はらへり呑んべぇ食べ歩記・飲み歩記

２０１９・１１・２４②




さぁて！朝から食べまくって幸せの中、次！！

小雨はやまぬ。。。

市場に隣接カするモンワーフ。


の、関門海峡前のウッドデッキ通って～


ふぐ親子！


あ、提灯もふぐ～＾＾


雨風あるけどね。


連絡船に乗って巌流島へ！


ターミナルでしばし休憩。


往復９００円。


片道はもちろんありません。

下関と門司港、どちら発着でもOKです。

晴れないかな・・・・



そして乗船！


ふくまるで！


いざ！

あらま貸切～


思った以上に揺れてびっくり(笑)


おっとっと。



約１０分ほどで到着～



巌流島


山口県下関市にある関門海峡に浮かぶ島。

正式名称は船島という無人島です。


ええ、誰もが知る！宮本武蔵と佐々木小次郎決闘地！


とのことで有名ですが、そうたくさん見どころなく、みなさんあまり来ないという。(笑)


“巌流島の戦い”があまりにも有名過ぎるので、
坂本龍馬に関するエピソードや他にも歴史があることはあまり知られていないような。


坂本龍馬と妻のお龍がこの島で花火をして遊んだそうですね。


一周しよう。


雨風すごいがあー楽しい！


何もないがあー楽しい！(笑)


メンバーが楽しいのね。


あの丘の上に！


あるある。


いたいた。


宮本武蔵・佐々木小次郎両雄の像。


英語の碑文も。


この戦いも具体的にどこまでが真実なのか分かりませんが・・・。


そしてあそこに。


あったあった。


伝馬船。


木造の小型和船！


武蔵が巌流島に渡る時に用いたとされる伝馬船のレプリカです。

宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行った砂浜を再現した人工海浜も。


で、次の連絡船まで時間があるので、四つ葉のクローバーでも探そうかと。。。
誰が一番先に見つけられるか勝負！

なんて小学生のような遊びをしてたら・・・・なんと２０秒で見つけた者が。。。
ここでゲーム終了(笑)


とりあえず乗り場まで戻りましょう。

晴れてきそうな予感！！？

あ。


関門海峡＾＾



次の連絡船まで時間があるので・・・・
ベンチで休憩。


２人のエピソード。


自販機もこのお２人。



暇なので１人散策。


水きれい。


佐々木巌流之碑。



あ！広場。


の一角にはバーベキューサイト５基が設置されてます！



１週間前までに、利用許可申請書を下関市観光施設課へ提出しますが、使用料は無料だそう！



そろそろ・・・・


きたきた！


やっぱ貸切。

今度は門司港へ！！


いやー揺れる揺れる♪

スッ転んでしまったヨ。

そして到着～

門司港へ。


門司港が明治時代初期に開港してから１２０年になります。


福岡県北九州市門司区の門司港駅を中心とした関門海峡に面する、
北九州港を構成する門司区の中心市街地。


明治２２年に石炭などを扱う国の特別輸出港に指定され、
横浜や神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港。


終戦とともに次第に衰退していき、その後は行政と民間の協力のもと
１９９５年から生まれ変わって“門司港レトロ”として観光地化！

今では年間２００万人以上の人が訪れる街へと進化をとげました。

門司港レトロには明治から昭和初期にかけて建築された、趣ある建物が今でも残っています。


海沿いの倉庫群や歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じられますね。


歩こう。


古きよき時代へのタイムスリップへ～


当時の面影を色濃く残すレトロな建物～


大正ロマン風のレトロな街並み！


ファミマもレトロ色！！！


あ、そうそうご当地グルメの焼きカレー！至るところに焼きカレーの文字。


No.1の焼きカレーを掲げるお店の隣においしかった店１位とか。笑


ぷらっとして♪



門司港駅

創建時、大正時代の姿に甦った門司港駅！！
大正３年に建築されたネオ・ルネッサンス様式の駅舎です。

２０１２年から約６年の保存修理工事を経て、２０１９年３月１０日にグランドオープンしました。

１９８８年に駅舎としては日本で初めて国指定重要文化財に指定され、
現役の駅舎で国指定重要文化財に指定されているのは、門司港駅と東京駅の２つだけです。

さて。



海峡プラザ


“忘れかけていた心のやすらぎを呼び起こす、ロマンあふれるマーケット”をコンセプトに、
１９９９年に誕生した複合商業施設。

ランチまで少々ぷらりします。

もじのじーも、どーも！



ありますよね、こういうところには。
オルゴールミュージアム門司港


世界から集められたアンティークオルゴールが３７点展示演奏されています。


併設しているショップしか行ってませんが。



ありますよね、こういうところにはこれも。
赤煉瓦ガラス館


国内外の様々なガラス製品が揃ったお店。


割ったらエライこっちゃなので早々退散。



あ。バナナマン！


お土産やさんにバナナまんじゅうが売っていて、東京バナナのパクリだろうと思っていたの。。。


そしたらバナナコーナーがあるほどバナナの聖地！！(笑)


