山の茶屋 @赤坂見附
2020.01.08 (Wed)
2019・12・7
今日は鰻~。
念願だった
「山の茶屋」へ2名☆

「やまのちゃや」は 溜池山王駅徒歩5分くらい、赤坂見附、国会議事堂、永田町からも歩ける、
日枝神社の境内にあり北側の外周道路に面してあるお店。

寛永2年の創業の、完全予約制の鰻懐石のお店です。

寛永2年っていつだ。
江戸初期から続くうなぎの老舗・麻布大和田が場所を移して開店し、現在に至っているんだそう。
神社の繁みの中にひっそりと・・・自然に溢れる入口。

なんとも都会とは思えぬ雰囲気。。
「とうふ屋うかい」を思い出す。
奥へすすんで階段上ります・・・・

ここも昼間の方がよく見えていいかな。
すると風格と趣漂う母屋!

これまたなんとも風情ある佇まい。

建物の最も古い部分は大正11年の建造だそうです。

非日常へと~

くつを脱いで。

全4部屋あり全て個室、昼夜それぞれ4組ずつのみです。

しかし予約は比較的あっさり取れます。笑
夏は難しいみたいですがね。
でも冬のほうが脂乗っててうまいし、このチャンス、逃さずにはいられない。
正面のお部屋へ~。

畳敷きの座敷。

「赤坂 重箱」や「つきじ治作」を思い出す。
テーブル個室や掘りごたつ個室もあるみたいですよ。
そしてなんと静かな。(笑)

声のでかい私、緊張です。

呼び出しはこのボタンで。

お着物来た仲居さんがサービスしてくださいます。

トイレも・・・古!!笑

夜のコースは
・web限定コース 15,730円
・うなぎ懐石コース 21,054円 税・サ込
がありましてweb限定コースの方が良さげな内容。
それにう巻きを追加した18,150円のコースで!
(15,000円に奉仕料10%の税金10%の割当てでした)

WEB予約とはいっても、電話でもそのコースも注文可能。
追加は事前予約のみです。
飲み物のメニューはありません。
お酒はビール、焼酎、日本酒くらいかな。
ビール(1000円)☆

記載+奉仕料10%+税10%
お連れさんは飲めない為ウーロン茶(300円)。
私も若干二日酔いなのでちびちび・・・笑
さてさて^^

骨せんべい☆

かりっかり♪

何故か食べれないお連れさんの分もいただき。

胡麻豆腐☆

美しいね。

ん~美味しい~爽やかな舌触り。

肝焼き☆

1人2本の立派な肝串。
何故か食べれないお連れさんの分も・・・

らっきー4本いただき。(笑)

うっま!!この肝串!!!

生の肝を串に刺し、焼き終わりにタレを2度づけしているこちら。

嫌味になるクセは無く、上品な肝の味、食感・・・・最強に美味しい・・・

なんって脂が乗って、なんっておいしい。。。

これ山椒。

使います。

酒飲みたいねー
酒(1000円)☆

くりからの白焼き☆

白焼き串!この厚さ!

蛇のようにきれいな。

1口たべると・・・ふっくらほろっと崩れ落ちる・・・・・

塩はお好みで。

酒ススムねー
別途注文しといたこちら!

お重を開ける前のこの緊張感。。

中はうまきだけどねー
うまき☆

おほー!おっきな1切れうまき。

鰻たっぷりサンド!!

ジューシーな玉子にとろける鰻・・・

めちゃくちゃうまー!!
ほんとだ、大和田。

揚げ進上☆

2つ並んだ海老の揚げしんじょう。

これ、何だったかな?ケチャップ・・・・??

さくっとした側面。

ぷりっと、しっかり海老のうまみ。。。

お連れさんのも1個いただき。
もうお腹いっぱいになってきたって、どんだけやねん(笑)
冷酒(1400円)☆

涼しげ~^^
禁煙とありましたが・・・・
個室ですしね。吸えるみたい。

うざく☆

美しい!

分厚い蒲焼きときゅうりの層でうざく!!

上には錦糸卵。

こんなしっかりした蒲焼で。

なんて完成されたうざく!!
うっまい!!

