む一筋の光に導かれ、岩肌に走る幾千もの地層の幻想的なグラデーションは
ため息がでるほどの美しさです。

多くのツアーはあんな車。

臨場感溢れそうですが、なにしろ砂ぼこりがすごいんです。
渓谷への入口へ行くためだけの車です。
普通の車で良かったwww

年に3ヶ月ほどですが、時期によっては有名な光の光線も見ることができますよ!!

※ちなみにコレは写真の写真。
ツアーのベストタイムは、お昼の11~14時くらいに渓谷内に滞在できるものかな。

夏はもう少し早くから遅くまで大丈夫ですが、冬の時間帯は必ずお昼のツアーは良いでしょう。
私達は11時くらいだったような。(もう忘れてるw)

私はここアンテロープキャニオンで、プロの写真家になれるのでは!!?

と、過信してしまいましたwwww
どこを撮っても美しい!

えぇ・・・・誰が撮っても美しいのです!!wwww
私達のガイドさん、頑張って砂を岩にかける様子。

さらさらと砂が落ちる姿も美しい。全く湿気がないのもわかりますね。

周辺一帯は砂漠気候のためほぼ1年中乾燥していますが、モンスーンの時期に降るスコールは
瞬時に鉄砲水を起こし、一気にアンテロープ・キャニオンに流れ込むそうです。

ほとんど雨は降っていなかった1997年8月12日、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを訪れた
11名の観光客が鉄砲水の犠牲となる事故も発生しました。。。。
岩と同化したヤモリが居た。

私のベストショット!!載せちゃう!

うっとりするような曲線とやわらかな色合いが・・・・
すげーだろ!!ふふん。笑

外にでました。

晴天です!!!

目を開けるのが困難なほどの日差しだ。

そしてまた不思議な回廊のような渓谷を、戻ります。

帰りはささっと。

私達と同じツアーに参加した素敵なご夫婦さんも感動してましたね~^^

お次へ向かいますが・・・・中途半端にも前半はこの辺で終了。。
グルメ記事ではなく旅行記ですからね!!
お腹満たしはこのお菓子たち!!w

と、梅干し達!!ww

後半へ続く。。。
6時起床。

さっそく簡単にいただけるフリーブレックファスト。

どうにかしなきゃ。

何でも食べたいこの性格・・・・

またこんなに豪華になっちゃった、コンチネンタルブレックファスト。


やっぱり甘いもの多し。

早く起きた意味ないくらいゆっくりして~

あら、混んできたわね。

も1度コーヒーもらってさあ出発。

今日行く場所も本当ーーに楽しみにしていたの。
ツアーでしか行けない地です、まずはビジターセンターへ向かいます。

げげ、オープンまであと30分もある。。。。

待てません。

なんだか焦る・・・・
ツアーの事前予約していないんだもん!!!

回る回る走り回る!!!!
ここもあそこも・・・・ソールドアウト。。。

まじで焦ってきます。。。。。
そんな中、親切な方が教えてくれたここで!!

ツアー権ゲットーー(≧∀≦)

3名で$144なり~
ツアー時間までスーパーで時間潰し。

時間になったらあの車に乗り込みさぁ出発!

目的地まで20分弱のドライブ・・・・・

いかにも汚染してそうな煙ですね。。。

砂地に入ります。

エントランスからまたちょいと走りますが、とりあえず到着~~~

まずは写真付きうんちくからどうぞww
アンテロープキャニオン

ユタ州とアリゾナ州にまたがったレイクパウエルの町にある渓谷。
最寄りの町は、グランドサークルのエリアでは最も大きな町の1つ、私達の泊まったページで、
グランドキャニオン国立公園やザイオン国立公園からは約2時間、
モニュメントバレーから約1時間半のドライブです。

天井から差し込む光で帯ができる景色はとても有名で、日本のメディアにも度々登場していますね。

今の時期、光線は見れませんが・・・
ナバホ語でツェー・ビガニリニ、“水が岩を流れる場所”という意味のアンテロープ・キャニオン。

もともとはロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、
一時的に(地質史的に)隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食して出来たものです。

横幅が3mほどしかない洞窟のような空間の天井だけが開いていて、

お昼ごろになるとそこから光が渓谷内に差し込み、幻想的な世界を作り上げるのです。

レンタカー以外のアクセスはほとんどなく、
ラスベガスからグランドサークルを回る2泊3日~3泊4日のツアーに参加する必要があります。

また、アンテロープキャニオン内はネイティブアメリカンのナバホの人たちの管轄のため、

ツアーに参加しなければ入ることができません。

料金は、どこのツアー会社を利用してもページ出発で32ドル。
ツアーの時間はアリゾナ州(冬はマウンテン標準時、
夏はサマータイム導入なしで太平洋岸標準時と同じ)時間で催行されています。

アンテロープ・キャニオンはアッパー・アンテロープ・キャニオンと
ロウワー・アンテロープ・キャニオンに分かれ、観光的にはアッパーの方が圧倒的に人気です。
観光地化されてからわずか10数年、ツアーの制限が非常に厳しく、
許可されたオペレーターしか入ることができません。

岩の割れ目から足を踏み入れるとそこは別世界。

うねうねと続く流線型の岩壁を見上げながら・・・・

自然が造り上げた優雅な迷宮ともいうべき渓谷内を進んでいきます。

天井から差し込む一筋の光に導かれ、岩肌に走る幾千もの地層の幻想的なグラデーションは
ため息がでるほどの美しさです。

多くのツアーはあんな車。

臨場感溢れそうですが、なにしろ砂ぼこりがすごいんです。
渓谷への入口へ行くためだけの車です。
普通の車で良かったwww

年に3ヶ月ほどですが、時期によっては有名な光の光線も見ることができますよ!!

※ちなみにコレは写真の写真。
ツアーのベストタイムは、お昼の11~14時くらいに渓谷内に滞在できるものかな。

夏はもう少し早くから遅くまで大丈夫ですが、冬の時間帯は必ずお昼のツアーは良いでしょう。
私達は11時くらいだったような。(もう忘れてるw)

私はここアンテロープキャニオンで、プロの写真家になれるのでは!!?

と、過信してしまいましたwwww
どこを撮っても美しい!

えぇ・・・・誰が撮っても美しいのです!!wwww
私達のガイドさん、頑張って砂を岩にかける様子。

さらさらと砂が落ちる姿も美しい。全く湿気がないのもわかりますね。

周辺一帯は砂漠気候のためほぼ1年中乾燥していますが、モンスーンの時期に降るスコールは
瞬時に鉄砲水を起こし、一気にアンテロープ・キャニオンに流れ込むそうです。

ほとんど雨は降っていなかった1997年8月12日、ロウワー・アンテロープ・キャニオンを訪れた
11名の観光客が鉄砲水の犠牲となる事故も発生しました。。。。
岩と同化したヤモリが居た。

私のベストショット!!載せちゃう!

うっとりするような曲線とやわらかな色合いが・・・・
すげーだろ!!ふふん。笑

外にでました。

晴天です!!!

目を開けるのが困難なほどの日差しだ。

そしてまた不思議な回廊のような渓谷を、戻ります。

帰りはささっと。

私達と同じツアーに参加した素敵なご夫婦さんも感動してましたね~^^

お次へ向かいますが・・・・中途半端にも前半はこの辺で終了。。
グルメ記事ではなく旅行記ですからね!!
お腹満たしはこのお菓子たち!!w

と、梅干し達!!ww

後半へ続く。。。
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