知らなかった。門司港発祥なんですって！バナナの叩き売り！

バナナが日本に輸入されたのは明治３６年頃で、当時、台湾の商人が神戸に持ち込んだのが始まりで、
大量輸入されるようになったのは、明治４１年以降から終戦の４～５年前までです。
その頃、台湾は日本の領土であったことと、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、
大量荷揚げされ、市場が設けられたとのこと。

籠熟バナナや輸送困難なものを出来るだけ早く換金する手段としてバナナの叩き売りが始まりました。

ちなみにバナナの叩き売りは、２０１７年４月、
“関門ノスタルジック海峡”の構成文化財の一つとして、日本遺産に認定されました。


これはもう・・・・パクリだな。



さてさてお昼ご飯！



旧門司三井倶楽部


大正１０年に三井物産の社交倶楽部として建築された、国指定重要文化財です。


建物はハーフティンバー様式と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られたもの。


接客用の洋風の本館と、


それと接続する和風の付属屋・倉庫からなります。


アインシュタインも泊まった格式高き社交場！


本館は木造２階建で、２階にはアインシュタイン夫妻が来日したときに宿泊した部屋や
林芙美子記念室などもあります。


いい感じ～




２階はのちほど。



「三井倶楽部」へ☆


旧門司三井倶楽部の１階にあるお店。


社交場だった頃の面 影を残す格調高い店内！


で味わう和洋折衷の会席料理＾＾


焼きカレーの文字も！！



ドリンクメニュ～





これだ！


門司港地ビール工房 ペールエール（６５０円）☆



ちょっと豪華ランチ、５，２９０円のコースで予約！


焼きカレーは付かないというのでアラカルトでも追加しちゃいます♪



更に１人欠席な為、７名で８名分の料理をいただきます！！



みなさんお疲れさま！かんぱーい！で



お刺身☆

普段肉だらけで刺身食べたくなりますが、今日はもう刺身って気分でもない。

いか


鯛


たこ

いや、しかしうまいなぁ刺身って(笑)


なんだろう。


酢物☆


大根に酒盗。


酒ススム。



飲も。
門司港地ビール工房 ペールエール（６５０円）☆



白身魚と海老のサフランソース☆


表面パリッと焼かれたお魚！


サフランソースがまたいいですね～


海老ちゃんに。


周りのカラフル野菜も。



ワインかな。
ハーフボトル白ワイン☆



次ステーキっていうからこっちもいっとこ！
ハーフボトル赤ワイン☆


どっちも味は・・・ソーソー。。。笑


チェイサーも。
瓶ビール☆

昨日のは山口からでしたが、こちらのラベルは九州から東京２０２０へ！


そして食事！

わふー！

ふくのステーキ☆


ステーキって、ふぐのステーキか！！


アスパラ、きぬさや、トマトに、


玉ねぎとしめじ。


身厚！！！あー美味しい～


バター効いた香ばしい醤油の濃いソースがうんまい！！

これはご飯がガンガンすすむ。。


ライス☆

カレーも来るしな・・・って思いながらも、キレイに完食。

だって・・・・もう１人前ありますからね。


スープ☆

わかめスープ～


漬物☆



茶碗蒸し☆


つるん～



もいっちょ！
瓶ビール☆

あ、こっちのラベルはノーマル。


海鮮焼カレー（１４９０円？）☆

セットで１４９０円とありましたが、単品は謎です。

カレーライスにチーズ乗っけて焼いたらそれはもう焼きカレー！


しっかり混ぜて～


ふぐに海老、帆立などの海鮮だくさん！


そして・・・・バナナも入ってるー(^^)


