はらへり呑んべぇ食べ歩記・飲み歩記

２０１７・２・５



今日は銀座ランチ～。


いや、築地かな？新富町かな？

｢つきじ　宮川本廛｣へ☆


「みやがわほんてん」は築地１丁目、
築地駅と新富町駅の間、高速道路と新大橋通りの間の通りにあるお店。


明治２６年（１８９３年）創業の、老舗のうなぎやさんです。


深川のうなぎ専門店で修業を終えた創業者が、明治２６年に築地橋、東詰めに開業しました。

暖簾分けがすすんで、戦後つきじ宮川のれん会が発足、
各独自のメニューによって今では１１の「宮川」がございますそうです。


そんな超有名のこちら“宮川の総本山”は３階からなるこちら！

更に上はマンションかな？

厚みのある木製の引き戸を開け・・・・


ビジネスホテルのフロントのような１階には飲食スペースはありません。

他の空間は・・・・・なんだろう。オール厨房？

ここで２階ｏｒ３階へ行くように指示されます。

エレベーター勧められたけど階段で３階へ～

２階はテーブルに座敷。



３階は畳のテーブル席。


あ、絶対こっちがいい！


ゆったり～♪


個室もありました。



ドリンクメニュ～



中瓶ビール(７５６円)☆

小瓶もあり。


フードメニュ～



お新香(６４８円)☆


色とりどりのお新香＾＾



外の景色でも見ながら～



特級 白鷹(６４８円)☆




やまかけ(１４０４円)☆

マグロ漬けのやまかけ。

６切れのマグロと、イー値段の割にとても少ないですが・・・・・・・うまい！

粘り気強いとろろうまー(*´д｀*)



あとの注文は時間かかる料理ですので、ちびちび飲んで待ちましょう～

特醸 宮川(６４８円)☆


ちびちび・・・飲めんｗｗｗ


う巻き（１９４４円）☆


通常３切れですが、４切れにしましょうかって～


こりゃ美味しっっい！！さすが！と言えるう巻きです！




白焼き・蒲焼きは、
雪３３４８円・月３７８０円・花４２１２円の３種類。

どれも１尾、うなぎさんの大きさの違いです～

白焼き 月(３７８０円)☆


美しい。。


丁寧に焼かれているのがわかります。


重なった部分のビジュアルが・・・好き。


個人的にはもっと焦げ目あってもいーですが、弾力あり柔らかい皮です。


いーい具合の脂のノリ！

ふっくら、うーーま(^^)

山葵も美味しいもの。




蒲焼きはお連れさんお勧めの“二度漬け焼き”という裏？メニューが！
蒲焼きを普通に、うな重を二度焼きでお願いしました。

・・・・・が、逆で登場(笑)
蒲焼き 雪(３３４８円)☆

アレ？と、こっちが二度漬け二度焼きできました。いーんですけどねｗ

うん、いーい焦げ目♪


うん、厚さもあり！


うん、美味しい(^^)

しっかり焼き目ですが、蒸しもしてますのでパリっと感はほどほどかな～



まだ飲み足りない！最後は２合で！
特級 白鷹 ２合(１２９６円)☆



うな丼、うな重は
イ３０２４円・ロ３４５６円・ハ３８８８円・ニ４３２０円。
うな重もうな丼も、ウナギ＆ご飯の量は変わらず、器だけが違うそうです。

中入丼は６４８０円、予約すればいかだ７０００円前後もいただけます。

“はらへり”の“ハ”！！


汁物は付かないので、単品で。
赤出汁もあったけどやっぱりきも吸い。赤出汁のが高いんだ～

うな重(３８８８円)☆と
きも吸(３２４円)☆

(@^O^@)

どれにしても１尾、“八”はこのくらいの大きさ～


片方からほんの少しご飯が見えるくらいかな。


上品な甘辛タレに絡まる鰻。よだれでる。。。


皮目はこんなん＾＾


ご飯のしっかり粒感じるやや硬めな炊き加減もベスト。

卓上には継ぎ足し用のタレも置いていますが、丁度良い量です＾＾

フワッと柔らかほどよくトロリ。。。

黙ってひたすら食うべし。

ちなみに平日ランチは数量限定で“二”の半身分（２４８４円）てのもやってるそう～
半身はさみしい。


きも吸

とっっても薄味でお出汁香る優しい味わい～

くにゅっと肝＾＾


お新香と共に。


寂しいラストスパートを迎えフィニッシュ。



ご馳走さま(o^_^o)



スイーツ食べに～

お次へ～ε=┌( ･∀･)┘

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　　　　銀座 ぶどうの木

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