お連れさんのも・・・(笑)
いよいよメインディッシュの登場!
まずは味噌汁が来る。そして蒲焼、お櫃ごはん、お新香。。。
うひょー!!(*≧∀≦*)

蒲焼き☆

大ぶりなうなぎ1尾。

白焼きにしてからじっくりと蒸し、タレを付けながら炭火で焼き上げる江戸流。

この大きさ!この厚み!!

すばらしい。。

大分乗ってる脂ながらも、いっさい重くなく。

別途にもきますこの秘伝のタレは、
大和田開業時から受け継ぐもので、戦時中は地中に甕を埋めて守り抜いた、と。

江戸時代より390年の歴史があり、継ぎ足しながら150年以上にわたり使われているのね。。。
お櫃に入って提供されたこのごはん。

ココナッツのような可愛いお櫃。
1杯目は仲居さんがよそってくれ、以後各自。
ご飯☆

米がもう!絶妙においしすぎーーー。
一粒一粒輪郭を感じ艶やか!柔らかくなく、でもそんなに固くもなく。笑

さらりとほろり。
ぺろり。

香物☆

いい塩梅。
赤出汁☆

肝吸いでなく赤出汁。

濃いめでグッド!
まだまだ大量にお代りあるヨ。

お代わり!

タレも絶妙で、白米が進みます♪
まだまだいきます。

3杯目ごはんでうな丼!

蒸さずに焼く関西系の鰻も好きな私、
しかし蒸してから焼き上げる江戸流の鰻のウマさ再確認いたしました。。。

これはなんと嬉しい言葉。

お連れさんの蒲焼きも半分強いただけるなんて・・・・笑

ぜい・・・たく。

4杯目もうなどん!

幸せすぎる。。

あとはもうタレごはん。

まだこんなにある。

あとはもうこのタレ山椒ごはんで。

永遠食べれますおそろしや。笑

水物☆

おっきなみかん!!

オレンジかと思った。
甘ーーい^^

あー大満足でした!!
ご馳走さま(o^_^o)
大井町行って軽く1杯。
今日は鰻~。
念願だった
「山の茶屋」へ2名☆

「やまのちゃや」は 溜池山王駅徒歩5分くらい、赤坂見附、国会議事堂、永田町からも歩ける、
日枝神社の境内にあり北側の外周道路に面してあるお店。

寛永2年の創業の、完全予約制の鰻懐石のお店です。

寛永2年っていつだ。
江戸初期から続くうなぎの老舗・麻布大和田が場所を移して開店し、現在に至っているんだそう。
神社の繁みの中にひっそりと・・・自然に溢れる入口。

なんとも都会とは思えぬ雰囲気。。
「とうふ屋うかい」を思い出す。
奥へすすんで階段上ります・・・・

ここも昼間の方がよく見えていいかな。
すると風格と趣漂う母屋!

これまたなんとも風情ある佇まい。

建物の最も古い部分は大正11年の建造だそうです。

非日常へと~

くつを脱いで。

全4部屋あり全て個室、昼夜それぞれ4組ずつのみです。

しかし予約は比較的あっさり取れます。笑
夏は難しいみたいですがね。
でも冬のほうが脂乗っててうまいし、このチャンス、逃さずにはいられない。
正面のお部屋へ~。

畳敷きの座敷。

「赤坂 重箱」や「つきじ治作」を思い出す。
テーブル個室や掘りごたつ個室もあるみたいですよ。
そしてなんと静かな。(笑)

声のでかい私、緊張です。

呼び出しはこのボタンで。

お着物来た仲居さんがサービスしてくださいます。

トイレも・・・古!!笑

夜のコースは
・web限定コース 15,730円
・うなぎ懐石コース 21,054円 税・サ込
がありましてweb限定コースの方が良さげな内容。
それにう巻きを追加した18,150円のコースで!
(15,000円に奉仕料10%の税金10%の割当てでした)

WEB予約とはいっても、電話でもそのコースも注文可能。
追加は事前予約のみです。
飲み物のメニューはありません。
お酒はビール、焼酎、日本酒くらいかな。
ビール(1000円)☆

お連れさんは飲めない為ウーロン茶(300円)。
私も若干二日酔いなのでちびちび・・・笑
さてさて^^

骨せんべい☆

かりっかり♪

何故か食べれないお連れさんの分もいただき。

胡麻豆腐☆

美しいね。

ん~美味しい~爽やかな舌触り。

肝焼き☆

1人2本の立派な肝串。
何故か食べれないお連れさんの分も・・・

らっきー4本いただき。(笑)

うっま!!この肝串!!!