焼きカレー、美味しくないわけがない！！



〆に１本。
門司港地ビール工房 ペールエール（６５０円）☆



この二日間、ビールをよく飲んだ。

デザート☆


バナナゼリー。


うーん、ばなな！



コーヒー☆


持ち込み！いいんかな。笑
月でひろった卵☆


山口銘菓。


これは・・・形も食感も味も・・・・仙台銘菓・萩の月！！


しかしどちらかといえば萩の月に軍配かな。
美味しいですけどね！

そういえば、萩って山口ですが、萩の月って仙台だ・・・


食事終えたら・・・・・上は？？


アインシュタイン・メモリアルルームと門司出身の女流作家・林芙美子の資料室があります２階。


通常は大人１５０円、小中学生７０円。


色々あってチケットゲット～


せっかくなので行ってみます。



アインシュタイン・メモリアルルーム


調度品の数々！




アインシュタイン夫妻が大正１１年に宿泊した寝室、


居間ともに復原保存されています。




ノーベル賞授賞のあの物理学者のアインシュタイン博士がここに・・・・


風呂？


トイレも。って思って写真撮ったら、本当のトイレでした。笑



こちらもちらり。
林芙美子の資料室


生前愛用していた物等で構成した書斎を模したところや、






自筆の手紙、原稿などたくさんの展示品。




昭和前期の社会を背景に市井の女性の哀歓を綴った、“晩菊”・“浮雲”・“めし”などの作品ね。




ささっと外でて！


あ！晴れてきた♪



４０分しかありませんが、とりあえず一周！！


海峡プラザ！


横浜とかお台場とか、そんな感じ～？♪


あ、行きたかった「たかせ」。



美しい。




旧門司税関


明治４５年に建築された煉瓦造瓦葺屋根の建物で、門司港レトロの歴史的建物群の中で最古の建物です。

昭和の初期まで税関庁舎として使われていました。
休憩所やカフェ、税関PRコーナーがあります。


後ろには
大連友好記念館

かつて門司港との交流が盛んだった中国・大連市にあるドイツ風建築物を複製して建築されました。
中には中国料理のレストランも入ってます。


の後ろには
門司港レトロ展望室

有名な建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション“門司港レトロハイマート”で、
その最上階３１階が展望室になっています。


建物では、大正６年に、株式会社大阪商船門司支店として建築された、
おしゃれな八角形の塔屋が印象的な“旧大阪商船”、何故か写真に撮ってない・・・
館内にはイラストレーター・わたせせいぞう氏のギャラリーなどがありました。



あ！門司港地ビール工房。



ずっと歩いていられそう。


さっきに比べていい天気！


しかしそろそろお時間です。



ここ通って帰りましょう。

ブルーウィングもじ


国内最大級の歩行者専用跳ね橋。


１日に６回、橋が２つに分かれて開橋します。


橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われいて、“恋人の聖地”になっているんですって～


関門橋もしっかり見える！！



のどかですね～＾＾



最後に・・・・やはり旅先では食べたい・・・・

「門司港エムズカフェ」☆


関門海峡沿いにあります、２階は焼きカレーの有名なカレー屋さんの下にあるカフェ。


アイス！！
バナナとバニラがございます。


私バナナ！お連れさんはバニラ！
阿蘇小国ジャージーミルクソフトクリーム（３５０円）☆


みるく～♪



バナナソフトクリーム（３５０円）☆


ん～ばなな～♪



さて、そろそろ帰るお時間です。


とりあえず３人でおっきなバス乗って。


そして夕日見ながら空港へ向かいます。

ゴルフチームと合流し。

宇部空港！



こんばんは♪



さて・・・・・・飛行機の時間まで大分ある。


到着時はバタバタしていて気づきませんでしたが、２階は土産物屋さん！


何もないと思っていましたので、めっちゃ嬉しい！！


お土産買って。

ツリー眺めて。


ここも。


そこも。


ダンボールで出来たそり。


まだまだある。時間。

外は暗くなってきまして。


ネオン撮ったり。


でもまだまだある。時間。

わーい！どなた様かの特権で！！


使えるみたい、特別室！！


ゆったりな空間～


テレビ見てくつろぎます。


素敵な絵。



飲み物は・・・・

(￣□￣;)!!

アルコールなし(笑)
がっつり飲む気でいた２名は無言(笑)

アイスコーヒー☆


機内までアルコールはおあずけです。

搭乗の時間になり・・・・・
大分ぎりぎりまで呼んでくれないのね。


搭乗口前の売店には・・・・


生ビールしか無いし。

機内までアルコールはおあずけです。。
その前に離陸まで時間ないし。


機内でのビールのアテにちくわを購入。
色々と問題発生で大変でした(笑)


で、機内へ。

肩身狭く(笑)

ビールでお疲れさん会！
と思った矢先・・・・


ガーン(￣□￣;)!!
この便アルコールないって（ ＴДＴ）
そんな・・・・・・泣

先ほど購入したとらふくちくわ。


座席にひっかけて揺れるこのちくわ眺めながら羽田へ向かいます。。


ジュースで覚醒し。


尽きない話とスープで温まり。


最後はバタバタでしたが、とっても充実した楽しい旅でした！


お家着いたらもういい時間。


お土産並べてみた。


軽く１杯。これだけ食べよう。
とらふくちくわ


ふぐの味はしませんが（そもそもふぐの味、よくわからない！）、


弾力あっておいっしいちくわだ！！


そしてひれ酒！！

・・・だめだめ、手だしちゃ。

雲丹つまんで１杯やりたいが。



朝は金の雲丹醤油で卵かけごはん食べよ～



夏みかんヨーグルトサンドクッキー ！


爽やかなパッケージデザイン。


で、これ美味しい！甘酸っぱくサクサク＾＾


こっちも
夏みかんジュレチョコレート！


ん～爽やかなチョコレート～


で、外郎。


ういろうといえば、名古屋か小田原というイメージですが、ここ山口でも銘菓の１つなのです！


そしてこの外郎が・・・甘すぎずうまい！



さっき食べた月でひろった卵の抹茶版も～



そして・・・先日もらっていました！
山口県のお土産！村田蒲鉾店の


銀浪！！


萩産のぷりぷりなかまぼこ！


うーまい！



萩小町！


創業よりつくり続けている伝統の竹輪。


も、うまーい！



ねよねよｚｚｚｚ