生の肝を串に刺し、焼き終わりにタレを2度づけしているこちら。

嫌味になるクセは無く、上品な肝の味、食感・・・・最強に美味しい・・・

なんって脂が乗って、なんっておいしい。。。

これ山椒。

使います。

酒飲みたいねー
酒(1000円)☆

くりからの白焼き☆

白焼き串!この厚さ!

蛇のようにきれいな。

1口たべると・・・ふっくらほろっと崩れ落ちる・・・・・

塩はお好みで。

酒ススムねー
別途注文しといたこちら!

お重を開ける前のこの緊張感。。

中はうまきだけどねー
うまき☆

おほー!おっきな1切れうまき。

鰻たっぷりサンド!!

ジューシーな玉子にとろける鰻・・・

めちゃくちゃうまー!!
ほんとだ、大和田。

揚げ進上☆

2つ並んだ海老の揚げしんじょう。

これ、何だったかな?ケチャップ・・・・??

さくっとした側面。

ぷりっと、しっかり海老のうまみ。。。

お連れさんのも1個いただき。
もうお腹いっぱいになってきたって、どんだけやねん(笑)
冷酒(1400円)☆

涼しげ~^^
禁煙とありましたが・・・・
個室ですしね。吸えるみたい。

うざく☆

美しい!

分厚い蒲焼きときゅうりの層でうざく!!

上には錦糸卵。

こんなしっかりした蒲焼で。

なんて完成されたうざく!!
うっまい!!

お連れさんのも・・・(笑)
いよいよメインディッシュの登場!
まずは味噌汁が来る。そして蒲焼、お櫃ごはん、お新香。。。
うひょー!!(*≧∀≦*)

蒲焼き☆

大ぶりなうなぎ1尾。

白焼きにしてからじっくりと蒸し、タレを付けながら炭火で焼き上げる江戸流。

この大きさ!この厚み!!

すばらしい。。

大分乗ってる脂ながらも、いっさい重くなく。

別途にもきますこの秘伝のタレは、
大和田開業時から受け継ぐもので、戦時中は地中に甕を埋めて守り抜いた、と。

江戸時代より390年の歴史があり、継ぎ足しながら150年以上にわたり使われているのね。。。
お櫃に入って提供されたこのごはん。

ココナッツのような可愛いお櫃。
1杯目は仲居さんがよそってくれ、以後各自。
ご飯☆

米がもう!絶妙においしすぎーーー。
一粒一粒輪郭を感じ艶やか!柔らかくなく、でもそんなに固くもなく。笑

さらりとほろり。
ぺろり。

香物☆

いい塩梅。
赤出汁☆

肝吸いでなく赤出汁。

濃いめでグッド!
まだまだ大量にお代りあるヨ。

お代わり!

タレも絶妙で、白米が進みます♪
まだまだいきます。

3杯目ごはんでうな丼!

蒸さずに焼く関西系の鰻も好きな私、
しかし蒸してから焼き上げる江戸流の鰻のウマさ再確認いたしました。。。

これはなんと嬉しい言葉。

お連れさんの蒲焼きも半分強いただけるなんて・・・・笑

ぜい・・・たく。

4杯目もうなどん!

幸せすぎる。。

あとはもうタレごはん。

まだこんなにある。

あとはもうこのタレ山椒ごはんで。

永遠食べれますおそろしや。笑

水物☆

おっきなみかん!!

オレンジかと思った。
甘ーーい^^

あー大満足でした!!
ご馳走さま(o^_^o)
大井町行って軽く1杯。
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